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一般社団法人熱海怪獣映画祭
会社概要

新怪獣たち、熱海にあつまれ!「新怪獣お絵かきコンクール2022」募集開始!

テーマは「熱海」、審査員は特撮界のスペシャリストたち!!

一般社団法人熱海怪獣映画祭

「熱海怪獣映画祭」(主催:一社熱海怪獣映画祭)の関連イベントの1つとして始まり、今年で4年目を迎える「新怪獣お絵かきコンクール」。今年も、新たな怪獣像を探求するべく、新怪獣のイラストや設定の募集を開始します。審査員は今年も怪獣絵師・開田裕治をはじめとした音楽家・井上誠、脚本家・伊藤和典といった特撮界のプロフェッショナルたち。応募受付期間は、2022年6⽉1⽇(⽔)から2022年8⽉31⽇(⽔)の午後12:00まで。応募はメールで、どなたでもご応募いただけます。

 

<熱海を怪獣の聖地に>

一般社団法人熱海怪獣映画祭(本部:静岡県熱海市、代表:春日希世)は、映画やテレビでたくさんの怪獣が暴れた熱海のまちを「怪獣の聖地」にするべく、毎年「熱海怪獣映画祭」を開催しています。

 

怪獣は、映画やテレビで見るだけの存在ではありません。熱海が真の「怪獣の聖地」となるためには、熱海生まれの怪獣がもっと必要です。子どもの頃、いえ大人になっても、誰もが自由な創造力の中で自分だけの怪獣を考えたことがあるのではないでしょうか。そんな皆さんならではの怪獣を私たちに教えてほしい、そういう趣旨のもと、「新怪獣お絵かきコンクール」は始まったのです。

 

本コンクールでは、恐しい怪獣、強い怪獣、優しい怪獣、ゆかいな怪獣などなど、個性豊かなオリジナルの新怪獣を描いた作品で、日本全国の多くの方からご応募いただいております。これまでに熱海に集まった累計新怪獣数はなんと405体。こうして新怪獣たちが熱海に集結することにより、特撮・怪獣の文化が生まれ、熱海を「怪獣の聖地」として発展させてくれると願っています。

そこで、今年も「新怪獣お絵かきコンクール 2022」を実施。新怪獣の設定、イラストの募集を開始いたします。
 

<コンテスト募集テーマは、「熱海」>

徳川家康も湯治に訪れた歴史ある温泉地・熱海。その始まりは奈良時代。海底火山の噴火で、海から熱い温泉が湧き上がったという伝説があります。まるで怪獣の出現シーンみたいではありませんか! 温泉の地熱エネルギーが怪獣を呼び寄せるのでしょうか。それとも、熱海城が怪獣にとって魅力的なのかもしれません。

そう、熱海は多くの怪獣が出現したり、ヒーローと対決するなど、怪獣たちとゆかりの深いまちなのです。大地から温泉が湧き、海上花火が夜空を染めて、美味しい海産物やスイーツも豊富で、今も昔も小説家や芸術家に愛されてきた文化のまち。そんな熱海のさまざまな魅力を自由にモチーフとした、オリジナルの新怪獣を募集いたします。

募集情報・応募要項は以下公式サイトをご覧ください
新怪獣お絵かきコンクール2022 募集情報
https://atamikaiju.jp/oekaki2022/
 

  • SNS「熱海新怪獣図鑑」

■新怪獣お絵かきコンクール特設アカウント
Twitter【熱海新怪獣図鑑】
https://twitter.com/shinkaiju_sns

新怪獣お絵かきコンクール特設アカウントとして、これまでにエントリーされてきた新怪獣のイラスト・設定を図鑑形式に紹介していきます。熱海に集結した総勢405体の新怪獣から見えてくるあらたな怪獣像の探求と、特撮文化や怪獣創作に関わるあらゆるクリエイター・研究者の交流、新怪獣を起点とした熱海・伊豆地域の情報発信を目的としています。2022年6月1日より、「新怪獣お絵かきコンクール2022」に関する情報を発信していきます。

 

  • 新怪獣お絵かきコンクール2022 募集要項

【募集テーマ】
「熱海」


【募集期間】
2022年6月1日(水)〜8月31日(水)12:00 (日本時間)


【応募条件】
応募者が考えたオリジナル怪獣(新怪獣)の「絵」と「設定」を募集します。
年齢不問、プロ・アマ問いません。
本コンクールは作品をメールに添付して発信する「デジタル応募」です。未成年者は、保護者の同意を得た上で応募してください。
作品は「手描き」「デジタル描画」いずれでも応募可能ですが、フィジカルな紙ではなく、必ず写真などのデータにしてご応募ください。

【エントリー先】

エントリー専用のメールアドレスは、shinkaiju@atamikaiju.jp  です。
詳細は以下公式サイトをご覧ください
新怪獣お絵かきコンクール2022 応募情報
https://atamikaiju.jp/oekaki2022/

【賞】
■熱海新怪獣大賞(1点)
■特別審査員賞
 怪獣絵師・開田裕治(1~2点)
 音楽家・井上誠(1~2点)
 脚本家・伊藤和典(1~2点)
 入選(数点)
 

【審査員からのメッセージ】

開田裕治(イラストレーター)

兵庫県出身。京都市立芸術大学卒業後、上京してイラストレーターとして独立。怪獣やロボット等のキャラクターイラストを中心に、雑誌や単行本の表紙、プラモデルやゲームのパッケージ、映画のポスター、音楽ソフトのジャケット等をはじめ、カードゲーム、ポスター等のイラストレーション作品を手がける。現在は妻と三匹のネコに囲まれて東京に在住。

 

—『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』等の新作怪獣映画が公開されて大ヒットを記録し、現在も東宝が「大作怪獣映画」を準備中といいますし、更に海外からも威勢の良い怪獣映画が次々と襲来し、世はまさに怪獣戦国時代。そして映画だけでなく、世界中のイラストレーターが手がける怪獣イラストも続々と発表されています。怪獣は大きくて恐ろしいだけでなく、畏怖の対象であったりひたすらカッコ良かったり、エネルギッシュであったり荘厳であったり、奇怪であったり華麗であったり、様々な側面を持つ魅力的な存在として、世界中のクリエイターたちの手によって再認識されつつあります。私は昔から、怪獣ビジュアルにはまだまだ大きな可能性があると思っていましたが、それが事実だったと証明された思いがします。見た事もない新しい怪獣イメージを、あるいはこれぞ怪獣だよねとワクワクするような怪獣画を、はたまた楽しさがあふれ出すような愉快な怪獣イラストを、是非あなたの手で生み出して下さい。


井上誠(音楽家、音楽プロデューサー)

熱海市出身。1977年よりシステム・シンセサイザーと改造メロトロンを使い音楽制作。同年から91年まで「ヒカシュー」在籍。83年から特撮映画音楽をシンセサイザーとロックバンドのリズムで表現したアルバム「ゴジラ伝説」をリリース。山下康と結成した「イノヤマランド」は、2019年文化庁メディア芸術祭協賛事業フェスティバルに出演している。


—怪獣お絵かきコンクールの審査で一番大事にしていることは、怪獣の絵を通して、描いたお子さん自身が、どれだけ「怪獣を描いていることを楽しんでいるか」を読み取ることです。当人がとっても楽しく充実しているということが、絵から伝わってくる作品は無条件に大好きです。そういうものを伝えてくれる作品と出会えれば嬉しいなあと思います。絵のどこからそれを読み取るのか。それはこちらの勝手な想像でしかないのだけれど、小さなお子さんが書いている結構むちゃくちゃな絵柄であっても、伝わってくる楽しさや喜びを受け止め、見いだしたいと思います。どんな怪獣たちが集まるのか楽しみにしています。
 

伊藤和典(脚本家)

山形県出身。30年近く熱海市に在住した。1982年、TVアニメシリーズ「うる星やつら」で脚本デビュー。クリエイターの盟友達とのグループ・ヘッドギアとして「機動警察パトレイバー」に携わり、シリーズ構成・脚本を担当。脚本を担当した映画「攻殻機動隊」は米音楽業界誌「ビルボード」のビデオ週間売上げ1位を獲得した。1995年の「ガメラ 大怪獣空中決戦」など平成ガメラシリーズの生みの親であり、同シリーズは今もなお特撮怪獣映画の最高峰として高い評価を得ている。根っからの怪獣好きであり、熱海のまちを盛り上げたいと「熱海怪獣映画祭」を発案し、有志を集め実現した。

—怪獣ってなんだろう? そんなことを考えたことはありませんか?
核の脅威や自然災害のメタファー、零落した古代の神――いろいろ言われますが、個々の怪獣についてはそうだとして、怪獣全体を言い表してはいません。似て非なるものに怪人がいます。サイズ的にこれは獣ではなく人です。怪人と怪獣の間をつなぐのが宇宙人・星人です。巨大化する星人もいるので獣的ですが意志の疎通ができる点では人です。

では、もしマタンゴが巨大化したら、それはなんでしょう?

私は最近思うのです。「あなたが怪獣だと思うものが怪獣なのだ」と。

是非、あなたの怪獣を見せてください。
 

  • 結果発表・表彰式について

審査結果は、10月初旬公式サイトにて発表予定です。

表彰式は2022年10月22日、23日に開催予定の第5回熱海怪獣映画祭に合わせて実施し、表彰状と副賞の授与を予定しています。昨年は大賞受賞者に、協賛・株式会社エクスプラス様ご提供「リアルマスターコレクション・ゴジラ(1962)」が贈呈されました。

また、ご応募いただいた新怪獣は、熱海市内での展示を予定しています。
前回コンクールでは、三島信用金庫熱海支店ストリートギャラリーで全作品を展示しました(会期2021年11月1日〜23日)。

今回も、多くの方にご応募いただき、熱海怪獣映画祭を盛り上げていただけることを願っています。
 

  • 2022年新怪獣お絵かきコンクール実施スケジュール
募集開始:2022年6月1日(水)
募集締め切り:2022年8月31日(水)
審査:2022年9月
結果発表:2022年10月初旬

■企画運営:熱海怪獣映画祭 新怪獣お絵かきコンクール2022事務局


■支援:アーツカウンシルしずおか
「アーツカウンシルしずおか」は、まちづくりや観光、国際交流、福祉、教育、産業など、社会の様々な分野と文化芸術を結び付け、社会課題への対応や地域の活性化を目指す住民主体の創造的な活動を支援します。

 

  • 映画祭主催団体概要

団体名:一般社団法人熱海怪獣映画祭
代表:春日希世(かすがきよ)
所在地:静岡県熱海市和田町4-21
ホームページ:https://atamikaiju.jp
Facebook:https://www.facebook.com/atamikaijyu/
Twitter:https://twitter.com/atamikaiju1027
設立:2019年3月
事業内容:

静岡県熱海市において、怪獣映画でまちの活性化を図ることを目的とし、その目的に資するため次の事業を行う。

■熱海怪獣映画祭の企画・制作・運営
■冊子等関連コンテンツの企画・制作
■関連人材育成事業
■付随する各種シンポジウム・見本市・研究会等の開催

<当プレスリリースへのお問い合わせ先>
一般社団法人 熱海怪獣映画祭
新怪獣お絵かきコンクール2022事務局 担当:村岡・細谷
shinkaiju@atamikaiju.jp
https://atamikaiju.jp

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静岡県熱海市本社・支社
関連リンク
https://atamikaiju.jp/oekaki2022/
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会社概要

一般社団法人熱海怪獣映画祭

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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
静岡県熱海市和田町4-21
電話番号
090-2761-4820
代表者名
春日希世
上場
-
資本金
-
設立
2019年03月
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