「株式会社evoltz」を令和4年10月4日に設立。
千博産業株式会社が制振事業部門を分社化。
千博産業株式会社(本社・静岡県浜松市中区、代表:渥美幸久)はこの度、制振事業部門を分社化し、
「株式会社evoltz」を2022年10月4日付けにて資本金1億円で設立したことをお知らせします。
新会社の主な事業内容は下記の通りです。
・制振装置の企画・開発、販売、木造建築の構造計算及び構造面のサポート及びそれに付随する事業一式
同時に新たに組織編成を行い、本社/東海支店、東日本支店、西日本支店の3拠点体制で事業を展開することと致しました。これにより、顧客サポート力及び技術開発力の強化を図ります。また、構造設計一級建築士を中心に構造担当部門を新設し、構造分野においても顧客サポートを進めて参ります。
来年 4 月には新製品のリリースも予定。特許技術であるバイリニア特性を活かしながら、これまで以上のエネルギー吸収力を発揮します。日常から大地震まで、住まう方を幅広くお守りする新製品です。ご期待下さい。
「株式会社evoltz」を2022年10月4日付けにて資本金1億円で設立したことをお知らせします。
新会社の主な事業内容は下記の通りです。
・制振装置の企画・開発、販売、木造建築の構造計算及び構造面のサポート及びそれに付随する事業一式
同時に新たに組織編成を行い、本社/東海支店、東日本支店、西日本支店の3拠点体制で事業を展開することと致しました。これにより、顧客サポート力及び技術開発力の強化を図ります。また、構造設計一級建築士を中心に構造担当部門を新設し、構造分野においても顧客サポートを進めて参ります。
来年 4 月には新製品のリリースも予定。特許技術であるバイリニア特性を活かしながら、これまで以上のエネルギー吸収力を発揮します。日常から大地震まで、住まう方を幅広くお守りする新製品です。ご期待下さい。
制振装置「evoltz」について
木造住宅向け油圧式制振装置「evoltz」は、株式会社evoltzが企画・開発し、世界的ショックアブソーバメーカーのBILSTEIN社に製造を委託したものです。建築用の油圧式制振装置の小型化は従来困難とされていましたが、自動車関連技術を応用することにより、小型化に成功。日本のみならず、ドイツ、アメリカでも特許を取得しました。
性能の特徴としては、震度1レベルからの非常に小さな揺れの段階から効果を発揮し、建物の倒壊のみならず、内部構造の損傷も防止する、という点にあります。余震への対応、耐久性、共振対策なども兼ね備え、住宅の安心、安全を担保します。
https://www.evoltz.com/
株式会社evoltz代表・渥美幸久のコメント
千博産業制振事業部は10月4日付にて分社化され「株式会社evoltz」としてスタートいたします。弊社がこの制振事業に着手した17年前は制振部材の提供が主な役割でした。しかし昨今では「制振」の普及が進み、「制振」は耐震に寄添う重要な「工法」になりつつあると位置付けしております。そこで我々は、evoltzを通じて工務店様ビルダー様の構造パートナーになることを役割とし、「Be a partner in the structure」を企業理念としました。
株式会社evoltzのmissionは以下の通りです。
・制振の概念の構築
・革新的な制振装置の開発
・日本の住宅に幅広く普及
開発、製造、研究、販売、営業支援、構造計算、構造コンサルとこれまで以上の幅広いお役立ちを目指しております。
株式会社evoltzについて
1982年:アルミサッシの施工・販売を主事業として渥美専治(現会長)が創業した千博産業株式会社を母体とする。
2000年代後半から制振事業を展開し、自社開発に取り組む。
2008年:自社開発製品1stエディションを販売開始。
その後2015年には社名の由来となった制振装置「evoltz」を販売開始。
2016年:グッドデザイン賞受賞
2017年:「evoltz L220」を発売開始、同年グッドデザイン賞受賞
2018年:制振装置メーカー初となるショールームを併設した事務所に本社移転。
2021年:関東支店(現東日本支店)開設、同年累計出荷棟数20,000棟突破
2022年:千博産業から制振事業を分社化し株式会社evoltzを設立
単なる制振装置のメーカーにとどまることなく、住宅会社様の構造面のパートナー企業を目指す。
【会社概要】
社会社名:株式会社evoltz
代表取締役:渥美幸久
会社設立日:2022年10月4日
資本金:1億円
事業内容:制振装置の企画・開発、販売、木造建築の構造計算 及び構造面のサポート及びそれに付随する事業一式
◆本社/東海支店
静岡県浜松市中区高丘西二丁目3番6号
◆東日本支店
東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング 4階
◆西日本支店
大阪府大阪市北区梅田二丁目6番20号 パシフィックマークス西梅田4階
関連会社:C&eホールディングス株式会社、千博産業株式会社
主要取引先:株式会社阿部商会(BILSTEIN)
木造住宅向け油圧式制振装置「evoltz」は、株式会社evoltzが企画・開発し、世界的ショックアブソーバメーカーのBILSTEIN社に製造を委託したものです。建築用の油圧式制振装置の小型化は従来困難とされていましたが、自動車関連技術を応用することにより、小型化に成功。日本のみならず、ドイツ、アメリカでも特許を取得しました。
性能の特徴としては、震度1レベルからの非常に小さな揺れの段階から効果を発揮し、建物の倒壊のみならず、内部構造の損傷も防止する、という点にあります。余震への対応、耐久性、共振対策なども兼ね備え、住宅の安心、安全を担保します。
https://www.evoltz.com/
株式会社evoltz代表・渥美幸久のコメント
千博産業制振事業部は10月4日付にて分社化され「株式会社evoltz」としてスタートいたします。弊社がこの制振事業に着手した17年前は制振部材の提供が主な役割でした。しかし昨今では「制振」の普及が進み、「制振」は耐震に寄添う重要な「工法」になりつつあると位置付けしております。そこで我々は、evoltzを通じて工務店様ビルダー様の構造パートナーになることを役割とし、「Be a partner in the structure」を企業理念としました。
株式会社evoltzのmissionは以下の通りです。
・制振の概念の構築
・革新的な制振装置の開発
・日本の住宅に幅広く普及
開発、製造、研究、販売、営業支援、構造計算、構造コンサルとこれまで以上の幅広いお役立ちを目指しております。
株式会社evoltzについて
1982年:アルミサッシの施工・販売を主事業として渥美専治(現会長)が創業した千博産業株式会社を母体とする。
2000年代後半から制振事業を展開し、自社開発に取り組む。
2008年:自社開発製品1stエディションを販売開始。
その後2015年には社名の由来となった制振装置「evoltz」を販売開始。
2016年:グッドデザイン賞受賞
2017年:「evoltz L220」を発売開始、同年グッドデザイン賞受賞
2018年:制振装置メーカー初となるショールームを併設した事務所に本社移転。
2021年:関東支店(現東日本支店)開設、同年累計出荷棟数20,000棟突破
2022年:千博産業から制振事業を分社化し株式会社evoltzを設立
単なる制振装置のメーカーにとどまることなく、住宅会社様の構造面のパートナー企業を目指す。
【会社概要】
社会社名:株式会社evoltz
代表取締役:渥美幸久
会社設立日:2022年10月4日
資本金:1億円
事業内容:制振装置の企画・開発、販売、木造建築の構造計算 及び構造面のサポート及びそれに付随する事業一式
◆本社/東海支店
静岡県浜松市中区高丘西二丁目3番6号
◆東日本支店
東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング 4階
◆西日本支店
大阪府大阪市北区梅田二丁目6番20号 パシフィックマークス西梅田4階
関連会社:C&eホールディングス株式会社、千博産業株式会社
主要取引先:株式会社阿部商会(BILSTEIN)
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