【新資格】「福祉経営基礎検定」が誕生!
保育・介護・障がい福祉に関する経営知識の習得による、法人中核人財や次世代経営人財の育成を目的とした新資格が誕生。
「福祉の根を伸ばしインクルーシブ社会を目指す」合同会社フクノネ(所在地:東京都三鷹市、代表:和久津 亮)は、保育・介護・障がい福祉等の福祉経営・内部管理知識をオンラインで学ぶ「WWMC(ワクウェルネスマネジメントカレッジ)」が実施する「福祉経営基礎検定」の認定を開始します。社会福祉事業運営に特化した講義・ドリルの修了にて認定証を発行します。サービスホームページ>>https://wwmc.fukunone.org
福祉経営基礎検定について
「福祉経営基礎検定」は、WWMCに収録される講義・ドリルの修了により認定されます。WWMCでの講義は現役福祉経営者10名からの「後継人財に今学んでほしいスキル」を基に構成されており、本資格により、保育・介護・障がい福祉等「社会福祉事業」に関する経営基礎知識を網羅的に習得したことが認定されます。これまでにない福祉経営に関する目標設定と共に、学習と復習による「プロセス」を検定として認定することで、受講者が継続的・主体的に学ぶ環境作りを支援します。
「福祉経営基礎検定」誕生の背景
2040年、医療・福祉業界は96万人の人材不足になると言われています。
また、社会福祉事業(保育・介護・障害等)を運営する団体・法人は一般事業法人と比較し内部管理業務に特異性があるにも関わらず、資格・専門学校等の「学ぶ機会」、学習コンテンツ等の「学ぶ手段」が少ない現状があります。重ねてデジタル化浸透が他業界比劣後する当業界においては、オンラインでのOFF-JTの機会自体がまだまだ多くありません。更に近年、一部法人の不適切な運営体制がメディアで問題視されていることに加え、現場職員が専門職であるが故に、内部管理理解の欠如に伴う経営層とのコンフリクトが発生しやすい環境にあります。
そのような中でフクノネは、eラーニングで気軽に福祉経営を学ぶ機会を提供することで、現場職員が経営視点を持つことによる中核人材育成支援に加え、次世代の福祉経営人材を育成する、との考えのもと2023年6月からWWMCを開始、同11月には本サービスを法人研修・福利厚生の一環として採用されるお客様からのご要望もあり、ドリル機能を追加しました。今般、独自検定制度「福祉経営基礎検定」創設により、学習知識定着と学習プロセスの可視化が可能になりました。
WWMCの特徴
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幅広いカリキュラム
社会福祉事業の「財務・会計」「労務管理」「人事マネジメント」「税務」「部門別開業」等知識ゼロからでも学習できる200以上の講義を収録し、随時追加がされています。また、本格的に起業に向けて踏み出すために「経営コース」を設け、伴奏サポート体制を整備しています。
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学びやすさ
マルチデバイス対応で1講義約4分と場所を問わず隙間時間に学習できる気軽さに加え、オリジナルキャラクター「フクノネコ」がポイントを解説することで、事前知識が無くとも安心して学習を行うことができます。サービスはキャンペーン価格として月額3,568円からご入学頂ける上、無料体験期間を設けています。
合同会社フクノネについて
フクノネは、「福祉の根を伸ばしインクルーシブ社会を実現させる」をパーパスに掲げ、保育・介護・障がい福祉等の福祉経営をeラーニングで学ぶサービス「WWMC(ワクウェルネスマネジメントカレッジ)」を運営しています。カレッジ内の「経営コース」では、実際に受講者の起業の伴奏サポートを行っています。
また、企業の財務コンサル、福祉業界参入支援、事業・資産承継サポート等を行っています。
【合同会社フクノネ会社概要】
パーパス :福祉の根を伸ばしインクルーシブ社会を実現する
会社名 :合同会社フクノネ
所在地 :東京都三鷹市井の頭4-5-25
設立 :2022年11月
代表社員 :和久津 亮
事業内容 :- 福祉経営eラーニング「ワクウェルネスマネジメントカレッジ」(https://wwmc.fukunone.org/)の運営
- 起業支援
- 法人コンサルティング(財務/福祉参入/事業・資産承継)、等
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