【miibo】GPTを活用した会話AI構築プラットフォームを開発する新会社を設立
〜GPT-4やGPT-3.5をベースとした次世代型会話AI(チャットボット)のスピーディな構築を実現〜
GPTベースの会話AI構築プラットフォーム「miibo(ミーボ)」を開発する新会社、「株式会社miibo」を設立しました。(東京都渋谷区、代表取締役社長: 功刀雅士)
miiboは約2年前から開発・運営が行われているGPTベースの会話AI構築プラットフォームです。プログラミング不要でGPT-4やGPT-3.5(ChatGPT)の特性を活かした高度なチャットボットを構築することが可能です。GPTを利用した会話AI構築のニーズに応えるべく、miiboを軸とした事業を展開していきます。miiboを利用して会話AIの構築を行うパートナーを募集する制度「miibo partner」も開始し、様々なユースケースに対応する会話AIを生み出していきます。
miiboは約2年前から開発・運営が行われているGPTベースの会話AI構築プラットフォームです。プログラミング不要でGPT-4やGPT-3.5(ChatGPT)の特性を活かした高度なチャットボットを構築することが可能です。GPTを利用した会話AI構築のニーズに応えるべく、miiboを軸とした事業を展開していきます。miiboを利用して会話AIの構築を行うパートナーを募集する制度「miibo partner」も開始し、様々なユースケースに対応する会話AIを生み出していきます。
会話AI構築プラットフォームmiiboとは?
株式会社miiboの中心プロダクトである「miibo(ミーボ)」は、10年以上に渡って個人で会話AIの開発を行う代表の功刀が、2021年夏にリリースをした会話AI構築プラットフォームです。
サービスURL: https://miibo.jp/
miiboを使うことにより、自然言語で会話ができる高性能な「次世代型」のチャットボットとしての「会話AI」を、誰でも簡単に、プログラミング不要のノーコードで構築ができます。(無料で利用開始できます。)
サービス開始当初から「生成AI」を軸とした会話AIを作る設計となっており、まさに「GPTベース」の会話AIを構築することが可能です。Web上で動作するチャットボットやSlack,LINE、API経由での会話など、様々なプラットフォーム上に対応した会話AIが作成可能です。
miibo(ミーボ)という名前に込められた意味
miiboという名前には「いつか自分自身(me)でさえもAI化(bot化)して、人間ができることの可能性を広げたい」という意味が込められています。AIの恩恵を個人が最大限享受することで不要なストレスから開放され、自分の幸せを探求する時間を最大化することが、株式会社miiboの目指している世界観です。会話AIの構築を誰でも手軽に行えるプラットフォームを提供することで、そういった環境づくりに貢献をしていきます。
GPTベースの会話AI構築に注力
株式会社miiboはGPTシリーズの大規模言語モデル(LLM)を始めとしたGenerative AIの利用を前提に、事業を行っていきます。会話AI構築プラットフォームmiiboは、その軸となるプロダクトです。
miiboのサービス上では現在、下記のモデルを利用した会話AIの構築が可能です。
- GPT-3
- GPT-3.5
- GPT-3.5-turbo (ChatGPT)
- GPT-4
miiboをLLMのアンコントローラブルな側面を補うためのソリューションとして展開
LLMを活用した会話AIが直面する大きな課題は、「アンコントローラブル」な要素が多いことです。
- 何を言い出すかわからない
- 急に会話の文脈が脱線してしまう
- 古い情報や専門的な領域について誤った情報を語ってしまう
上記はLLMを用いた会話AIにおける、よくある課題です。miiboはアンコントローラブルな要素を、なるべくコントローラブルに扱うための機能を複数有しています。そのうちの2つの機能をご紹介します。
(例1) GPTに専門知識を簡単に与えられる「GPT-データストア」機能
miiboはGPT−データストアという、GPTに専門知識を簡単に教える事のできるデータベースを有しています。
文章を登録するだけで、手軽にGPTの応答に影響を与える情報を追加できます。下記は、miiboのサービスに関連する情報を与え、チャットボットに応答をさせているデモ動画です。
(例2) フリートークを織り交ぜたシナリオ対話機能
従来のチャットボットで広く活用されてきた「シナリオ対話」の技術とGPTのフリートークを組み合わせた会話AIが構築可能です。
会話の大枠は設定し、その文脈の範囲内で自由に会話をさせるための機能を提供しています。
下記は、AIに「新卒エンジニアの採用面接官」をさせるDEMO AIを作成した際のシナリオです。
このようなLLMの「アンコントローラブル」な側面をうまくコントロールしながら、LLMの魅力を最大限に引き出せるような機能を今後も続々と提供して参ります。
miibo partnerの募集
株式会社miiboでは、miiboを活用して会話AIを構築いただける「開発パートナー」を募集しています。近日中には「miibo partner」という新たなパートナーシップの仕組みも発表予定です。一緒に会話AIを構築し、会話AI領域の発展に貢献をしていけるコミュニティの構築を行って参ります。
以上、株式会社miibo設立に関するご報告となります。上記でご紹介した「miibo」を軸に、会話AI構築
会社設立に関するお問い合わせや「miibo partner」への参加等にご興味のある方は、メールまたは下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
【miibo公式ページ】
https://miibo.jp
【参考文献】
■miibo(ミーボ)ではじめる会話AI構築
https://zenn.dev/makunugi/books/f3d9eb62b6d133
■Generative AI時代のチャットボット構築が分かる本(ChatGPT+miibo)
https://zenn.dev/makunugi/books/0da7ebac388e01
【お問い合わせフォーム】
https://forms.gle/tRsLdzHMFax3jQDRA
【メールアドレス】
info@miibo.jp
株式会社miiboの中心プロダクトである「miibo(ミーボ)」は、10年以上に渡って個人で会話AIの開発を行う代表の功刀が、2021年夏にリリースをした会話AI構築プラットフォームです。
サービスURL: https://miibo.jp/
miiboを使うことにより、自然言語で会話ができる高性能な「次世代型」のチャットボットとしての「会話AI」を、誰でも簡単に、プログラミング不要のノーコードで構築ができます。(無料で利用開始できます。)
サービス開始当初から「生成AI」を軸とした会話AIを作る設計となっており、まさに「GPTベース」の会話AIを構築することが可能です。Web上で動作するチャットボットやSlack,LINE、API経由での会話など、様々なプラットフォーム上に対応した会話AIが作成可能です。
miibo(ミーボ)という名前に込められた意味
miiboという名前には「いつか自分自身(me)でさえもAI化(bot化)して、人間ができることの可能性を広げたい」という意味が込められています。AIの恩恵を個人が最大限享受することで不要なストレスから開放され、自分の幸せを探求する時間を最大化することが、株式会社miiboの目指している世界観です。会話AIの構築を誰でも手軽に行えるプラットフォームを提供することで、そういった環境づくりに貢献をしていきます。
GPTベースの会話AI構築に注力
株式会社miiboはGPTシリーズの大規模言語モデル(LLM)を始めとしたGenerative AIの利用を前提に、事業を行っていきます。会話AI構築プラットフォームmiiboは、その軸となるプロダクトです。
miiboのサービス上では現在、下記のモデルを利用した会話AIの構築が可能です。
- GPT-3
- GPT-3.5
- GPT-3.5-turbo (ChatGPT)
- GPT-4
miiboをLLMのアンコントローラブルな側面を補うためのソリューションとして展開
LLMを活用した会話AIが直面する大きな課題は、「アンコントローラブル」な要素が多いことです。
- 何を言い出すかわからない
- 急に会話の文脈が脱線してしまう
- 古い情報や専門的な領域について誤った情報を語ってしまう
上記はLLMを用いた会話AIにおける、よくある課題です。miiboはアンコントローラブルな要素を、なるべくコントローラブルに扱うための機能を複数有しています。そのうちの2つの機能をご紹介します。
(例1) GPTに専門知識を簡単に与えられる「GPT-データストア」機能
miiboはGPT−データストアという、GPTに専門知識を簡単に教える事のできるデータベースを有しています。
文章を登録するだけで、手軽にGPTの応答に影響を与える情報を追加できます。下記は、miiboのサービスに関連する情報を与え、チャットボットに応答をさせているデモ動画です。
(例2) フリートークを織り交ぜたシナリオ対話機能
従来のチャットボットで広く活用されてきた「シナリオ対話」の技術とGPTのフリートークを組み合わせた会話AIが構築可能です。
会話の大枠は設定し、その文脈の範囲内で自由に会話をさせるための機能を提供しています。
下記は、AIに「新卒エンジニアの採用面接官」をさせるDEMO AIを作成した際のシナリオです。
このようなLLMの「アンコントローラブル」な側面をうまくコントロールしながら、LLMの魅力を最大限に引き出せるような機能を今後も続々と提供して参ります。
miibo partnerの募集
株式会社miiboでは、miiboを活用して会話AIを構築いただける「開発パートナー」を募集しています。近日中には「miibo partner」という新たなパートナーシップの仕組みも発表予定です。一緒に会話AIを構築し、会話AI領域の発展に貢献をしていけるコミュニティの構築を行って参ります。
以上、株式会社miibo設立に関するご報告となります。上記でご紹介した「miibo」を軸に、会話AI構築
会社設立に関するお問い合わせや「miibo partner」への参加等にご興味のある方は、メールまたは下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
【miibo公式ページ】
https://miibo.jp
【参考文献】
■miibo(ミーボ)ではじめる会話AI構築
https://zenn.dev/makunugi/books/f3d9eb62b6d133
■Generative AI時代のチャットボット構築が分かる本(ChatGPT+miibo)
https://zenn.dev/makunugi/books/0da7ebac388e01
【お問い合わせフォーム】
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【メールアドレス】
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