【全ミシンユーザー必見！！】まるで職業用ミシンのようなパワフルミシンが、12月23日（土）より予約販売開始。イタリア老舗ミシンメーカーNECCHI（ネッキ）のCreator Seriesが国内初上陸！

Creator Seriesは、パワフルな貫通力を実現させたDCモーター搭載の家庭用電動ミシン「C35」と、12種類のぬいパターンが可能なロックミシン「C12」の2機種。

西日本ミシン販売株式会社

2023年12月22日 18時00分

　ファッション大国イタリアにて創業100年を超える老舗ミシンメーカー「NECCHI（ネッキ）」の国内総販売元である西日本ミシン販売株式会社（代表取締役社長：中村充博）は、満を持してCreator Series（クリエイターシリーズ）を2024年1月下旬に各ECサイトにて新発売！それに先がけ2023年12月23日（土）より楽天ECサイトにて予約販売を開始します。

　Creator Seriesは、服飾学生の方やハンドメイド作家の方などヘビーユーザーの方はもちろん、これからミシンを始められるミシン初心者の方にもおススメです。
　C35は、職業用ミシンのようなパワフルさを実現しており、「職業用ミシンが欲しいけど高くて買えない」と思っていた方こそ、最大のターゲットです。
　さらに、あくまでも”家庭用”なので、使い方や準備はシンプルさを追求し性能はパワフル、まさにハイブリッドミシンと言っても過言ではないでしょう。
　
創る楽しみや喜びを、クリエイターシリーズとともに、新たなミシンライフをクリエイトしませんか？

＜NECCHI　C35　製品紹介動画＞

＜NECCHI　C12　製品紹介動画＞

製品特徴

◇C35（家庭用電動ミシン）　

【力強いぬい心地】

DCモーターを採用しており、まるで職業用ミシンのように低速でもパワーが強く安心感抜群です。

薄い生地から皮革のような分厚い生地まで、しっかりキレイにぬいあげることが可能。

【便利なアクセサリー】

ソーイングの際に活躍する多種多様な「押え」を標準装備。

特に、デニムの裾上げ時にとても便利な「ジーンズサポート押え」は、デニムの段差もストレスなくぬい合わせることができる優れものです。更に、手こずりがちな針交換の時にも、補助具として使用できます。

その他、ファスナー押えやボタンホール押えはもちろん、ビニールコーティングされている生地に対応した「ローラー押え」まで標準装備しております。

【準備がカンタン】

パワフルなミシンにも関わらず、めんどうな糸掛けや下糸のセット方法は、初心者の方でもできる設計を採用。

針穴は自動針穴糸通し器でサッと、下糸はボビンを入れて矢印に沿って掛けるだけでOKです。

◇C12（家庭用ロックミシン）

【充実なぬいパターン】

このロックミシン1台で、12種類のぬいパターンが可能。

C12は針が2本、糸が4本まで使用できる2本針4本糸タイプのロックミシンのため、用途や生地に応じて針や糸の本数を変えることができます。

生地のふちかがりはもちろん、ぬい合わせやフリルの裾などに使用する巻きロックまで、カンタンにできます。

【わかりやすさを追求】

ロックミシンで最も苦戦する部分№1は糸掛け。

糸の本数も多いうえに、ミシンとは違い構造も複雑。

しかしC12は糸掛けガイドに色分けを施し、ガイドに沿って順に掛けるだけでカンタンに糸掛けができます。

更に、自動針穴糸通し器も搭載しており、わかりやすくストレスなく準備ができます。

【サッと出して、パッと使える】

標準付属の部品は、本体フロントカバーにあるアクセサリー収納スペースにキレイにしまうことができます。

ピンセットや針交換用の工具などの無くしがちな部品も、一カ所にまとめることができるため、使いたいときに探す手間も省けます。

製品詳細

シリーズ名：NECCHI　Cretor Series（ネッキクリエイターシリーズ）

タイプ：家庭用電動ミシン

製品名：NECCHI C35

希望小売価格：79,800円（税込87,780円）

本体サイズ：幅428mm×奥行186mm×高さ303mm

本体重量：6.28kg

タイプ：家庭用ロックミシン

製品名：NECCHI C12

希望小売価格：118,000円（税込129,800円）

本体サイズ：幅322mm×奥行267mm×高さ295mm（糸立て棒収納時）

本体重量：6.65kg

NECCHIはイタリアで愛されて100年以上・・・

NECCHI（ネッキ）は、創設者であるヴィットリオ・ネッキの父親アンブロジオ・ネッキが、1880年の終わりに、パヴィアの中心にある、機械用の鋳鉄パーツを製造する、170人が働く小さな家族工場を引き継いだところから始まりました。

1919年、妻からミシンの購入を依頼された彼は、自分の工場の鋳鉄を使用してミシンを作るというアイデアを思いつきました。

1954年、この年、ネッキは他業種からのデザイナーを招き、新たなコンセプトでデザインした、初の刺しゅうができるミシン「SUPERNOVA（スーパーノバ）」を発表し、イタリアの工業デザイン界の最高峰「コンパッソ・ドーロ」賞を受賞しました。画期的なこの商品の広告には、当時の人気女優ソフィア・ローレンが起用されました。