【新規出店】D2Cレザーブランドmokuが関西初進出の場として、体験型ストアb8ta Osaka - Hankyu Umedaに出品。
「小さく薄い長財布Uno」「小さく薄い財布Saku」を含むmokuの主力商品が体験可能。
■出品の背景
オフィシャルサイトに訪問されるユーザー様から関西地方での実物の体験機会の要望を多くいただく中で、関西地方における体験型ストアの活用を検討していたところ、b8ta Japanより声がかかり検討を開始。「人と自然が共生する暮らし」の提案を通して、持続可能な社会の実現を目指すべく、サステナブルな取り組みと関連のある商品やサービスを中心にラインナップするいうb8ta Osaka - Hankyu Umedaのテーマが、mokuのブランドミッション「上質でサステナブルな暮らしを」と近いことなどから、出品を決定いたしました。
■出品商品の一例
小さく薄い長財布Uno
世界最小を目指すコンパクト長財布。一万円札の横幅より3mmしか大きくないミニマルデザインながら、最大容量はカード13枚、硬貨25枚、紙幣30枚と十分な収納力を持つ。
小さく薄い財布Saku
薄い財布・小さい財布の良いとこ取りをした2つ折り財布の理想を目指す。意匠権を持つ独特のデザインは、小銭入れが"劇的に"出し入れしやすいなどの機能美をもたらす。
■当社が考える実店舗の位置付け
当社は2023年4月現在で、直営での実店舗を持ちません。今後も「販売のための実店舗」を持つ予定はありません。通販での購買体験が根付いた現代社会では、大きな固定費(人件費、家賃など)をかけて販売チャネルを設けるよりも、それらコストをRaaS(Retail as a Service)を活用することで変動費化し、比較的安く抑え、購買機能は通販で提供することがD2C事業社のOMO(Online Merges with Offline)戦略の定石になると考えます。
■今後の展望
ありがたいことに当社商品を体験したいという声は増えているため、インターネットで当社ブランドを知り購入を検討中、またはまだ知らない方向けに、体験の場を増やしていきたいと考えております。
■D2Cレザーブランドmokuとは
「上質でサステナブルな暮らしを」をブランドコンセプトに、質感高く地球に優しい「素材」×ながく楽しめる「デザイン」で財布を中心とした革小物を作っています。
ブランド立ち上げのきっかけは、キャッシュレス経済が浸透しつつあった2018年、とんでもなく"わがままな"夫が自ら使いたいコンパクト財布を追求し、クリエイターである妻にデザイン及び制作をおねだりしたこと。
夫婦で創る革小物はクラウドファンディングなどを通じて多くのユーザーから共感を得ることができ、2021年に法人化。
mokuオフィシャルサイト:
https://moku.info/
■b8taとは
b8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープン。
Retail as a Serviceのパイオニアとして2015年以来新しいソリューションを先導。
ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見“をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げています。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供します。
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