【ジム開業の需要に関する実態調査】ジムに勤務している方の9割近くが開業したいと思った経験あり!しかしマシンなど設備を整えることのハードルは高いのが実情!?
開業したいと思っていない方の理由は『開業資金が捻出できないため』が47.1%で最多という結果に
近年、慢性的な運動不足解消や健康を意識する方が増えたことで、パーソナルジムやフィットネスジム、あるいはマイクロジムと呼ばれる少人数向けのジムが盛況なようです。
中にはトレーニングマシンを設置しただけの24時間利用できるジム(無人経営)も目にするようになり、現在、ジムに勤務している方の中にはご自身で開業(起業)したいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際にジムを開業するためには資金や物件、トレーニングマシンといった設備が必要です。
大きなパワーラックやスミスマシンなどが搬入できるよう、天井の高い物件だったり防音対策が取られている物件だったりと、場合によっては苦労することもあるでしょう。
そのため、開業したいと思ってはいても、実際に開業するまでに至っていない方も多いのではないでしょうか。
せめてトレーニングマシンだけでも安くて良いものが手に入る方法があるとしたら、開業を考えている方の参考になるかもしれません。
そこで今回、トレーニングマシンメーカー『REVOLUONE(レボルワン)』(http://revoluone.com/)を提供する株式会社 New Dining Groupは、トレーニング(筋トレ)ジムに勤務している方を対象に、「ジム開業の需要」に関する実態調査を実施いたしました。
ご自身でジムを開業したいと思っている方の割合は?
現在トレーニング(筋トレ)ジムにお勤めの方々は、ジムの開業についてどのような姿勢なのでしょうか。
まずは、潜在的なジム開業の需要について探っていきましょう。
「ジムを開業したいと思ったことはありますか?」と質問したところ、『はい(88.2%)』『いいえ(11.8%)』という結果となり、実に9割近くの方が、ジムの開業を考えた経験があることがわかりました。
ジム開業の需要は非常に高い様子がうかがえます。
■ご自身でジムを開業したいと思う理由とは?
・空き時間で社会人が運動できるジムが増えており、地域の健康づくりに貢献したいから(20代/女性/千葉県)
・時間の融通が効くことと収入面(30代/男性/福岡県)
・自分の教えたいトレーニングを自由にできるから(30代/女性/滋賀県)
・住民の健康と自身の資産形成の両方を叶えられるから(40代/男性/長崎県)
・会社の方針と自分のコーチングの手法は必ずしも同じではないから(50代/男性/東京都)
所属するジムの方針にとらわれず自由にトレーニングメニューを組んで指導したい、利用者や地域により貢献していきたいという想いの方がいる一方、現在の働き方や環境、収入などに不満を抱いており、ご自身でジムを開業したいという方もいるようです。
理由は人それぞれですが、トレーニングに対する志の高さは多くの方に共通しているといえます。
では、ジムの開業に向け、実際に行動を起こしている方はどれくらいいるのでしょうか。
そこで、「実際にジム開業に向けて何か行動を起こしていますか?」と質問したところ、『はい(82.0%)』『いいえ(18.0%)』という結果となり、ジムを開業したいとお考えの方の8割以上が、実現に向けて既に何かしらの行動を起こしていることがわかりました。
中には開業したくてもできない方も?その理由とは?
一方、最初の質問では、約1割の方がジムを開業したいと思ったことはないことが明らかになりましたが、どのような理由があるのでしょうか。
最初の質問「ジムを開業したいと思ったことはありますか?」で『いいえ』と回答した方に、「開業できない(したいと思っていない)理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『開業資金が捻出できないため(47.1%)』という回答が最も多く、次いで『ジムを経営するノウハウがないため(30.3%)』『独立や起業に対して漠然とした不安を感じるため(21.0%)』『開業手続きや決済方法などがわからないため(20.2%)』『倒産したときのリスクが気になるため(19.3%)』と続きました。
半数近くの方が、資金の捻出が難しいことを理由にジムの開業を考えてはいないようです。
物件を借りたり改装したり、さらにマシンなどの設備・機器を購入したりと、ジムを開業するには多くの資金が必要です。
しかし、開業したいと思った方の理由としても挙がったように、収入に不満を抱いている方もいるのが実情ですから、資金の捻出なんて到底不可能であり、開業を諦めざるを得ない方も少なくないのかもしれません。
さらに、経営者としてのノウハウがないという方、独立・起業に対して漠然とした不安を抱いている方も比較的多く、資金面以外もさまざまなことが足かせとなり、ジムの開業を考えるに至らない方もいる様子がうかがえます。
では、それらの“ジムを開業できない理由”が解消できれば、開業に向けての姿勢は変化するのでしょうか。
そこで、「もしも開業できない(したいと思っていない)理由が解消できたとしたら、どのくらい開業について前向きな気持ちになると思いますか?」と質問したところ、『とても前向きな気持ちになると思う(10.9%)』『ある程度は前向きな気持ちになると思う(30.3%)』と、4割以上の方が、ジムの開業について前向きな気持ちに変化すると回答しました。
もちろん、資金をはじめ、開業できない理由を解消することはそう簡単ではありません。
ですが、しっかりと情報を収集し準備を行うことで、それらの解消にもつながる可能性はありますから、諦めずに探っていく価値はあるといえるでしょう。
その先に、開業に向けた明るい光が見えてくるかもしれません。
ジムを開業するための準備について。場所と設備を揃えることのハードルは?
ここまでの調査で、現在トレーニング(筋トレ)ジムにお勤めの方の多くが、ご自身でジムを開業したいと思っており、既に行動を起こしている一方、開業資金を捻出できないなどの理由でジムの開業は考えていない方もいることが明らかになりました。
ここからは、ご自身でジムを開業したいと思っていると回答した方、そして、現時点では開業したいと思っていないものの、その理由が解消できれば前向きな気持になると回答した方を対象に、ジムの開業に必要な準備について、さらに調査を進めていきましょう。
資金はもちろん、ジムを開業するには他にもさまざまな準備が必要ですが、どの程度把握しているのでしょうか。
そこで、「ジムを開業するために必要な準備について、どのくらい把握していますか?」と質問したところ、『しっかり把握している(24.6%)』『ある程度は把握している(56.5%)』『あまり把握はしていない(16.4%)』『まったく把握していない(2.5%)』という結果となりました。
程度の差こそありますが、8割以上の方が、ジムを開業するために必要な準備について把握しているようです。
先ほどの質問では、ジムを開業したいと思っている方の8割以上が、既に何かしらの行動を起こしていると回答していますから、必要な準備についてもいろいろと調べている方が多いのかもしれません。
では、ジムを開業する場合、どのような環境での店舗を想定しているのでしょうか。
続いて、「仮にジムを開業するとしたら、どのような環境で店舗を構えますか?」と質問したところ、『パーソナルジムのFCに加盟する(40.3%)』という回答が最も多く、次いで『レンタルジムやシェアリングジムを店舗にする(27.5%)』『SOHOタイプの賃貸物件を店舗にする(21.0%)』『自宅の一室をジムにする(7.9%)』『知人の自宅の一室をジムにする(2.6%)』と続きました。
FCオーナーとしてジムの開業を想定している方が約4割にのぼりました。
FC契約は本部(フランチャイザー)にロイヤリティを支払う必要はありますが、商標の使用権、商品の販売権が得られるだけでなく、本部の経営ノウハウなどを活用して物件選びや店舗運営ができるなど、開業や経営に対するハードルは低くなることもあり、FC加盟を想定している方が多いのにも頷けます。
その一方で、設備やトレーニングメニューなどの自由度が制約されるなど、自由な働き方で自由なトレーニング指導を行いたいという方にとっては、理想の実現が難しくなる可能性もあります。
『レンタルジムやシェアリングジムを店舗にする』が次点に続いたのは、開業や経営のハードルをなるべく低くしたいものの、そういった制約を懸念している方も少なくないことの表れなのかもしれません。
ジムを開業する際に想定している店舗環境が明らかになりましたが、マシンなどの設備に対するハードルの高さはどのように見ているのでしょうか。
そこで、「場所に加えて設備(マシンなど)を整えることについて、どのくらいハードルの高さを感じますか?」と質問したところ、『とても高いと感じる(39.1%)』『やや高いと感じる(52.7%)』『どちらともいえない(わからない)(7.4%)』『低いと感じる(0.8%)』という結果となり、実に9割以上の方が、マシンなどの設備を整えることはハードルが高いと考えていることがわかりました。
ジムを開業する際は、物件の場所選びがとても重要な要素となりますが、加えて、トレーニングの質にも直結するマシンなどの設備の整備についても、やはり高いハードルが待ち構えているのが実情といえそうです。
トレーニングマシンの探し方は?何が目的でどのように探している?
ジムを開業するために必要な準備について、一定以上把握している方が多いことがわかりました。
また、ジムを開業すると仮定した場合、店舗環境はパーソナルジムのFC加盟を想定している方が多い一方で、マシンなどの設備を整えることのハードルは高いと見ている方が非常に多い様子も見えてきました。
そんな高いハードルが待ち構えている設備の整備ですが、では、ジム開業の際に必要なトレーニングマシンの探し方は把握しているのでしょうか。
そこで、「開業する際に必要となるトレーニングマシンの探し方(選び方、購入の仕方)をご存じですか?」と質問したところ、『十分に知っている(23.0%)』『ある程度は知っている(61.1%)』『あまりよく知らない(14.6%)』『まったく知らない(1.3%)』という結果となり、8割以上の方が、トレーニングマシンの探し方について把握していることがわかりました。
トレーニングの質を左右するマシン選びですから、多くの方がその選び方についてご存じのようです。
ある意味、ジムの要ともいえるのがトレーニングマシンですから、それ故、設備の整備に対するハードルも自ずと高まってしまうのかもしれません。
では、ジムを開業すると仮定した場合、どのようにしてトレーニングマシンを探すのでしょうか。詳しく聞いてみました。
■ジム開業の際、トレーニングマシンはこうやって探します
・サイトを巡って品質と費用のバランスを考える(20代/男性/愛知県)
・知人等から情報収集し、費用対効果をあげられるように、探していきたい(30代/男性/埼玉県)
・ある程度は高いものを買いつつ、安く仕入れるためにツテを探す(30代/女性/滋賀県)
・サイトや閉鎖したジムで使用されていたマシンを集めて費用を抑える(40代/男性/埼玉県)
・インターネットでの検索にて、必要最低限のパーツを把握しようかと思ってはおります(50代/男性/東京都)
・専門家やすでにジムをやっている方々の意見を参考にいろいろ探す(50代/女性/神奈川県)
インターネットサイトを巡ったり、知人や専門家などの意見を参考にしたりして情報を集め、必要なパーツを調達しようと考えている方、新品ではなく中古品を探そうと考えている方など、トレーニングマシンの選び方にも人それぞれ異なる考え方があるようです。
その一方で、やはりコストパフォーマンスを意識したマシン選びを検討したいという考えは、多くの方に共通している様子がうかがえます。
【まとめ】ジム開業の際は、妥協なきトレーニングマシン選びをしましょう!
今回の調査で、現在トレーニング(筋トレ)ジムにお勤めの方の9割近くが、ご自身でジムを開業したいと考えていることが明らかになりました。
さらに、開業を考えている方の8割以上が、その夢を叶えるために、既に何かしらの行動を起こしていることもわかりました。
その一方で、開業を考えていない方は、開業資金が捻出できないこと、経営ノウハウがないことなどが足かせとなっている様子も見えてきました。
とはいえ、そういった足かせとなっている理由を解消できれば、開業について前向きな気持ちに変わるという方も決して少なくなく、ジム開業の潜在的な需要は非常に高い様子がうかがえる結果となりました。
また、ジムの開業に必要な準備について把握している方は8割以上と多いものの、場所に加えてマシンなどの設備を整えることに高いハードルを感じている方が9割を超え、トレーニングの質に直結するマシン選びはとても難しい実情もうかがえます。
利用しているお客様がしっかりとトレーニング結果を実感し、多くの実績を積むことによって、リピーターはもちろん、新規顧客の獲得など、安定的なジムの経営につながります。
そのためには、物件の場所だけでなく、トレーニングの要となるマシンの選び方についても、妥協することなくしっかりと吟味する必要があります。
今回の調査結果では、ジムを開業する際のトレーニングマシンの探し方について、その方法をご存じという方は8割以上にのぼりましたが、コストパフォーマンスが高く、満足度の高いマシン探しを実現させるには、さらに多角的な視野を持ってマシン選びをしていく必要があるのかもしれません。
パーソナルジム開業に特化したマシンメーカー『REVOLUONE(レボルワン)』
今回、「ジム開業の需要」に関する実態調査を実施した株式会社New Dining Groupは、パーソナルジム開業に特化したトレーニングマシンメーカー『REVOLUONE(レボルワン)』(http://revoluone.com/)を提供しています。
★REVOLUONE(レボルワン)とは
「常に“業界最安値”に挑戦!」を念頭に、パーソナルジム開業に特化したトレーニングマシンメーカーです。
パーソナルジム開業には必須ともいえる“オールインワンマシン”を中心に、パーソナルジム・ホームジム等、用途に合わせたフィットネスマシンから、トレーニング効率を向上させるグッズまで、幅広くラインナップしております。
「ジムを開業したいが“経験”が無く不安」
「ホームジムに本格的なマシンを導入したいが“価格”が高い」
「マシンや開業の“情報”が少ない」
このような悩みがある方はお気軽にご相談ください。
<レボルワンが選ばれる4つの理由>
POINT1 代理店を挟まず直接販売することで安価
POINT2 お客様の目的、予算に合わせてフィットネス機器をご提案可能
POINT3 経験豊富な専門スタッフが搬入、設置、組み立てまでワンストップ対応
POINT4 導入後も安心してご利用いただけるメンテナンス保障をご用意
本格パーソナルジムセット RE-PMS001:¥495,000(税込)
【製品仕様】
用途:パーソナルジム開業をする際に、このセットがあれば即開業可能!(本格ホームジム製作も可能!)
■SET内容:下記全製品
・オールインワンスミスマシン(5in1カウンター式)RE-MM001
・アジャスタブルインクラインベンチ RE-FB002
・3ホールラバープレート120kg RE-FP001
・EZバー1,200mm RE-FV002
・オリンピックバー2,200mm RE-FV001
・アタッチメント5点SET RE-GA025
・ラットプルバー RE-GA011
・プーリーハンドル RE-GA023
・シングルハンドル RE-GA022
・トライセプスロープ RE-GA020
・バーベルカラー RE-GA001
・バーベルパット
・ディップスバー(5in1マシン専用)
通常製品価格 ¥537,460(税込)(¥97,460お得)
組み合わせ10,000通り以上!ジム開業者向けカスタムマシン『CUSTOM RACK-カスタムラック』販売開始!
★『CUSTOM RACK-カスタムラック』の特徴
詳細URL:https://revoluone.com/customrack/
当社のカスタムラックは、お客様の欲しい機能だけをカスタマイズ可能な、次世代型カスタムマシンです。
カスタムシミュレーターでカスタム体験をしていただき理想のマシンを作成できます。
また、ハーフラックorパワーラックの2種類のベースを選べるだけでなく、10,000通り以上のカスタムが可能となっています。(小型パーツから大型パーツまで20種類以上を揃えております。)
さらに、パーツごとに様々なカラーもカスタムできるため、自分だけのオリジナルマシンを作成可能です。
導入の流れ
STEP1:お問い合わせ
機器の選定やご予算のご相談、導入・設置のご不明な点やフィットネス器具に関することは下記からお気軽にご相談下さい。
STEP2:お見積り
お問い合わせ内容をもとに製品代金・配送料・組立費用(オプション)を含めたお見積書を作成させて頂きます。
STEP3:ご契約・お支払い・納品
お見積書の内容をベースにお客様のご納期やご要望をヒアリングさせて頂きます。
AFTER:保証・メンテナンス
納品完了後に不具合が生じた場合や不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
製品毎の保証内容に応じてパーツ交換や現地での修理等の対応を迅速に行います。
<ショールームのご案内>
・大阪ショールーム
住所:大阪府大阪市阿倍野区美章園1-9-17 1F
営業時間:全日10:00~19:00
アクセス:JR阪和線「美章園駅」より徒歩約1分
地下鉄谷町線「文の里駅」より徒歩7分
・東京ショールーム
住所:東京都中央区東日本橋1-1-9 5F
営業時間:全日10:00~19:00
アクセス:都営地下鉄浅草線「東日本橋駅」より徒歩1分
JR総武快速線「馬喰町駅」より徒歩2分
都営地下鉄新宿線「馬喰横山駅」より徒歩2分
公式LINE:https://liff-gateway.lineml.jp/landing?follow=%40748ihkon&lp=kByfXF&liff_id=1657598686-4BMvzxND
※公式LINEで簡単にショールームへのご予約が可能です。
New Dining Groupの紹介
【株式会社New Dining Group】
■住所:大阪府大阪市北区南森町1丁目3-27 南森町丸井ビル7F
■TEL:06-4709-6130
■FAX:06-7739-5959
■事業内容:トレーニングマシンメーカー、飲食店経営
■代表者:吉岡 大和
調査概要:「ジム開業の需要」に関する実態調査
【調査期間】2023年4月19日(水)〜2023年4月20日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】トレーニング(筋トレ)ジムに勤務している方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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