世界に挑むアーリーステージのAIスタートアップの登竜門「HONGO AI 2022」 7月28日(木)キックオフミーティングを開催!
松尾豊氏(東京大学大学院教授)、MENOU(HONGO AI 2021 Best Award受賞)CEOらが登壇。
一般社団法人HONGO AIと日本経済新聞社は、アーリーステージのAIスタートアップの登竜門「HONGO AI 2022」キックオフミーティグを7/28(木)10:30~12:00にオンライン開催します。
当日はHONGO AIのコンセプトやこれまでの軌跡、本年度(2022)の概要などを、AIスタートアップのコミュニティの皆さんに向けて発信します。
当日はHONGO AIのコンセプトやこれまでの軌跡、本年度(2022)の概要などを、AIスタートアップのコミュニティの皆さんに向けて発信します。
アーリーステージのAI系スタートアップに、世界に羽ばたくチャンスを与える「HONGO AI」。
この3年間で、42社が「HONGO AI Award」を受賞。
彼ら自身が持つ「本気度」で市場にインパクトを与え、成長を続けています。
4年目を迎える「HONGO AI」、社会の本質的課題に挑戦するAIスタートアップの挑戦の場として、
そして「HONGO」を起点に「世界に唯一無二のエコシステムを創る」ことを目指して進化してゆきます。
この「HONGO AI 2022」の概要を発信するキックオフミーティングを、AIスタートアップのコミュニティを形成するステークホルダーの皆様を対象にオンライン開催致します。
当日は「HONGO AI 2022」の概要、また本選考委員を務める松尾豊氏(東京大学大学院・教授)の講演、HONGO AI Award受賞スタートアップのパネルセッションなどを発信します。
HONGO AI 2022 に挑戦しようというAIスタートアップ、
またAIスタートアップのコミュティを形成している企業、団体、VC、大学関係者等、・・・、
「日本のAIスタートアップエコシステム構築」に賛同賜る多くのステークホルダーの視聴参加をお待ちしております。
◆開催日程:2022年7月28日(木)10:30~12:00
◆開催形態:オンライン配信
◆参加申し込み:https://eventregist.com/e/hongoai2022pre からお申込みください。
<プログラム>
■10:30~10:40 オープニング HONGO AI 2022主催挨拶
◆川上 登福(HONGO AI 代表理事 、経営共創基盤(IGPI)共同経営者 マネージングディレクター、先端技術共創機構(ATAC)代表取締役)
■10:40~11:00 選考委員講演「AIスタートアップと起業家コミュニティ」(仮)
◆松尾 豊氏(東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授)
■11:00~11:40 HONGO AI Award セッション
◆MENOU 代表取締役CEO: 西本 励照氏 ※HONGO AI 2021 Best Award 受賞!
他
◆田中 和哉(HONGO AI ディレクター)
■11:40~11:55 HONGO AI 2022 概要説明(エントリー、最終選考会等)・質疑応答
■11:55~12:00 閉会挨拶
◆鮫島 昌弘(ANRI ジェネラル・パートナー)
(司会)久保田 陽登美氏(東京大学松尾研究室・アドミニストレータ
■■主な登壇者■■
松尾 豊氏(東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授)
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業
2002年 同大学院博士課程修了.博士(工学).同年より,産業技術総合研究所研究員
2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員
2007年10月より,東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻 准教授
2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。
2019年より、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授。
人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。
人工知能学会では、2012年から編集委員長・理事、2014年から倫理委員長、2020年から理事。
また、2020年より情報処理学会 理事。
2017年より日本ディープラーニング協会理事長。
2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。
専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。
西本 励照氏(MENOU 代表取締役CEO)
2013年に大手精密光学機器メーカー入社。半導体製造装置向け電気・機械設計開発に従事した後、光学技術を応用した新規プロジェクトをリーダーとして推進する中で製造業の現場の技術課題を目の当たりにする。
自ら画像処理アルゴリズムを開発していく上で、AI(Deep Learning )画像解析技術に出会いその破壊的能力と応用性に衝撃を受ける。
AI技術を応用し、誰もが高度な画像解析技術を使いこなせるプラットフォームを提供することで製造業のDXを加速化できると確信し2019年にMENOUを創業。
2021年、HONGO AI 2021 Best Awardを受賞。
久保田陽登美氏(東京大学松尾研究室 アドミニストレータ)
メディア企業で社会人教育プログラム及び海外視察研修の企画開発と採用人事責任者を兼務。
省庁勤務を経て2020年7月〜東京大学松尾研究室に参画。松尾研究室のコミュニティマネジメント・組織開発・広報等を担務。
川上 登福(HONGO AI 代表理事、経営共創基盤 共同経営者 マネージングディレクター、先端技術共創機構(ATAC)代表取締役)
商社、GEを経てIGPIに参画。IGPIでは、AI/DX・先端技術領域、産学連携、スタートアップ投資・支援、組織・人事のプロジェクトを統括。IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス 代表取締役CEO、IGPIテクノロジー 取締役、名古屋工業大学共創基盤 代表取締役社長、松尾研究所 代表取締役CEO、Deep30 代表取締役CEO
FTL 代表取締役CEO、日本ディープラーニング協会 理事、
他スタートアップ取締役/顧問、NEDO・SIP等委員多数
田中 和哉(HONGO AI ディレクター)
東京理科大学理学部、東京大学院工学系研究科(修士課程)を修了後、シティバンクにて商業・投資銀行業務に従事。その後、同大学院 博士課程に進学および研究員として、人工知能、産官学連携、大学政策などの研究活動に取り組む。現在、東京大学のほか慶應義塾大学SFC研究所、政策研究大学院大学 政策研究院および(財)大学IR総研にて研究職など。同時に、STeLAや複数のTEDxなどのコミュニティ創設・運営、いくつかのコワーキングスペースのディレクターも務める。
鮫島 昌弘(ANRI ジェネラル・パートナー)
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修士課程卒業後、総合商社、技術系ベンチャーキャピタルを経てANRIに参画。独立系ベンチャーキャピタルとして合計約387億円規模のファンドを運営中。2022年1月より脱炭素特化型「ANRI GREENファンド」を設立。JST STARTプログラムやNEDO STS等の認定を受けながら、全国の大学や研究機関発の技術をもとにしたディープテック領域のスタートアップを支援。主な投資先はCraif、GITAI、Jij、Jiksak Bioengineering、QunaSys、ソナス等。
<HONGO AI 2022 実施体制>
■主催:一般社団法人HONGO AI
先端技術共創機構(ATAC)、ディープコア、Deep30、東京大学エッジキャピタルパートナーズ、東京大学協創プラットフォーム開発、ANRI
共催:日本経済新聞社
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