~地震被災後、トイレが使えるか判断できる期的なツール~ 防災対策用品「通る君」第三世代(使い勝手をパワーアップ)を発売
広域震災直後(震度5強以上)、トイレ使用は禁止とされていますが、使用再開については、「自己責任で漏れ浸水等が無い事を確認すること」とされています。汚水管簡易検査具「通る君」でトイレ使用の可否を判断を。
ガマンできないトイレ?(1日平均5回):
大震災発生時、初日に最も困ったことは
安否情報の確認 2.飲料水 3.トイレの確保
人間にとって、排泄はガマンできないものです。事実、避難所に仮設トイレが設置されるまで数日かかったといったこともあり、被災地ではトイレに行かなくて済むように水分や食事をとらなかった方も多かったようです。その結果、脱水症状やエコノミークラス症候群になってしまった方もおられました。
[ 汚水管簡易検査具「通る君」の使い方 ]
被災後の問題として:
被災後、あなたのマンションのトイレ汚水管(排水管)は大丈夫ですか?
いつからトイレを使用して良いのか判らず悩みます!
トイレを使ってしまって、漏水があれば住民トラブルになるので不安!
使うと問題(漏水)なるとして、いつまでもトレイを使えない精神苦!
被災後、訴訟問題に至るケースが増えています。一か八かで使うのは危険!
使い方:
「通る君」は、地震被災後、トイレが使えるか確認する為に汚水管に大きな破損等ないかを調べるツールです。マンションにおいて上階のトイレより地上にある汚水桝へ流れてくるかを調査することで専門業者を呼ばなくても確認することができます。「通る君」を投入してから汚水桝に流れ出てくるまでの時間を計測することで、汚水管に著しい障害がないかを判断できます。規定時間以内に出てくれば、トイレ使用を再開できます。規定時間以上待っても出てこない場合は、何かしらのトラブルが発生していると判断して、縦の世帯はトイレ使用を控えることで、トラブルの拡大を回避できます。
トイレに入れて流して 汚水桝で確認するだけ
特 徴:
・検査時間が短縮できる(投入して流して確認するだけ)
・検査結果が客観的に判断できる(流下物を目視する)
・検査作業が簡単で安全に行える(地下エリアに下りない)
・専門業者を頼まなくても自力で検査ができる(非常事態の際は、依頼ができない)
万が一に備えて:
「通る君」は、地震被災後のトイレの使用可否を簡単に確認できることで、不衛生や不快感を防ぎ、二次災害を回避できます。専門業者を頼まなくても自力で検査ができることで、検査費用や時間を節約できます。「通る君」は、防災対策の必需品として、多くのお客様にお役に立てると存じます。
マンション地下配管は大丈夫?万が一の漏水、復旧は大変。
「通る君」は、当社が提供する防災オアシス計画とも相性が良く、停電・断水になっても生活用水を供給するシステム「昇助くん」と併用することで、より安心・快適な生活を支援します。
[ 上層階に給水する手動式「昇助くん」 ]
[「昇助くん」「通る君」を導入頂きました事例紹介 ]
当社は、「100年メンテ」というトップスローガンのもと、メンテナンスを生業とする企業として、お客様のニーズに応える商品やサービスを提供して頂いております。「通る君」は、その一環として開発した画期的なツールです。今後も当社は、防災対策の分野においても、お役に立てるよう努力して参ります。
【商品概要】
商品名:防災対策用品「通る君」(第三世代)
価格:1,500円(税別)
発売日:2023年5月1日
仕様:水に溶けやすい木粉紙紛素材の球体と識別しやすく白濁水を作る為の粉体をアルミパッケージ。
第3世代版として、1)1回のの開封で投入できるよう、粉体、球体の一包化、2)視認性が向上するよう黄色一色、3)投入箇所の確認ができるよう球体に識別Noプリント等、一段と使い勝手の良い仕様になっております。
[会社概要]
商号:ジェーディーエルエンジニアリング株式会
代表者:代表取締役 齋藤 詮(さとし)
所在地:東京都町田市能ヶ谷6-37-22
設立:1979年12月
URL: https://jdl-eng.co.jp
問合せ: 電話:046-282-1433 e-mail:info@jdl-eng.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像