ジェイコブス、技術コンサルタント需要拡大に対応するため日本事務所開設
ジェイコブスは、エネルギー、防衛、各種の先端的な施設における技術コンサルタントサービスの需要拡大に対応するため、日本に初めてとなるオフィスを開設しました。
3月28日、東京都千代田区霞が関の東京倶楽部ビルディングに新オフィスをオープン。ジェイコブスCEOボブ・プラガダが参加し顧客や社員が出席する祝賀会を実施しました。日本でのジェイコブスのチームは、日本人と駐在員の混成で、原子力発電所の廃止措置、エネルギー転換、データセンター、サイバーセキュリティ、軍事インフラなどの分野でお客様をサポートしています。
ジェイコブスは、エネルギー、防衛、各種の先端的な施設における技術コンサルタントサービスの需要拡大に対応するため、日本初のオフィスを開設しました。
東京の新オフィスは、3月28日、ジェイコブスのCEOであるボブ・プラガダが、顧客や社員が出席する祝賀会で正式にオープンしました。
日本文化の伝統に則り、鏡開きの儀式が行われ、酒樽の蓋が木槌で割られ、ゲストは新事業の健勝を祈願して乾杯しました。
千代田区霞が関の東京倶楽部ビルディングに拠点を置くジェイコブスのチームは、日本人と駐在員の混成で、原子力発電所の廃止措置、エネルギー転換、データセンター、サイバーセキュリティ、軍事インフラなどの分野でお客様をサポートしています。
2016年以降、ジェイコブスは東京電力に福島第一原子力発電所の廃止措置に向けたプログラム管理支援を行っており、被害を受けた原子炉の内部の状況について重要な情報を得るための新しいロボットツールの開発にも取り組んでいます。また、アメリカ空軍の横田基地、三沢基地、キャンプ座間での施設計画、計画、設計、建設管理にも携わっています。
「ジェイコブスは、日本における最大の国家安全保障の取り組みを促進し、いくつかの新しいデータセンター・キャンパスで顧客に協力しています」とプラガダは述べています。「私たちは、技術的なコンサルティング能力と主要な分野における深い領域での経験を活かし、私たちがサービスを提供する地域社会に前向きな変化をもたらし、クライアントにとって永続的な利益をもたらし、日本での関係をさらに強固なものにしていきます。」
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