【防犯意識調査】5割の人が鍵を閉めずに外出した経験あり。さらに、アナログ鍵を使用する8割の人がセキュリティの低い鍵を使用していると回答。防犯意識の向上と鍵の交換が急がれる結果に。
鍵のトラブル即解決の鍵のかけつけ本舗が全国の男女を対象に防犯意識調査を行った結果を公表します。
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査機関:自社調査
調査人数:男女518人
調査性別:男性231人、女性227人
調査年代:20代:45人、30代:95人、40代:149人、50代以上:229人
調査時期:2024年4月
■日常の防犯意識について
短時間の外出で施錠しないまま外出した経験が、よくあると回答した人が18.5%で、たまにあると回答した人が28.4%でした。およそ5割の人が鍵を施錠しないまま外出した事があると回答しました。。
次に施錠をしない理由として、「すぐに帰ってくるから」が83.5%で最多となりました。次いで「外部の人が入れないから」が16.9%、「めんどうだから」が16.5%でした。
普段利用している場所(家や職場など)で使用している場所が一つでもありますか?の問いに対して74.7%が「ある」と回答しました。
アナログ鍵を使用している人のうち、85.8%がピンシリンダー型かディスクシリンダー型を使用していると回答しました。なお、ピンシリンダー型、ディスクシリンダー型の鍵は、セキュリティに懸念があるとされる鍵型です。
■災害時の防犯意識について
大きな災害にあった際の防犯対策について「考えたことがない」、「あまり考えたことがない」と回答した人の合計が52.3%と、半数を上回りました。
災害にあった際に自宅を施錠すると回答した人が57.1%と最多でした。次いで25.5%の人がどちらとも言えないと回答しました。
■調査結果まとめ
男女500人に防犯意識に関するアンケート調査を行ったところ、およそ5割の人が鍵をかけないまま短時間の外出を行ったことがあると回答しました。また、施錠をしない理由としてすぐに帰ってくるからという理由で83.5%と最も多かったです。空き巣に入られるのはごみ捨てなどの短時間の外出時だと言われています。短時間の外出でもしっかりと鍵を閉める防犯意識の向上が求められる結果になりました。
さらに、アナログ鍵を使用している人の86%の人がセキュリティの低いと言われる「ピンシリンダー型」または「ディスクシリンダー型」である事が分かりました。セキュリティの高い鍵の交換を急ぐ必要がありそうです。
災害時の防犯意識については、52.3%の人が大きな災害にあった際の防犯対策について考えていない、またはあまり考えていないと回答し半数を上回りました。災害にあって避難する際に施錠すると思いますか?の問いには42%の人がしない、またはどちらとも言えないと回答しました。日常生活の防犯対策だけでなく、災害時の防犯意識の向上が求めらえる結果となりました。
■「鍵のかけつけ本舗」について
鍵のかけつけ本舗は鍵開け・鍵交換・鍵修理のサービスを14都県(東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城・大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀・静岡・愛知・岐阜・三重)を対象に展開しています。鍵の紛失、損壊、交換を最短15分で到着し鍵トラブルを解決してきました。安心の透明価格でお客様満足度99.2%と高い満足度を実現しています。
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■鍵のかけつけ本舗について
社名: 株式会社ライフ&テクノロジーズ
所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1-6 エム・ベイポイント幕張ビル10階
代表者: 代表取締役 水野辰章
設立: 2020年2月
事業内容:出張 鍵開け・鍵交換・鍵修理サービス
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