ベンチャー企業MoTranが地域支援・情報発信のメタバース事業をスタート
©︎加賀屋旅館メタバースのテストモデルを展示会にて発表
この先の観光復興そして海外からのお客様をお迎えするにあたり、自宅に居ながらにして宿泊擬似体験のできるメタバースを通じ、宿泊施設の事前情報収集、日本文化の体験をしながら学べる総合コンテンツの構築を目指して参ります。
モートランは今後、地域産業の活性化に向けた新しい販促・情報発信の手段として全国各地でのメタバース構築が推進できるよう、準備を進めて参ります。
■旅館公式メタバースの概要
旅館公式メタバースは、©︎マークを保有した旅館の3Dモデリングを構築し、メタバース上での管理・運営をモートランが行います。公式旅館の3Dモデルは必要とする利用者に貸し出す、販売する、イベントを行うなど、旅館にとっても新たな収益の可能性が広がります。また、これまで海外からの宿泊者には敷居の高かった旅館をはじめ、日本の良き文化、伝統を重んじた内容を正しく盛り込むことで、「実際の旅館に泊まって体験してみたい」と思っていただけるコンテンツを目指しております。メタバースの世界だけではなく、いかにリアルな現実と相乗効果を出すかを一番に考え、公式旅館のメタバース化を進めて参ります。
■出展概要
モートランは、2022年7月7日、8日にグランフロント大阪 コングレコンベンションセンターにて開催される展示会、「Super City / Smart City KANSAI 2022 ~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス~」に出展いたします。
メタバース、VRヘッドセットを利用した体感型展示ブースを通じて事業発表をおこなって参ります。
名称:Super City / Smart City KANSAI 2022 ~未来都市のスマート化 EXPO & カンファレンス~
日時:2022年 7月 7日(木)、8日(金) 10:00-17:00
会場:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F
モートラン出展小間番号は E-01 となります
■同時開催カンファレンス
講演:7月8日(金) 11:30-12:10
会場:展示会場併設 カンファレンスメイン会場
講演タイトル:未来社会デザインにつながる仮想空間シミュレーションを現実世界で再現させるデジタルツイン技術の活用
講師:株式会社MoTran 代表取締役 CEO 今井 直樹
東京電機大学 システムデザイン工学部 学部長 前田 英作 氏
当社代表の今井と東京電機大学の前田教授による、人間中心のデジタルツイン(Human-centric デジタルツイン)による新たな未来社会デザインと、メタバースやロボティクスとの関係性についてトークセッションを行わせていただきます。
展示会及び講演の聴講においては、事前登録が必要となります。下記のURLからご登録をお願いします。
https://www.supercitysmartcity.com/
株式会社MoTran(モートラン) 英文社名:MoTran, Inc. ■本社所在地 〒120-0026 東京都足立区千住旭町38番1号 東京電機大学アネックス 409号室 ■事業内容 ・人間等の動作をロボットへ転写・動作複製する技術開発 ・ロボット・AIを活用したオートメーション化する技術開発 ・メタバースの企画・制作・運営 ・ブロックチェーン、NFTの開発・運営 ・システム開発・メタバース全般に関するコンサルティング ■資本金 2,110万円 ■設立 2021年12月15日 ■役員 代表取締役CEO 今井 直樹 取締役CFO 礒川 敦 取締役CTO 片山 司 取締役CMO 稲村 サチコ ■連携 東京電機大学 前田研究室との共同研究を実施 (前田研究室 前田 英作 氏: 東京電機大学 システムデザイン工学部 学部長) ■顧問 谷澤 寿一(元トランスコスモス株式会社取締役副会長) ■主軸事業 <<メタバース事業>> 3Dモデリング技術を活用し、メタバース上でシュミレーションやコンテンツの企画・開発を行います。 導入後の運用等のサポートも行います。また、ロボットのモーションに特化したSIerとしてアナログとデジタルをまたいだ事業構想をご支援いたします。 <<ロボットAI事業>> ロボット・AIを活用したオートメーション化支援をサポートいたします。 ユーザー様の言語化しきれない思いや要望の明確化、要件定義を行い、予算とスケジュールにあった設計・開発・導入を行います。 |
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