オフプライス業態で社会課題解決に取り組むアエナ、創業20周年に向けてコーポレートステートメント「ほしがることは、いいことだ。」発表
※オフプライス業態とは…企業・ブランドが抱える余剰在庫を買取り、顧客に安価で販売する業態です。
コーポレートステートメント全文
ほしいものがたくさんあります。
見たい笑顔も、叶えたい夢も。
つい遠慮してしまうわたしがいます。
素直な気持ちはかくして、そっと奥にしまって。
でもここにいるときは、自分の“ほしい”に素直になれる。
迷ったり、悩んだり、ドキドキしたり。
わたしの好きなわたしがここにいます。
もっと、もっと、もっと。
ほしがることは、いいことだ。
コーポレートステートメントに込めた想い
株式会社アエナは、2004年より「誰でも健康で美しくいられる社会の実現」を目指し、事業活動を続けてまいりました。2023年、創業20年という節目の年を前に、あらためて私たちが目指している社会に向けての思いを込めたのがコーポレートステートメント/ビジョンマップです。
「ほしがることは、いいことだ。」この言葉の背景にはアエナが解決したいあらゆる社会課題があります。
1つは気候変動です。昨今、気候変動が地球規模の課題になっており、廃棄ロス問題は気候変動の原因の一つとなっています。オフプライス業態により余剰在庫を仕入れ、販売することで廃棄の削減をすること、つまり、アエナでお買い物をする=ほしがることは、「環境にいいこと」につながると考えます。
2つめは貧困や経済格差です。「使えるお金が限られているから」健康に良い食品が買えない若者、「子どもにお金を使いたいから」好きなコスメを買えないシングルマザーのお母さん。「ほしい」という気持ちを普段は隠している方々が、アエナでは「ほしいに素直になれる」。そんな体験をつくりたいと心から思っています。
アエナは現在関東圏に91店舗、LINE会員181万人のお客様がいらっしゃいます。今後は日本全国、海外を含め1万店舗まで増やし、さらに多くの方が「ほしい」に素直になれる場をつくっていきます。
アエナは本コーポレートステートメント/ビジョンマップの制定により、オフプライス業態による社会課題解決をさらに推進していくことを宣言します。
株式会社アエナについて
「体験格差の生まれない世界」の実現に向け、ロープライスプラットフォームの創出(低価格かつ高品質な商品を、全ての所得層に提供し、全ての人に商品の選択肢を提供すること)に挑戦しています。現在化粧品・食品領域で事業を展開しており、実店舗やWEBチャネルでの商品販売に加え、オリジナル化粧品・美容雑貨・健康食品の商品設計や開発も自社で行っています。今秋には、さまざまな企業様とともに社会課題解決を目的にオフプライスを拡大していくプロジェクトを開始予定です。
会社概要
会社名:株式会社アエナ
代表取締役:馬場雅子
設立:2004年7月
所在地:〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-2-16 YKビル10F
資本金:5,000万円
従業員数:825名(パート・アルバイト含む)※2023年4月1日現在
事業内容:きれいと元気のアンチエイジング専門店「アエナ」のチェーン展開。アエナは健康食品・化粧品・美容雑貨を取り扱う日本初のアンチエイジング専門チェーン店です。
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