壁がトイレットペーパーに。天井からハイヒールが。リーン・ロゼ東京でとんだ林蘭さんがアートディレクションする『特別なロゼトーゴの部屋』の展示がスタート
ロゼトーゴ愛用者であるとんだ林蘭さんのアトリエがモチーフに
ドリームベッド株式会社(本社:広島市西区、1950年創業、代表取締役社長:小出 克己)は、フランスのロングセラーソファ「ROSETTogo(ロゼトーゴ)」の発売50周年を記念して、2月26日(日)にリーン・ロゼ東京にて、ロゼトーゴ愛用者であるとんだ林蘭さんがアートディレクションする『特別なロゼトーゴの部屋』を公開。併せて、とんだ林蘭さんをゲストにお招きしたトークショーを開催しました。
とんだ林蘭さんの独創的なアイデアが生まれるアトリエをモチーフとした『特別なロゼトーゴの部屋』には、今回の企画のために新たに制作したシルクスクリーンのポスターやリーン・ロゼのミラー『ROSETSperl』にシルクスクリーンを施した作品などが飾られています。また部屋の中心にはリーン・ロゼが50周年を記念して展開する限定生地『DENDEN』を使用したロゼトーゴが置かれており、実際に座って特別な空間をお楽しみいただけます。
リーン・ロゼ東京にて、3月28日(火)まで公開。
https://www.ligne-roset.jp/togo50/event.html
企画のお話がとんだ林さんのもとに届いた時も、まさにアトリエのロゼトーゴに座って仕事をしていたタイミングだったようで、「びっくりしました。リーン・ロゼのファンだったので、ロゼトーゴの50周年で声をかけてもらえて、うれしかったですね」と企画のきっかけを振り返っていました。
この特別なロゼトーゴの部屋のアイデアは、とんだ林さんも愛用している1人掛けのロゼトーゴから、ご自身のアトリエをベースに、もっとこうしてみたいという憧れをミックスさせた部屋になっているとのこと。
とんだ林さんの憧れが詰まった特別なロゼトーゴの部屋について、4つのポイントを教えてくださりました。
① 775個のトイレットペーパーを敷き詰めた壁
そもそもトイレットペーパーが好きだというとんだ林さん。「素材や見た目が好きで、自宅にも以前に制作したキスマークのトイレットペーパーを積んではいますが、ここまで一面に敷き詰めたのは初めてです」と語るように、壁一面には計775個のトイレットペーパーが積み上げられています。イベント参加者も途中までトイレットペーパーとは気づかなかったようで、とんだ林さんも「意外とリーン・ロゼの雰囲気に馴染んでるかも」と新たな発見があったようです。
② 大型サイズのシルクスクリーンポスター
トイレットペーパーの壁のど真ん中には、ハイヒールとナイフ・フォーク、そして銀紙をシルクスクリーンで印刷したポスターが飾られています。昨年パリに訪れた際に購入したサンドウィッチの銀紙がとても大きかったので、その銀紙を持ち帰って写真に撮っていたものを今回の作品で使っているとのこと。「このサイズのシルクスクリーンは初めてで、印刷に4時間かかりました。実際に近くで見ると印象が変わるので、ぜひ見てもらいたいです」とおすすめしていました。
③ リーン・ロゼのミラーにシルクスクリーンを施した作品
部屋の側面にはリーン・ロゼのミラー『ROSETSperl』にバラとネジをシルクスクリーンでプリントした作品が2つ。ミラーにシルクスクリーンをプリントしたのも初めてとのことで、「ミラーに反射したシルクスクリーンが立体的に映っていて、上手くできたからぜひ見てもらいたいですね」と話してくださいました。
④ 天井から吊るされた2足のハイヒール
ロゼトーゴの目の前にはハイヒールが2足。「靴が浮いていたらかわいいなと思いついて、自宅でしてみたいけど、流石にできないので今回の部屋で吊るしてみました」とのこと。作品制作を通して改めて自分は何が好きなのかを知ることが多いそうで、壁に飾られたシルクスクリーンのポスターにもハイヒールの絵が描かれています。
https://www.ligne-roset.jp/togo50/event.html
■開催日時: 3月28日(火)まで ※各日11:00~19:00 ※最終日のみ17:00まで
■開催場所:リーン・ロゼ東京(東京都港区六本木3丁目17-10 六本木デュープレックスタワー1階)
■参加費:無料
※展示されているロゼトーゴはお座りいただけますので、ぜひ特別な空間をお楽しみください。
【とんだ林蘭 特別コメント】
愛用しているロゼトーゴを主役に、自分のアトリエそのままの雰囲気にリーン・ロゼの空間だからこそ実現できる、わたしの理想を詰め込んだちょっとヘンテコな空間を作りました。
今回のために新しく作ったアートワークのシルクスクリーン作品も展示します。
実際にロゼトーゴに座っていただきながら、空間を楽しんでいただけたら嬉しいです。
とんだ林蘭 プロフィール
立体、映像などの手法で作品を制作。
CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ(池田貴史)。
<リーン・ロゼ×とんだ林蘭『特別なロゼトーゴの部屋』 詳細ページ URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/event.html
1973年に発売されたリーン・ロゼのアイコンともいえるロングセラーソファです。デザイナーのミッシェル・デュカロワは社会変動が起きた当時のスローガン「無限の可能性」を信条に、ウレタン、ポリエステル、キルティング等を使い「ロゼトーゴ」は誕生しました。デュカロワのデザインの基礎は、彼がリヨンの国立高等美術学校で学んだ彫刻であり、それに加え彼の自由な発想から個性的な独自のシェイプを作りだしました。オールウレタン構造でとても快適なシーティングと美しいデザインを兼ね備えたロングセラーモデルは、これまでに全世界で150万台以上販売されています。
様々なライフスタイルに対応できるように1人掛けから3人掛けまで、また肘付きソファやコーナー、ラウンジなど多様なサイズ展開もしております。2007年には、キッズ用のミニタイプも追加されました。発売から50年を超えても、常にコンテンポラリーなイメージを持つ奇跡のソファで、そのソフトでプリーツがついたようなデザインは2世代を魅了し、今も変わらず愛されています。
50周年を迎えた2023年は特別なイベントを開催します。プレミアムな限定品や特別なイベントを通じて、日本中のお客様と、この喜びを分かち合いたいと願っています。
<ロゼトーゴ 50周年記念サイト URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/index.html
【ligne roset(リーン・ロゼ)について】
リーン・ロゼの創業は1860年、フランスリヨン郊外のブリオードが発祥の地です。
当初は木工所としてスタートし、戦後の家具の供給に貢献した後、デザイナーとコラボレーションによる本格的なコンテンポラリー家具の製造を開始するなど、時代とともに発展を続けてきました。1968年には、当時の家具市場において大革命となるオールウレタン構造のソファを開発。1973年にミッシェル・デュカロワの作品『ROSETTOGO』がパリの国際家具見本市で発表されると、来場者をあっと言わせ、瞬く間に世界中のデザインへ影響を及ぼしました。ロゼ社は、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案することをブランドコンセプトにしており、約100名のデザイナーが携わっています。
今日では、ソファ、テーブル、ボード、ダイニング、ベッドのほかに、照明、アクセサリー、ラグに至るまでトータルに提案。洗練されたデザインはもちろんのこと、毎年発表される豊富なラインナップと多彩な生地・カラーバリエーションを魅力に、世界各国から支持されています。
【会社概要】
ドリームベッド社は、1950年に広島で創業。駐留軍のマットレス修理を請け負ったことを機に、「寝心地のいいマットレスを日本でも普及させたい」という創業者の想いが、当社のはじまりです。以来、自社製造にこだわってきました。自社ブランドの他、アメリカの「Serta(サータ)」、ドイツの「RUF(ルフ)」、フランスの「ligne roset(リーン・ロゼ)」など海外ブランドも、ライセンス契約により、単なる輸入ではなく、国内自社工場での生産をしています。
高品質かつライフスタイルにフィットする多様な商品をラインナップするとともに、海上運賃や通関などの輸入コストを抑え、よりスピーディーでお客さまに密着したアフターサービスを実現しています。長年培ったノウハウや技術を活かした質の高いモノづくりでお客さまに「快適で美しいくらし」を提供してまいります。
リーン・ロゼ東京にて、3月28日(火)まで公開。
<リーン・ロゼ×とんだ林蘭『特別なロゼトーゴの部屋』 詳細ページ URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/event.html
- とんだ林蘭さんが語る、特別なロゼトーゴの部屋の見どころ
記念トークショーでは、『私とロゼトーゴ』をテーマにロゼトーゴユーザーやとんだ林蘭さんのファンを特別なロゼトーゴの部屋にお招きし、とんだ林蘭さんとロゼトーゴの出会いや展示のポイントなどを語っていただきました。
企画のお話がとんだ林さんのもとに届いた時も、まさにアトリエのロゼトーゴに座って仕事をしていたタイミングだったようで、「びっくりしました。リーン・ロゼのファンだったので、ロゼトーゴの50周年で声をかけてもらえて、うれしかったですね」と企画のきっかけを振り返っていました。
この特別なロゼトーゴの部屋のアイデアは、とんだ林さんも愛用している1人掛けのロゼトーゴから、ご自身のアトリエをベースに、もっとこうしてみたいという憧れをミックスさせた部屋になっているとのこと。
とんだ林さんの憧れが詰まった特別なロゼトーゴの部屋について、4つのポイントを教えてくださりました。
① 775個のトイレットペーパーを敷き詰めた壁
そもそもトイレットペーパーが好きだというとんだ林さん。「素材や見た目が好きで、自宅にも以前に制作したキスマークのトイレットペーパーを積んではいますが、ここまで一面に敷き詰めたのは初めてです」と語るように、壁一面には計775個のトイレットペーパーが積み上げられています。イベント参加者も途中までトイレットペーパーとは気づかなかったようで、とんだ林さんも「意外とリーン・ロゼの雰囲気に馴染んでるかも」と新たな発見があったようです。
② 大型サイズのシルクスクリーンポスター
トイレットペーパーの壁のど真ん中には、ハイヒールとナイフ・フォーク、そして銀紙をシルクスクリーンで印刷したポスターが飾られています。昨年パリに訪れた際に購入したサンドウィッチの銀紙がとても大きかったので、その銀紙を持ち帰って写真に撮っていたものを今回の作品で使っているとのこと。「このサイズのシルクスクリーンは初めてで、印刷に4時間かかりました。実際に近くで見ると印象が変わるので、ぜひ見てもらいたいです」とおすすめしていました。
③ リーン・ロゼのミラーにシルクスクリーンを施した作品
部屋の側面にはリーン・ロゼのミラー『ROSETSperl』にバラとネジをシルクスクリーンでプリントした作品が2つ。ミラーにシルクスクリーンをプリントしたのも初めてとのことで、「ミラーに反射したシルクスクリーンが立体的に映っていて、上手くできたからぜひ見てもらいたいですね」と話してくださいました。
④ 天井から吊るされた2足のハイヒール
ロゼトーゴの目の前にはハイヒールが2足。「靴が浮いていたらかわいいなと思いついて、自宅でしてみたいけど、流石にできないので今回の部屋で吊るしてみました」とのこと。作品制作を通して改めて自分は何が好きなのかを知ることが多いそうで、壁に飾られたシルクスクリーンのポスターにもハイヒールの絵が描かれています。
<リーン・ロゼ×とんだ林蘭『特別なロゼトーゴの部屋』 詳細ページ URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/event.html
- 特別なロゼトーゴの部屋の公開は 《3月28日(火)まで》
■開催日時: 3月28日(火)まで ※各日11:00~19:00 ※最終日のみ17:00まで
■開催場所:リーン・ロゼ東京(東京都港区六本木3丁目17-10 六本木デュープレックスタワー1階)
■参加費:無料
※展示されているロゼトーゴはお座りいただけますので、ぜひ特別な空間をお楽しみください。
【とんだ林蘭 特別コメント】
愛用しているロゼトーゴを主役に、自分のアトリエそのままの雰囲気にリーン・ロゼの空間だからこそ実現できる、わたしの理想を詰め込んだちょっとヘンテコな空間を作りました。
今回のために新しく作ったアートワークのシルクスクリーン作品も展示します。
実際にロゼトーゴに座っていただきながら、空間を楽しんでいただけたら嬉しいです。
とんだ林蘭 プロフィール
1987年生まれ。東京を拠点に活動。イラスト、ペインティング、コラージュ、
立体、映像などの手法で作品を制作。
CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ(池田貴史)。
<リーン・ロゼ×とんだ林蘭『特別なロゼトーゴの部屋』 詳細ページ URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/event.html
- 会社・ブランド概要
1973年に発売されたリーン・ロゼのアイコンともいえるロングセラーソファです。デザイナーのミッシェル・デュカロワは社会変動が起きた当時のスローガン「無限の可能性」を信条に、ウレタン、ポリエステル、キルティング等を使い「ロゼトーゴ」は誕生しました。デュカロワのデザインの基礎は、彼がリヨンの国立高等美術学校で学んだ彫刻であり、それに加え彼の自由な発想から個性的な独自のシェイプを作りだしました。オールウレタン構造でとても快適なシーティングと美しいデザインを兼ね備えたロングセラーモデルは、これまでに全世界で150万台以上販売されています。
様々なライフスタイルに対応できるように1人掛けから3人掛けまで、また肘付きソファやコーナー、ラウンジなど多様なサイズ展開もしております。2007年には、キッズ用のミニタイプも追加されました。発売から50年を超えても、常にコンテンポラリーなイメージを持つ奇跡のソファで、そのソフトでプリーツがついたようなデザインは2世代を魅了し、今も変わらず愛されています。
50周年を迎えた2023年は特別なイベントを開催します。プレミアムな限定品や特別なイベントを通じて、日本中のお客様と、この喜びを分かち合いたいと願っています。
<ロゼトーゴ 50周年記念サイト URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/index.html
【ligne roset(リーン・ロゼ)について】
リーン・ロゼの創業は1860年、フランスリヨン郊外のブリオードが発祥の地です。
当初は木工所としてスタートし、戦後の家具の供給に貢献した後、デザイナーとコラボレーションによる本格的なコンテンポラリー家具の製造を開始するなど、時代とともに発展を続けてきました。1968年には、当時の家具市場において大革命となるオールウレタン構造のソファを開発。1973年にミッシェル・デュカロワの作品『ROSETTOGO』がパリの国際家具見本市で発表されると、来場者をあっと言わせ、瞬く間に世界中のデザインへ影響を及ぼしました。ロゼ社は、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案することをブランドコンセプトにしており、約100名のデザイナーが携わっています。
今日では、ソファ、テーブル、ボード、ダイニング、ベッドのほかに、照明、アクセサリー、ラグに至るまでトータルに提案。洗練されたデザインはもちろんのこと、毎年発表される豊富なラインナップと多彩な生地・カラーバリエーションを魅力に、世界各国から支持されています。
【会社概要】
ドリームベッド社は、1950年に広島で創業。駐留軍のマットレス修理を請け負ったことを機に、「寝心地のいいマットレスを日本でも普及させたい」という創業者の想いが、当社のはじまりです。以来、自社製造にこだわってきました。自社ブランドの他、アメリカの「Serta(サータ)」、ドイツの「RUF(ルフ)」、フランスの「ligne roset(リーン・ロゼ)」など海外ブランドも、ライセンス契約により、単なる輸入ではなく、国内自社工場での生産をしています。
高品質かつライフスタイルにフィットする多様な商品をラインナップするとともに、海上運賃や通関などの輸入コストを抑え、よりスピーディーでお客さまに密着したアフターサービスを実現しています。長年培ったノウハウや技術を活かした質の高いモノづくりでお客さまに「快適で美しいくらし」を提供してまいります。
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