株式会社ネクフルのライブ動画クリップサービス「necfru StreamSync」が、日本最大のCATV統括運営会社JCOM株式会社様のライブ中継「第29回FUKUOKA東区花火大会」で導入されました

動画配信システムを展開している株式会社ネクフル（本社：東京都中央区　代表取締役：草薙俊介）は、2024年1月16日にリリースした、生ライブ配信中の映像をクリップ切抜きするサービス「necfru StreamSync」を、JCOM株式会社様（本社：東京都千代田区　代表取締役：岩木陽一）にご提供し、同社による「第29回FUKUOKA東区花火大会」（以下：同番組という）のライブ中継で採用されたことをご報告いたします。

同番組は、2024年4月27日（土）、J:COMのコミュニティチャンネル(J:COMチャンネル)はもちろん、インターネット上のYouTube公式チャンネル（J:COMチャンネル・J:テレ）にも同時配信されました。弊社の「necfru StreamSync」は花火大会のライブ配信の現場で、花火の決定的瞬間を逃がさず切り取り、その場でのリアルタイムSNS共有を実現しました。

【StreamSync特設ページ】https://necfru.com/streamsync/

• necfru StreamSyncとは

necfru StreamSync-ストリームシンク-は、ライブ配信中に同時並行かつ難しい操作なしでで動画のクリップを作成・ダウンロード・SNS共有することが可能なツールです。テレビ番組や特別イベント、報道機関のライブ配信でのSNSマーケティングに多大な効果が発揮できます。

necfru StreamSync ご紹介動画

従来、ライブ配信した動画をクリップするには、動画を一度ローカル(自身のパソコン等)に保存し編集ソフトを使用する必要がありました。

necfru StreamSync ではリアルタイムに近いニュース共有を行えることにより、SNS上での視聴者の関心を高め、メディアの注目度を向上させることができます。

従来の仕組みと、necfru StreamSyncを使用した場合のイメージ

• J:COM株式会社様の事例　～地方イベントでの有効活用～

この度はJCOM株式会社にて、第28回Fukuoka東区花火大会のライブ中継と同時に、SNS（Instagram、X他）での告知～ハイライトの拡散にnecfru StreamSyncをご利用いただきました。

類似サービスの場合、契約期間の縛りなど初期費用が多くかかる場合がほとんどですが、necfru StreamSyncはクラウド完結型かつ低価格でスポット利用（最短3時間）できるため、一定期間の継続的な利用ではなく、地方イベントや祭のような単発の利用を望む場合でも活用いただくことができます。（月額制や大容量プランもご用意しております）

またSNSで拡散することで話題性と視聴率の向上に加え、オフラインでのイベントの場合はその日のうちに集客を延ばすことも期待できます。

【実際に映像を掲載したアカウント】

J:COM｜福岡エリア - X（旧Twitter）

https://twitter.com/jcom_fukuoka

• JCOM株式会社様　ご担当者様の声

実際利用したところ、操作が簡単で切り抜き映像のダウンロード時間も短縮でき、業務効率化に繋がりました。

また、投稿したい映像の即時配信が可能なことや、動画を遡ってのクリップ作成ができる機能は、臨場感や見どころを効果的に伝えるためのツールとして活用したいと考えています。

（担当：映像制作第一部 九州制作G マネージャー 篠原 様、映像制作第一部 九州制作G 大津 様）

• 株式会社ネクフルについて

株式会社ネクフルは、「動画配信でしたいことは大体、できます」というスローガンのもと、動画配信に関する企画から実装までワンストップで提供し、動画配信技術のプロフェッショナルとして業界をリードしています。

本件のカスタマイズやシステム連携なども、ご要望がございましたら柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談ください。

【会社概要】

株式会社ネクフル

ホームページ https://necfru.com/
代表取締役 草薙俊介

本社 〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-13 銀座永谷ビル6F

設立年月日 2011年11月

• 本件に関するお問い合わせ先

株式会社ネクフル　担当：向井ちひろ

Email: [e-mail]

電話: [phone]

【StreamSync特設ページ】https://necfru.com/streamsync/