きゅうり種子の品種開発を手掛ける「久留米原種育成会」が新品種を発表
2023年2月1日よりきゅうり新品種を発売
株式会社久留米原種育成会(本社:福岡県久留米市、代表取締役:川崎剛司)は、ハウス抑制栽培用の品種「スック」と露地用の品種「クロスター」を開発いたしました。オンラインストア「オアシスDEPO」にて順次掲載予定です。
- 高い収穫量が見込める「スック」
節成性が高く、主枝の雌花が連続して着果するため高収量が期待できます。また果形と分枝性が非常に安定しており、長期間綺麗な果実が収穫可能です。
【適応作型】
抑制(8~9月定植)半促成(2~3月定植)雨よけ(4~6月定植)
【耐病性】
うどんこ病・褐斑病・べと病に強い複合耐病性となっております。
【販売価格(税込)】
100粒詰め:3,677円 350粒詰め:12,451円
- スタミナ抜群の「クロスター」
暑い時期の定植にも耐えられる露地用の品種です。長く収穫できるスタミナを持っているため、作の後半に樹勢が低下してしまうお悩みを抱えた方にお勧めです。
【適応作型】
普通露地(5~7月定植)露地抑制(7~8月定植)
【耐病性】
炭疽病・うどんこ病・ズッキー黄斑ニモザイクウイルスに耐性
【販売価格(税込)】
100粒詰め:3,976円 350粒詰め:13,467円
- 紹介動画
- 発売開始:2023年2月1日
- 販売先リンク:
- スック https://depo.agri-oasis.com/products/2983?product_type=maker_product
- クロスター https://depo.agri-oasis.com/products/2981?product_type=maker_product
- 販売に関するお問い合わせ先:TEL 0942-27-3038 FAX 0942-26-3235
- 販売元:久育種苗株式会社 〒830-0064福岡県久留米市荒木町藤田1413-2
- 会社HP:https://kurume-gensyu.co.jp/
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