【文本酒造株式会社 × MikoSea株式会社】NFTコレクション[fumimoto brewery CLUB]が3/25より発売開始!
〜文本酒造とMikoSeaがタッグ!日本酒ファン必見〜
文本酒造株式会社(所在地:高知県高岡郡四万十町本町4-23、代表取締役 : 岡山裕成)は、MikoSea株式会社(所在地 : 東京都千代田区神田錦町2-2-1神田スクエア12F、代表 : 工藤亮太)と協業し、NFT技術を使った新しいファンクラブ「fumimoto brewery CLUB」の募集を開始いたします。
創業120周年目の再生をめざす酒蔵が、新たに挑戦するテロワール※を感じる新日本酒ブランド「SHIMANTO」の限定酒や酒蔵を改築したペアリングBARを活用したイベントなど特別な体験の優先購入や様々な活動を支えていただけるファ ンクラブを設立し、この度第一期募集を開始いたします。
※テロワール(品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴を指す語) 日本酒と高知観光の新たな可能性を広げ、地域の観光を楽しめる環境づくり、地域活性化にもチャレンジしてまいります 。今後も老舗酒蔵の新たな挑戦にご期待ください。
- 酒蔵 x NFT「fumimoto brewery CLUB」設立
・ シリアルナンバー付きのNFTで、保有者限定の様々なイベントや限定商品購入や様々な特典を受けられるファンクラブ
・ MikoSea 株式会社の協力により NFT x クラウドファンディングによるサポート
・ 第一期受付 : 先着300名限定 発売予定価格 : 1万円(税込)
MikoSeaについて
https://app.mikosea.io/fund/project/3
■ご購入の方には、特別NFTと記念品を贈呈させて頂きます。
- 「fumimoto brewery CLUB」カード見本
- 協業、NFT構造
- 文本酒造株式会社 fumimoto brewery
本年で創業120周年を迎える蔵として、四国高知の⻄に流れる日本最後の清流「四万十川」の畔で、地域特産のブランド薫り米「仁井田米(にいだまい)」と「四万十川」の伏流水、霧深い街の気候を活用した、この街にしかできない酒造りを目指しています。
再生には新しい製造基準による大幅な改築、機材の入替、「仁井田米」の減産など厳しい現実が待ち受けていました。そのような中、多くの方々のご支援、ご協力によりようやく再生のスタートに立つことができました。
この感謝の気持ちを持ち続け、いつまでも人々に愛され地域とともに栄えていくことを使命に感じています。
世界中のみな様に弊社商品「SHIMANTO」や酒蔵にテロワールを感じていただけるように、以下のコンセプトを掲げて再生事業を推進しています。
https://fumimoto.jp/
●新日本酒ブランド『SHIMANTO』
身体の健康はもちろんのこと、心の健康、人間関係の健康も祝して杯を交わすためのお酒『万歳酒の探究』をコンセプトにしています。日本最後の清流「四万十川」の畔で、地域特産のブランド薫り米「仁井田米(にいだまい)」と「四万十川」の伏流水、霧深い街の気候を活用した純米大吟醸酒を基本に様々な規格の商品を展開いたします。
・日本最後の清流四万十川の水と霧の街で育む地域ブランド米「仁井田米」を100%使用
・2024年度以降は契約農家と作付から収穫まで協働により「仁井田米」を育成予定
・日本最後の清流「四万十川」の伏流水を使用
・数多くの賞を受賞している杜氏が1903年創業の老舗酒蔵で仕込む日本酒
・みんなに優しいパッケージ
1.スパウトパックボトリング : 瓶を使わない軽量容器の活用
従来の瓶を廃止することで商品の重量を減らし、輸送時のCO2の削減と従業員並びに全てのサプライヤー様の労働安全性を担保する、環境と人に優しいパッケージ。
容器在庫スペースや運送コストを削減するとと もに破損機会の減少による生産性向上を図ります。
2.リフィルボトル : Myボトルの活用
リフィル専用酒の醸造、店頭量り売りを行うことで、ごみの削減に寄与するとともに来店機会を創出し、町の活性化にも貢献します。
<ラインナップ例>
「ブルーレーベル “SHIMANTO”」〜食事とともに愉しむ〜
食事邪魔をしない、しかしながら、豊潤さを感じる特別純米大吟醸酒
「ホワイトレーベル “SHIMANTO”」 〜お酒を愉しむ〜
カクテルやハイボール、トニックなどアルコールとして楽しめるアルコール度数の高いお酒
「岩本寺SPECIAL “SHIMANTO〜No.37〜”」
四国霊場唯一の5体の本尊を模したパッケージ、四万十川源流の伏流水使用 5体の本尊デザインは、現在作成中の実際の像の下絵を採用
●『万歳酒の探究 (究極の乾杯酒)』
日本で行われる乾杯は、「王の健康を祝して杯を交わす」ところからはじまりました。
乾杯とは、喜びや祝福の気持ちを込め、酒杯を触れ合わせ酒を飲み干すことであり、当初の掛け声は「万歳」であり、その字の通り「一万年」、「⻑い年月」を示し「いつまでも生きて栄えることや、それを祝い、願うこと」ということを意味しています。
●ペアリングBAR「お酒やさん」
・酒蔵の母屋を改修した、地域産品とともに日本酒を気軽に楽しめる施設です。
・四万十町内の小学生から高校生までが自由に過ごせるフリースペースを開設します。
・Free Wi-Fiやプリンターも備え、ワークスペースとしても活用いただけます。
・有名バーテンダーによるイベントやDJブースを活用したイベントも随時開催予定です。
・記念イベント、各種パーティーなど貸切も可能です。
- 企画中のプラン
・いにしえの土瓶を彷彿させる、リフィル可能な伊賀焼の土瓶NFT企画
・土佐の食材とともに楽しめる月一回の「乾杯膳」サブスク企画
・契約農家さんとともにお米の作付、収穫体験
・宿坊に泊まる醸造体験ツアー
- MikoSeaについて
従来の商品の事前販売が主流となったクラファンと異なり、同じ価値観、感性をもった仲間と共同意識をもちながら夢を実現させることができます。
https://app.mikosea.io
- 両社代表からのコメント
地域特性を活かし、地域とともに歩む酒蔵を目指すことで、世界中の皆様から四万十という田舎町に興味をお持ちいただき、この土地で生まれる日本酒とともに味わっていただける世界をひろげてきたいと思っています。
「fumimoto brewery CLUB」では、今後の商品、サービス、イベントなど様々な蔵の活動を優先的にご体験いただける会員制クラブとなります。
お客様と共に愉しみそこに集える人々が笑顔になる活動となることを祈念しています。是非この機会にわたくしどものコミュニティの輪へご参加くださいますようお願い申し上げます。
■MikoSea株式会社 代表取締役 工藤 亮太
文本酒造株式会社の再生事業に携われることを光栄に思います。 日本には、多くの社会問題が存在しています。その中には、地方創生や地域活性化、また事業承継などが挙げられます。こうした問題を解決するためには、多角的なアプローチが必要です。 NFTは、独自の特性を持ち、新しいビジネスモデルを創出する可能性があります。
今回の「fumimoto brewery CLUB」NFTでは、地方の観光資源を活性化し、創業120周年を迎る 酒蔵の再生を通じて、いつまでも人々に愛され地域とともに栄えていく酒蔵xNFTの代表的なプロジェクトに育ってほしいと思っています。
- お問合せ
高知県高岡郡四万十町本町4-23
e-mail: info@fumimoto.jp
MikoSea株式会社
東京都千代田区神田錦町2-2-1 神田スクエアF12
e-mail: info@mikosea.io
fumimoto brewery
[twitter]
https://twitter.com/fumimotobrewery
[instagram]
https://www.instagram.com/fumimotobrewery/
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https://www.facebook.com/fumimotobrewery
[YouTube]
https://www.youtube.com/@fumimotobrewery
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