老後2000万円問題を解決する一人ひとり異なる将来のお金を可視化する年金ダッシュボードを開発。サービスローンチに向け、トライアル版の利用企業を募集。
従業員の老後の不安解消、資産形成支援、投資教育に活用ができます
本サービスの正式なローンチに向けて、この度先行してトライアル版の利用企業を募集いたします。
確定拠出年金制度導入企業の投資教育やエンゲージメント向上に期待ができます
当社システムは、次の3つの機能を有したBtoBtoC向け福利厚生サービスで、企業型確定拠出年金制度の投資教育の代替としても効果が期待できます。
お金の可視化から中立的な資産形成支援、金融教育によって従業員のお金の不安を解消し、エンゲージメントの向上を期待する企業人事部のご担当者様はお気軽にお問合せください。
【有する3つの機能】
・国の年金、会社の企業年金、退職一時金、将来の必要資産額の可視化(年金ダッシュボード)
・老後必要資産額に対する3つのアプローチのレコメンド機能(※1)
・各社オーダーメイドで作成する金融教育コンテンツの提供
(※1)老後必要資産に対するアプローチは大きく次の3つ(「資産形成(※2)」「就労期間の延伸」「生活費のダウンサイズ」)しかなく、当社システムでは、老後必要資産に対してこの3つのアプローチからシステムが情報をレコメンド※3します。
(※2)当社システムでは目標資産額に対して、企業型確定拠出年金制度の掛金及び個人で加入するiDeCoの将来掛金の推計値からアセットアロケーション別で1万回程度のモンテカルロシミュレーションを行い、資産形成での実現可能性を評価し、利用者へ提示します。
(※3)特許取得予定(出願済)。
開発の背景
昨今のネガティブな諸問題を背景に、日本人は老後のお金について約8割近くの方が不安を感じていると言われています。当社では、このお金の不安の要因は将来のお金が不透明であることに起因すると考え、日本人のお金の不安解消のため、国の年金、会社の企業年金、退職一時金、生涯収入などを確率統計的に正しさを有しながら可視化するシステムを開発しました。
お金の可視化を企業が取り組む意義
当社代表の石川は退職給付債務の計算業務を初め、退職金年金制度のコンサルティング、確定拠出年金制度の運営支援など複数制度に跨って多くの企業の支援を行ってまいりました。
その中で退職金年金業界における1つの課題感として、
・従業員は退職金年金に興味がなかったり、将来は不安だが、自身がもらえる退職金額や年金額は分からないし、規程を読んでも複雑で理解できない
といったことが挙げられます。
企業は従業員年収の5〜10%は退職金原始として積み立てているにも関わらず、あまりにもコストに対して効果、恩恵が少ないのではないかと感じます。
当社システムによる可視化によって、多くの企業で顕在化できていない退職金年金制度の価値を従業員に表出化することはもちろん、自社で働き続けることで老後のお金に不安がないことをクリアにし、目の前に業務に集中、強いては、エンゲージメント向上に寄与するものと考えております。
当サービスに係るトライアル版の募集について
◉トライアル版について:利用企業の確定給付企業年金制度、企業型確定拠出年金制度及び退職一時金に基づいた年金ダッシュボードの実装
◉価 格:無料(トライアル版利用企業は本番リリース時に先行して実装をいたします)
▼このトライアルに含まれるもの▼
・各社の制度に基づく年金ダッシュボードの構築:提供いただいたデータに応じて、企業様独自の退職金年金制度を可視化します。
・オーダーメイド投資教育の基本方針策定:従業員の金融リテラシー、制度の状況に応じて、考えられる投資教育の手法、テーマ等を企画し、最適な方針を提案します。
お申し込みはこちらから▷▷ https://lifefab.co.jp/services1/
当社について
当社は、2019年に社会課題となった老後2000万円不足問題の解決策として2020年に国会で議論もされた年金ダッシュボード構想(公的・私的年金や退職金制度を一元管理し、現在から将来のお金を可視化し、一人ひとりの老後資産を可視化する構想)の実現を目指したスタートアップです。
【会社概要】
社名:株式会社LIFEFAB
本社所在地:東京都港区赤坂2-16-6 THEHUB
代表取締役:石川泰
事業内容:法人向け福利厚生・金融教育サービスの開発
設立:2021年1月
お問合せメールアドレス:info@lifefab.co.jp
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