暑い夏・辛いもの好きにおススメ!お家でかんたん・ヘルシー、人気の飲食店「赤から」味の野菜炒めが楽しめるカット野菜を新発売
~赤からオリジナル特製たれ&辛みたれ付きカット野菜~
東日本の量販店を中心にカット野菜を製造する株式会社旭物産(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長 林正太郎 以下 旭物産)は、「野菜で夏の暑さに打ち勝つ」をコンセプトに、「名古屋名物・赤から鍋」で人気の飲食チェーンを展開する株式会社 甲羅 (代表者:代表取締役 沼澤 裕)とコラボレーションした、オリジナル特製たれ&辛みたれ付きカット野菜「赤から野菜炒め」を2024年7月19日(金)より、発売しました。
オリジナル特製たれ&辛みたれ付きカット野菜 「赤から野菜炒め」
赤から野菜炒め の開発背景
暑い日が続くと夏バテにより食欲不振、疲労感、倦怠感など身体の不調が現われることがあります。野菜にはビタミンやミネラルなど夏バテの予防・対策に効果的な栄養素が含まれているので、しっかり摂取したいところです。しかし、実際には夏場は生鮮野菜の摂取量も減少することが調査結果から明らかになっています。そのような中で「夏場でも野菜が食べたくなるような商品をお届けしたい」という想いを込めて、カット野菜メーカーの旭物産が主に製造・販売する通常のカット野菜商品とは一味違う、夏場に人気の病みつきになる旨さと辛さで食欲増進と野菜摂取量の増加を狙った商品を人気の外食チェーンと企画開発しました。
<7月・8月の夏場は生鮮野菜の摂取量が激減>
<名古屋名物 赤から鍋とは?>
2003年8月、名古屋で「赤から」の第1号店がオープンして以来、創業20年以上続く飲食チェーン店。独自の比率でブレンドした味噌を使った旨辛グルメが人気で、コクのある旨味とクセになる辛さの「赤から鍋」が看板メニュー。一度味わったら忘れられない、記憶に残る味付けの鍋、焼き物、名古屋名物の味噌串かつや手羽先も楽しめます。他では体験できない「赤から独自の味」を求める熱狂的なファンも多く、幅広い層に支持されています。
<赤から野菜炒め>のご紹介
夏の猛暑の中、食欲不振や疲労感を感じる、そんな夏のお悩みに“野菜”でおいしく、簡単に、健康サポートをするたれ付きのカット野菜です。
野菜の摂取量が落ち込む夏場向け、旨辛グルメで人気の飲食チェーン「名古屋名物 赤から」と共同開発。炒めた野菜に添付のたれを入れるだけで「赤から味の野菜炒め」が簡単に作れます。
別添同封の辛みたれを追加することで中辛から辛口まで辛さのアレンジも可能。激辛通もうならせる辛さにご自身でアレンジすることも可能です。
商品名 :赤から野菜炒め
発売日 :2024年7月19日(金)
参考価格 :248円(税別) ※消費税8%
内容量 :カット野菜250g(キャベツ、緑豆もやし、玉葱、ニラ、人参)、
添付調味料30g(赤からたれ)、辛みたれ4g
販売エリア :東北・関東・甲信越の量販店
<成分表示>
<作り方>
赤から野菜炒めを開発した弊社社員は管理栄養士でもあります。管理栄養士が赤から野菜炒めをおすすめするポイントと活用レシピを大公開します。
1.辛いものを食べるメリット
辛いものを食べると発汗により皮膚表面の熱が放散され、体温の上がりすぎを防ぎます。また、唐辛子に含まれるカプサイシンの効果で食欲増進やエアコンによる冷えの対策にもなります。
2.もやしに含まれるアスパラギン酸で疲労回復
もやしにはアスパラギン酸というアミノ酸の一種が含まれています。疲労回復やスタミナ増強の働きがある栄養素です。
3.豚肉を加えて更にパワーアップ
赤から野菜炒めに豚肉を加えて食べることをおすすめします。おいしさアップはもちろんのこと、豚肉には疲労回復のビタミンと呼ばれているビタミンB1が豊富に含まれております。また、玉葱やニラに含まれるアリシンという香気成分がビタミンB1の吸収を高め、体内での効果の持続時間を長くする働きがあります。さらに、野菜の水分や食物繊維が豚肉と一緒に摂取されることで、消化吸収がスムーズになり胃腸の負担も軽減されます。
<赤から野菜炒め活用レシピ>
もっと美味しく・健康に!赤から野菜炒め活用レシピをご紹介します。
【赤から豚バラ野菜炒め】
<材料>
赤から野菜炒め 1袋
豚バラ肉 100g
油 大さじ1
<作り方>
1.豚バラ肉を食べやすい大きさに切ります。
2.熱したフライパンに油大さじ1を入れ、中火で豚バラ肉を炒めます。
3.肉に火が通ったら野菜を入れ、さらに炒めます。
4.野菜に火が通ったらいったん火を止め、特製赤からたれとお好みで辛みたれを入れます。
5.再び中火で炒め、たれを野菜に絡ませたら完成です。
※最後に油小さじ1~2を回しかけ、さっと炒めるとコクが出てさらにおいしくなります!
仕上げに牡蠣醤油を数滴加えると旨味がアップ!
その他のアレンジレシピは旭物産公式noteにて公開中
https://note.com/asahibsn/n/nee048b872eac
旭物産公式noteについて
旭物産は野菜を通じてみなさまの心と身体を支え、私たちを取り巻くすべての人たちが健康で幸せになれるよう、日々安全でおいしく便利な商品作りに取り組んでいます。
そのような取り組みをみなさまに少しでもお伝えできればという想いでnoteにて情報発信をしております。
工場潜入レポートや製造のこだわり、野菜生産者様との取組み内容、レシピや新商品紹介など多岐にわたり記事を作成しております。
<カット野菜メーカー旭物産とは?>
~野菜を通じて幸せを~
「旭物産」会社概要
社名 :株式会社旭物産
代表 :代表取締役社長 林 正太郎
所在地 (本社) :茨城県水戸市高田町127
設立 :1971年(昭和46年)10月1日
事業内容 :もやしの生産、サラダ・カット野菜の製造
営業品目 :もやし、ツマ(パリケンおよび付け合わせ野菜)、サラダ、カット野菜、調理用野菜セット
URL :コーポレートサイト https://www.asahibsn.co.jp
沿革
1971年5月 旭食品創業。土浦工場を立ち上げ、もやしの生産を開始。
1971年10月 株式会社旭物産と改称し、茨城県東茨城郡内原町高田へ移転。
1978年5月 カット野菜の製造を開始。
1987年5月 パリケンの製造を開始。
1992年6月 カット野菜工場を新設。
1994年5月 もやしの生産工場を新設。
1999年12月 鉾田市にパリケン製造工場を新設。
2001年4月 全工場でISO9001の認証を取得。
2003年4月 茨城県水戸市平須町にカット野菜製造工場を新設。同所へ本社移転。
2006年10月 茨城県水戸市平須町に加熱調理用カット野菜工場を増設。
2010年9月 茨城県小美玉市にもやし生産工場を新設、もやし生産を小美玉工場に移転。
2013年11月 本社及び水戸工場でFSSC22000の認証を取得。
2014年11月 小美玉工場でFSSC22000の認証を取得。
2015年12月 鉾田工場でFSSC22000の認証を取得(全工場でFSSC22000の認証を取得)。
2017年2月 茨城県水戸市高田町に新社屋完成し、本社および水戸工場を移転。
2020年6月 小美玉工場に加熱用カット野菜工場を増設。
※商品に関するお問い合わせは
株式会社旭物産
Tel: 029-303-5500
(受付時間 祝日を除く月~金曜日 9:00~17:00)
※報道関係の方からの問い合わせ・取材等のお申込みは
株式会社旭物産 広報事務局 担当:渡辺
TEL:03‐5358-1932 FAX:050-3606-2967
MAIL:akihiko-watanabe@eau-rouge50.com
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