[リバーウォーク北九州]・ 開業20th Anniversary イベント小学生が[リバーウォーク北九州]で起業して米本位制通貨をかせぐ「こども夢の商店街」
【7月のイベントについて】
学生と企業が共創するSDGsプロジェクト「こども夢の商店街」
小学生が『リバーウォーク北九州』で起業して米本位制通貨をかせぐ
学生団体であるこども夢の商店街実行委員会は、『リバーウォーク北九州』を会場として2023年7月8日(土)-9日(日)にこども夢の商店街を開催します。こども夢の商店街は、17のSDGsのうちの6つを目標として行動する地域プロジェクトです。こども夢の商店街では、小学生が1日起業したり(お店屋さん)、あらかじめ設けられた職場(オシゴト)で働くことを通じておむすび通貨を稼ぎ、起業と就職と消費活動を体験します。おむすび通貨は、北九州市内の特別栽培米に交換でき、北九州市内の中小個人事業所で商品券としても利用できます。
小学生から大学生を対象として「質の高い教育をみんなに」[1]
オシゴトに参加する小学生は、北九州市内の高校生から大学生までの学生ボランティアにサポートされ、自分の稼ぎで好きなものを買うことの面白さと苦労を学びます。学生ボランティアは、職場ごとに運営を任されることで、チームワーク、コミュニケーション力、主体性を身につけます。
小学生が起業を学ぶ機会を提供することで「働きがいも経済成長も」[2]
お店屋さんに参加する小学生は、各家庭で自ら準備した商品・サービス・店構えを会場に持ち込んで1日起業しま
す。食べ物・飲み物・法律違反でなければ内容は自由であるため、お米にして40kg、日本円にして2万円相当のおむすび通貨をかせぐ子もいれば、全く稼げない子もいます。99%の子が再挑戦を希望し、回を重ねるごとに成長しています。おむすび通貨はリバーウォーク北九州内では使えず、小倉北区、小倉南区、戸畑区、門司区の中小個人事業所で利用されるため、地域全体の経済を活性化します。
リサイクル品の売買を通じて「つくる責任つかう責任」を果たします[3]
不用品を商品・景品とするお店屋さんでの売買は、リサイクルを促進しています。こどもたちのお店屋さん全体の売上として1日あたり 30万円程度を見込んでいます。
学生による運営
全国各地のこども夢の商店街を運営している学生リーダー(こども夢の商店街実行委員会メンバー)が初参加の学生ボランティア約100名を統括します。
『リバーウォーク北九州』が資金と会場を提供
開催資金を『リバーウォーク北九州』が全額拠出し、会場を無償提供することで、企業としてSDGsに取り組みます。
SDGsのターゲット
[1] 2030年までに、はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす(4-4)。
[2] 働きがいのある人間らしい仕事を増やしたり、会社を始めたり、新しいことを始めたりすることを助ける制作をすすめる。特に、中小規模の会社の設立や成長を応援する(8-2)。
[3] 2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす(12-5)。
こども夢の商店街 開催要項
開催日時 2023年7月8日(土)-9日(日) 10:40-16:40 開催場所 リバーウォーク北九州
主催 こども夢の商店街実行委員会 代表:吉田りか(中京大学経営学部3年)
後援 文部科学省、環境省、北九州市教育委員会
来場者見込み 1800人/日
【リバーウォーク北九州 Enjoyバーゲンについて】
リバーウォーク北九州の対象店舗において、夏のバーゲンを開催致します。
Enjoyバーゲン
●対象期間
2023年 6月23日(金)ー7月17日(月・祝) ※一部店舗により異なります。
●バーゲン概要(一例)
・店内一部80%OFF~
・定価の対象商品2点以上お買い上げで、2点⽬(2番⽬に⾼額の商品) が20%OFF など
・お食事で特別サービス など
※上記は各店舗個別のセール・特典となります。
※実施内容は予告なく変更となる場合がございます。
※商品、サービス、プレゼントはなくなり次第終了となります。
※表示価格は税込みです。
バーゲン各店情報
https://riverwalk.co.jp/event/enjoybargain-2023/
《「リバーウォーク北九州」 概要》
●名称/「リバーウォーク北九州」
●所在地/福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1
●交通/ 鉄道:「JR小倉」駅徒歩10分
「JR西小倉」駅徒歩3分
自動車:都市高速道路「小倉駅北ランプ」から3分
●構造/鉄骨鉄筋コンクリート造
本館:地下2階地上17階建
西館:地下1階地上11階建
●敷地面積/約23,000㎡(本館・西館)
●建築面積/約19,500㎡(本館・西館)
●駐車台数/約800台
●店舗構成/商業施設(物販・飲食・シネコン)
業務施設(新聞社・放送局・事務所など)
文化施設(ホール・劇場・美術館)
大学施設
《外観》
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