【70%が活用】生成AI(ChatGPT等)を使いこなす中小企業診断士が急増!次世代の業務支援ツールとして定着か
今後は「生成AI×中小企業診断士」がスタンダード!満足度「約77%」の生成AIを、あなたはどう活用する?
企業の収益拡大をサポートする中小企業診断士事務所「ハッシュタグ」(東京都、代表:居戸 和由貴)は、2023年12月、中小企業診断士の方124名を対象に、生成AI(ChatGPT等)の使用実態についてアンケート調査を行いました。
≪利用条件≫
1、情報の出典元として「ハッシュタグ」と明記ください。
2、ウェブサイトで引用する場合は、出典元に下記リンクを設置してください。
[調査概要]
調査名:中小企業診断士を対象とした生成AIに関する使用実態調査
調査期間:2023年12月1日~12月19日
調査方法:Googleフォームによるアンケート調査
対象者条件:中小企業診断士
有効回答数:124名
調査機関:ハッシュタグ調べ
[調査要約]
中小企業診断士の方を対象とした生成AI(ChatGPT等)に関する使用実態アンケート調査では、生成AIの使用について、
・約70%が「仕事で使用することがある」(n=116)
・約77%が「満足・やや満足」(n=84)
・約79%が「クライアントに価値を提供できている」(n=84)
という回答結果が示されました。
■中小企業診断士の仕事で「生成AIを使用する」と回答した割合
中小企業診断士における生成AI(ChatGPT 等)の使用状況のうち、「仕事で使用することがある」と回答した方は約70%にものぼりました。「仕事で使用したいと思うができていない」と回答した方は約23%であり、今後も使用率の上昇が期待されます。また、仕事で使用している生成AIは「ChatGPT(無料)」が最も多く、次いで「Bing AI」、「ChatGPT(有料)」などが挙げられました。
■生成AI(ChatGPT 等)を使用した際の満足度
使用者の目的に応じた生成AIの満足度について、「満足・やや満足」と回答した方が、合計約77%という結果でした。具体的な目的には、「アイデア出し、AIとの対話による情報整理、情報の検索、文章の要約」などがあり、テキストコンテンツの生成を中心として使用されていることが分かりました。
■生成AIを仕事で使用した結果
「生成AIは支援先の企業(クライアント)に価値を提供できているか」(n=84)という問いに対しては、約79%が「価値を提供できている」と回答しました。具体的な価値提供の内容については、「提案内容の精度や品質の向上、良質なアイデアの提供、自身の作業効率向上により、本質的なクライアントの課題に対応することができる」などがありました。
[まとめ]
本調査では、中小企業診断士の生成AI(ChatGPT 等)の使用状況を起点に、満足度や価値提供の度合いなどをご紹介しました。
すでに、中小企業診断士の70%が、生成AIを仕事に活用しています。また、使用したときの満足度や、クライアントに価値を提供したと感じる割合も、8割近い数字となりました。今後も、中小企業診断士による生成AIの活用は頻繁に行われ、AI活用を前提とした業務が展開されることも予想できます。
生成AIは、現在のMicrosoft Office(ワード・エクセルなど)のように、仕事の一部として、多くの人が当たり前に使うものとなるでしょう。
ハッシュタグでは、中小企業の経営者に向けたChatGPT活用のサポートを行っております。
これまでの御社の強みを、AIやデジタルを用いて更に発展させたい中小企業の方々に向けて情報発信しております。御社でお困りのことがございましたら、初回のご相談は無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
■ハッシュタグについて
事業所名:中小企業診断士事務所 ハッシュタグ
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽3-4-10-1201
代表:居戸 和由貴 (おりと かずゆき)
Webサイト:https://hashtag-jp.com/
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