クリニック集客に革命をもたらすLINE活用サービス「CLINE」:2022年7月7日に満を持して正式リリース

データ統合に実績のあるクリニケアが、医療DX推進の旗手アール・ドクターと共同開発

クリニケア株式会社

データ連携を通じて自由診療のマーケティングソリューションを提案するクリニケア株式会社(東京渋谷区/代表取締役社長:多紀澤 友治)は、この度、美容クリニックに特化したマーケティング支援を行うアール・ドクター(東京新宿区/代表取締役社長:上遠野 弘昭)とともに、LINEを活用した医療機関専用の新サービス「CLINE」を共同開発。2022年7月7日(木)より、同サービスを正式にリリースします。
LINEとカルテ情報を紐づけることで、患者様との関係強化、ロイヤルユーザーの育成を促進します。

 


■LINEは今や、集客に欠かせない必須アイテム
企業の情報発信、または顧客とのコミュニケーションにおいて、LINEの存在感は今やメールを凌駕しています。メッセージの開封率はメールの約6倍、本文中リンクのクリック率に至っては約20倍にも達します。
また、これに呼応するかのように、企業などが運営するLINE公式アカウントの数は過去5年間で3倍近くまで増加しました。
自由診療クリニックのマーケティングにおいてもこの流れは同じです。クリニック間の競争が激しさを増す昨今、LINEを制するものが、クリニックのサバイバルを制すると言っても過言ではありません。


■LINEを活用した従来のマーケティング手法、その限界とは?
美容クリニックをはじめとする自由診療において、今や多くの施設が患者様とのやりとりにLINEを活用しています。
しかし、LINEによる不特定多数の患者様への対応には限界もありました。
クリニック側から自動で送ることができる情報は、各患者様が置かれた状況に関わらず「興味関心」を喚起する内容、すなわち、来院や予約を促す内容に限られていたからです。
それには以下の理由が考えられます。
  • LINEの「友だち」と実際の患者様(カルテ情報)が紐づいていない
  • (上記ゆえに)LINE側で患者様の状況(問い合わせ後に成約にまで至ったか、過去に治療歴があるかなど)を把握できない

CLINEは、こうした課題を解決するマーケティングツールです。
LINEのIDとカルテ情報を紐付け、患者様がセールスファネル上のどのステージにあるのかをセグメント。これによって、個々の患者様に最適化された満足度の高いコミュニケーションを実現します。




■CLINEは「集客」から顧客の「ファン化」までを一気通貫で実現
CLINEをご利用いただくことで、見込み患者を実際の患者様へ。さらにロイヤルユーザーへと育成することが可能です。これによってクリニックのコアファンを増やし、収益の増加・安定化を実現します。

<CLINEはこんな風にお役に立ちます>
  • 来院を検討中の「見込み顧客」に対しては…
    →個々の興味、関心に応じてご提案をカスタマイズ。来院の動機を高めます。アンケート機能でニーズの深掘りも可能です。
  • 実際に来院された際には…
    →LINEへの流入経路や、LINE内のどの提案に反応したかといった情報をもとに、リアル接客時の手厚い対応が可能です。
  • 来院するも施術に至らなかった方には…
    →カルテ情報をもとに、LINEで再度アプローチすることができます。患者様との接点を増やすことで、取りこぼしを削減できます。
  • 施術の直後は…
    →ダウンタイムの不安を和らげる情報提供など、手厚いケアが可能です。クリニックとの信頼関係を強化し、ロイヤルユーザーへと育成します。
  • 長期的には…
    LINEのIDと、カルテ上の売り上げデータが紐づくので、売上への貢献度が高いロイヤルユーザーを特定。こうした方々への特別オファーが可能です。


■CLINEはアール・ドクターとともに共同開発
当社(クリニケア株式会社)は、CliniCheck(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000102968.html)など、複数のマーケティングデータを連携したダッシュボードをこれまでに数多く開発してきた、データ連携のプロフェッショナルです。
一方、株式会社アール・ドクターは、美容クリニックに特化した総合的なマーケティング支援を行っており、現在多くの美容クリニックで採用が進みつつあるクラウド型電子カルテの有力ベンダー数社と、すでに強固な関係を構築しています。
両社がタッグを組むことで、このサービスをいち早く、より多くのクリニックにご提供できると考え、今回の共同開発に至りました。
データ統合・分析ツールの開発に定評のあるクリニケアと、美容医療分野で幅広いネットワークを有するアール・ドクター。
両社は互いの強みを活かし、今後も引き続き、自由診療のDXを推進してまいります。
ぜひ、ご期待ください。


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会社概要
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会社名:クリニケア株式会社(CLINICARE Inc.)
所在地:東京都渋谷区渋谷1-20-1 井門美竹ビル2F
代表者:多紀澤 友治
設立:2021年12月16日
URL:https://www.clinicare.co.jp/
事業内容:
・データ統合WEBアプリケーション開発
・クリニックDX支援
・デジタルコンサルティング
・クリニック集客データ分析
・分析ダッシュボード開発 他

《クリニケア株式会社》について
クリニケア株式会社は、自由診療クリニックに特化したデータ統合サービスを提供しています。クリニック集客の伸び悩みが何に起因するか、その要因を分析し、改善に向けた適切な施策をデータに基づいてご提案しまします。

問い合わせ先
 ▶︎https://www.clinicare.co.jp
 

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会社概要

クリニケア株式会社

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URL
https://www.clinicare.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1-20-1 井門美竹ビル2F
電話番号
-
代表者名
多紀澤 友治
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2021年12月