「DXで日本の企業をゆたかに」をミッションに掲げる株式会社ココエがスポーツクラブのマーケティングサポートを開始
日本女子サッカーリーグ2部の「大和シルフィード」とパートナー契約を締結
当社は、「DXで日本の企業をゆたかに」をミッションに、DX自走に導く伴走型のコンサルティング会社としてさまざまな企業支援を行っており、コロナ禍で急速に変化し続けている新たな日常、多様化する興味関心や情報を確実に捉え、最適なマーケティングサポートを実現しています。
この度マーケティングパートナー契約を結んだ大和シルフィードは、日本女子サッカーリーグ2部に所属する女子サッカークラブです。サッカー競技のみならず女性活躍を応援し、SDGsの推進にも力を入れている活動は、ライフスタイルを革新的に、さらに有意義に、そして愛着のあるものに、と願う当社の姿勢と通じるものがあり、マーケティングパートナーとして共に前進していきたいとの思いから、本契約を締結いたしました。
■パートナー契約内容
マーケティングパートナーとして、
・マーケティング活動推進のための戦略策定
・デジタルを伴う集客活動の企画サポート
・トップチーム選手のデジタル推進サポート
・2022シーズンマッチデーにおけるデジタル上でのロゴ掲出
■両社代表によるコメント
大和シルフィード株式会社 代表取締役社長 大多和亮介氏
この度のマーケティングパートナー締結を大変光栄に思います。今、世界では女子サッカーの発展が目覚ましい状況です。ヨーロッパのビッグクラブはそのほとんどが女子チームを保有し、先日のFCバルセロナ女子チームの試合には9万人を超える観客が集まりました。日本でも、昨年9月に国内初となるプロリーグ「WEリーグ」が開幕し、大和シルフィードも参入を目指しています。フットボールの強化を進めるだけでなく、女子サッカーや女性アスリートの持つ多様かつ多面的な価値を用いて、企業のSDGs具現化、健康経営、女性活躍を推進すること、そして小さな女の子たちを中心とした女性のスポーツ関心度を高めていくことなどを目指しています。こうしたチャレンジの輪をさらに拡げていくためには、特にデジタル分野でのコミュニケーションが最優先課題であり、今回のパートナー締結をきっかけに強化、加速していくとともに、株式会社ココエの皆様と一緒に、成長していけるよう、取り組んで参りたいと思います。
株式会社ココエ 代表取締役社長 近藤恵子
大和シルフィード様は、有名選手を輩出している歴史あるサッカークラブですが、女性アスリートのヘルスケア改革を土台とした働く女性の健康課題など、昨今の社会課題にも積極的に取り組んでおられます。私自身、出産育児を経験しながら会社経営をしており、その経験をココエを通じて社会に還元していきたいと考えていました。大多和社長の「女子プロサッカーを通じて、社会をより良い場所にしていこう」という想いに大変共感し、ココエの得意分野であるデジタルマーケティングを通して、大和シルフィード様と共に社会課題解決の一助を担い、スポーツ業界やアスリートの皆様を積極的に応援していけたらと考えています。
■株式会社ココエについて
名称 :株式会社ココエ
所在地 :東京都港区赤坂8-12-16
代表者 :代表取締役社長 近藤恵子
設立 :2016年2月
事業内容:デジタルマーケティング支援、事業戦略立案/実行、ライフスタイルブランド支援、組織開発支援、Web/App開発
URL :https://www.cocoe.co.jp/
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