自動で動画編集するAIを開発中のレイワセダが法人化
早稲田発学生ベンチャー、2022年夏の製品リリースを目指す
畠山祥(22)が立ち上げたグループ”レイワセダ”が、6月10日に正式にレイワセダ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:畠山祥)として法人化しました。レイワセダ株式会社では、AIによる動画支援ソフトの開発や、動画の受託制作をはじめとした事業を実施していきます。
- 設立の経緯
『黒い終わりと白い始まり』Youtubeリンク:https://www.youtube.com/watch?v=ir24VGKecqU
- 自動編集ソフト”Ready”について
- 創業メンバー
代表取締役社長 CEO
富山県出身。早稲田大学にて航空宇宙工学を専攻。UC San Diego×WasedaにてMicroMBAを取得。宇宙開発を行う民間スタートアップ企業ではxR開発やUI/UXデザイン、衛星データの解析を経験する。虎ノ門ヒルズ・新宿区・大学といった様々な場でビジネスプランコンテスト優勝・受賞を果たす。文化人類学会での研究発表や、『オンライン武者修行プログラム』にてイスラエルのVC・経営者へのプレゼン、インターナショナルなチームでの宇宙開発など、異分野での豊富な経験もある。楽器を弾いたり、作曲も行ったりする。
平井 理久
最高執行責任者 COO
東京都出身。早稲田大学機械科学・航空宇宙学科在籍。畠山と共にレイワセダを立ち上げ、同時にBeyond2020NextForumへ参加。プログラミング言語であるpython, C++等を用いたソフトウェア開発や数百人規模のイベントでの動画制作を経験。渋谷スクランブルスクエアに併設された共創施設渋谷QWSにて、レイワセダとして『QWSチャレンジ10期生』に参加。同施設で『QWS STAGE #10』に登壇。
鈴木 嘉恵
最高技術責任者 CTO
神奈川県出身。早稲田大学情報理工・情報通信専攻修士課程にて群知能を研究している。学部時代はものづくりに没頭し、スペースバルーンコンテスト2020にて成層圏への到達を達成。また、その経験を生かし世界大会のボランティアにて検査業務に携わった。webや機械学習の開発経験が豊富で、『Ready』の人工知能開発を担当している。WASEDA-EDGE主催の『WASEDA-EDGE ギャップファンドプロジェクト』にレイワセダとして参加し、資金調達を果たした。
開発チーム:外舘 辰一・望月 友貴・米丘 梨玖
クリエイティブチーム:今宮 有葉・桶家 武尊・野田 一輝
- 企業情報
代表者:代表取締役社長 畠山 祥
所在地:東京都新宿区高田馬場1丁目32-10
事業内容:動画・音楽等クリエイティブ制作とそれに関する人工知能・ソフトウェア開発
メールアドレス:reiwaseda@gmail.com
設立日:2022年6月10日
公式ホームページ:https://reiwaseda.wixsite.com/top-jp/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCuGy_cRYFPAH50sFq4a0J-w
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/Reiwaseda-Inc-%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%BB%E3%83%80%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-104656755613326
『黒い終わりと白い始まり』Youtubeリンク:https://www.youtube.com/watch?v=ir24VGKecqU
受託制作作品「あなたにとってのウェルビーイングとは?」:https://www.youtube.com/watch?v=LQeIZ9EHKJw&feature=emb_title
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