SyntheticGestalt、プラスチック分解酵素に関する東工大との共同研究成果を発表予定
SyntheticGestalt株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:島田 幸輝、以下「SyntheticGestalt」)は、国立大学法人東京工業大学(所在地:東京都目黒区、学長:益一哉、以下「東工大」)とのプラスチック分解酵素に関する共同研究の成果が、第75回日本生物工学会のTopics of 2023に採択されましたのでお知らせします。
発表は9月3日に名古屋大学東山キャンパス内、第75回日本生物工学会大会内のC会場にて、SyntheticGestaltリサーチエンジニアの水島良太が行います。
Topics of 2023は日本生物工学会の取り組みで、産学連携および企業研究において実用化に向けた活発な研究が進行中で、かつ生物工学的観点からも社会的・学問的に重要性が高い演題を選抜するものです。
第75回日本生物工学会大会・Topics of 2023 特設サイト:https://www.sbj.or.jp/2023/press_release
SyntheticGestaltはライフサイエンス領域に特化した人工知能の研究開発企業です。独自に開発した技術を利用し、価値ある物質の発見を重点分野として研究開発を進めています。本研究で用いた酵素機能予測AIはクラウドベースでスケーラブルであり、数億件にわたる膨大なタンパク質ライブラリに対して予測が可能です。公的機関や民間企業との共同研究を広く募り、オープンイノベーションを推進しています。
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