シェアリングサービスを提供するTOKYO<β>(ベータ) 「住まい」に関するZ世代の意識調査を実施 今は「仮住まい」、目指す夢は「起業家・経営者」
夢の実現のために転居費用は節約志向高く、1万円以内で転居したいが最多
「東京で仮住まいを見つけよう。」ライフスタイルの総合シェアリングサービスを提供するTOKYO<β>(運営会社:株式会社三好不動産(福岡市:代表取締役社長三好修))は、東京都内に住むZ世代※の「住まい」に関する意識調査を実施しました。
<「住まい」に関する意識調査> ・調査機関:TOKYO<β> ・調査方法:オンラインアンケート調査 ・調査時期:2022年6月 ・調査対象:計664名 ※調査対象者はTOKYO <β>の居住者で都内に住む18~30歳までの男女664名。 |
■初めての上京で、TOKYO<β>に住んでいる人は約28%。
TOKYO<β>を選んだ理由は、「アクセスの良さ」「家賃の安さ」
上京して2年以内の人に、上京してからの期間とTOKYO<β>の入居期間を質問したところ、初めての上京からTOKYO<β>に住んでいる人が約28%いることがわかりました。また『今の住居(TOKYO<β>)に決めた理由を教えてください』という質問では、「アクセスの良さ」「家賃の安さ」が50%以上を占めました。
■TOKYO<β>は「仮住まい」!?Z世代の約43%が1年以内の住み替えを希望。
『都内で他の物件に住み替えができるとしたら、どのくらいの頻度で住む家を替えたいですか?』と質問したところ、約43%の人が入居から1年以内に別の物件への住み替えを希望していることが分かりました。
さらに、『都内で他の物件に気軽に住み替えができるとしたら、どういった理由で住み替えを考えますか?』という質問に対し、1位「職場や勤務先の変更」2位「今より広い家に住みたい」3位「今よりきれいな部屋に住みたい」が上位を占める中で、「気分転換」「住んでみたい街がある」の回答も多く、Z世代の「住まい」に対する柔軟な考えが浮き彫りになりました。
■上京して実現したい夢は、「起業家・経営者」が1位に。
夢の実現のため、「住」の優先度は低く、節約志向。住み替え費用は1万円以内に抑えたいが最多。
東京都の調査によると、2022年5月1日時点の都の人口は1329万1738人と、前年比で2万人程度増加しており、仕事や学業など「夢」を実現するために上京する若者も少なくありません。
今回の調査で『あなたが実現したい夢はなんですか?』という質問には、「起業家・経営者」を将来の夢と回答した人が最も多く、次いで「資格関係」、「俳優・タレント・モデル等」、「Youtuber、インフルエンサー」という結果となりました。
また『住み替えにかかる初期費用をどのくらいに押さえれば、気軽に住み替えができると思いますか?』と質問したところ、1万円以内は約30%、3万円以内までを含めると約60%という結果となりました。さらに『衣食住のうち、月々「住」にかけるコストはどの程度ですか?』という質問では、約70%が月5万円以内と回答しており、衣食住のコストにおける「住」の優先度が低い実態も明らかになりました。
■「TOKYO<β>」とは
TOKYO<β>の「β」はソフトウェアのテスト版を指す「β版」が由来で、夢を追いかける若年層や外国人にとっての「仮住まい」という意味合いが込められています。現在入居可能な物件数は東京都内を中心に1,083棟(14,447部屋)を展開しています。家賃価格帯は3~7万円台で、入居者が経済的な負担を最小限に抑えられるように周辺相場よりも安価に設定しています。
当社は本シェアハウスを東京での生活を体験する第一歩として「仮住まい」のような感覚で利用してほしいと考えています。
▶TOKYO<β>公式サイト:https://tokyobeta.jp/
TOKYO<β>の大きな特徴3つ
①敷金礼金無料・家具家電付きで費用負担を最小限に
「気軽に東京に住んでもらいたい」という思いから、敷金礼金無料、家具家電備え付け初期費用の負担を軽減できるよう安価で提供しています。
②一部物件を除き性別不問で入居可能に
旧かぼちゃの馬車では女性専用シェアハウスとして運用されていましたが、TOKYO<β>では一部の物件を除き入居条件を性別不問とし、さらに外国人入居も可能です。現在、TOKYO<β>の入居者の男女比率は男性48%、女性52%、国籍は日本人65%、外国人35%。また、年齢層は20~30代が90%以上を占めています。
③最短数カ月で他のエリアの同ブランド物件に住み替え可能に
TOKYO<β>に住み始めたが、その物件と相性が合わなかった場合や、他のエリアで暮らしたいと希望した場合に、TOKYO<β>の物件で空室があれば、簡単な手続きのみでどのエリアでも一般の賃貸契約よりも短期間の契約で住み替えが可能です。
今後は他の企業のサービスとの連携強化へ
今後は他の企業のサービスと連携し、入居者にさらに質の高いサービスを追求して参ります。現在、スマートロックをはじめ電動キックボードや電動アシスト自転車などの導入を進めています(一部物件を除く)。更に、入居者のクラウドファンディング立ち上げの支援やアルバイト紹介などの導入を通じて利便性の向上を図ります。
【TOKYO<β>の物件】
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