【アキタカの空き家活用事例】京都市北区の空き家が話題のラーメン屋へ変身!

京都で空き家活用を行う「アキタカ」の最新活用事例をご紹介!

京都市・京都市近郊で空き家活用事業を行う「空き家は宝(アキタカ)」(https://takara-a.com/)は京都市北区の空き家を活用していただき、10月17日に京都市北区で「らーめん なか澤」がOPENいたしました。今回当社空き家活用で初の飲食店への活用となります。

京都市北区に今年の10月17日にOPENした話題のラーメン屋があります。

そのラーメン屋は「らーめん なか澤」https://www.instagram.com/ramen_nakazawa/


空き家の経緯

京都市外にお住いの所有者さんから問い合わせをいただきました。

「歳のこともあり、定期的に管理をすることも難しく、リフォームをして活用することや解体するなどの費用負担も難しく、悩んでいた」


アキタカの見解

立地は悪くないが、活用方法によっては大幅な改修工事が必要となることが予想されました。

また住居として活用することは難しいと考え、テナントとして活用する道を模索し、今回の活用方法に至ります。


店長の中澤さん OPENまでの経緯をインタビュー


Q:どんな想いでラーメン屋開業に至ったのですか?


A:私のラーメンへの情熱は、高校3年生の夏に始まりました。

野球から引退し、友人の勧めでラーメン屋でのアルバイトを始めたことが、私の人生の新たな道を開いたのです。

21歳で店長に抜擢され、ラーメンの奥深さに魅了された中澤さんは、やがて「ラーメンに人生をかける」と決心します。富山県や東京でのラーメン店の出店サポートや店長職を経て、彼の集大成となる「らーめん なか澤」が誕生しました。



Q:どのような経緯や気持ちで今回の空き家物件に決めたのですか?


A:OPENに向けての物件探しは容易ではありませんでした。

北山、東洞院綾小路、東山七条、西院と、多くの店舗用テナントの紹介を受けましたが、家賃が高かったり、工事が出来なかったりとなかなかうまくいきませんでした。

そんな、半ばあきらめかけていた時たどり着いたのが現在の物件でした。

見つけた瞬間、直感で「ここだ!」と思いました。


その物件は、若者が多く訪れる立命館大学の近くに位置し、

コロナ後の観光客の増加も期待できる絶好のロケーションでした。

好立地で賃料も高いだろうと想像していたのですが、長年の空き家だったので驚くほど安くお借りすることができました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 アキタカはこれからも挑戦をする事業者を「空き家と事業者を繋ぐ」ことで積極的に応援していきます。

空き家は持主の大切な資産ですが、今のままだと価値も下がり、あらゆるリスクが伴います

アキタカに預けていただければ、その空き家は誰かにとっての「宝」になるのです。


その他には阪急東向日駅近くにあるアキタカでリフォームをした一軒家の空き家を新婚さんに気に入っていただき、楽しい新婚生活を始めていただいています

アキタカとは

空き家は宝(アキタカ)は空き家をアキタカがお借りして活用させていただくことによって、空き家持主に発生する様々な負担をなくします

空き家は持主の問題だけでなく、子供・孫の代にも関わる重要な問題です。

更に、地域の治安を悪化させたり近隣住民への迷惑になる可能性もあります。


空き家はあるけど、ひとまず今はこのままで。と思わず、まずは相談してください。

家は今が一番価値が高く、時が経つにつれて価値を無くしていきます。

それに伴いリスクだけが高まるので、そのままにすることは大きな損です。


空き家の相談・活用はアキタカにおまかせください

(TEL:075-344-0016 FAX:075-933-6000 Mail:akitaka@takara-a.com)

詳細は下記サイトをご覧ください↓

https://takara-a.com/

※運営:株式会社日本マネジメント開発研究所

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.abab.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
京都府京都市下京区水銀屋町620番地 COCON烏丸ビルシティラボ内4F
電話番号
075-933-6000
代表者名
後藤道生
上場
未上場
資本金
1300万円
設立
1979年10月