100を超える国と地域、世界約3万人の従業員を擁するアサヒグループホールディングス 新たなロゴマークとともに未来へのメッセージを日経新聞に掲載 タナカノリユキがロゴマークをはじめ広告制作を担当
株式会社タナカノリユキ(本社:東京都世田谷区 代表取締役:タナカノリユキ)はアサヒグループホールディングス株式会社(本社:東京、社長 兼 CEO 勝木敦志)の新たなロゴマークと、未来へのメッセージを載せた広告制作を手がけ、4月19日付日本経済新聞朝刊で掲載されました。
アサヒグループホールディングスは、1889年に日本で創業し、現在はビールを中心とした酒類、飲料、食品で多様なブランドを世界で展開しています。その国と地域は100を超え、世界中で約3万人の仲間たちと働いています。世界中のアサヒグループがひとつとなって、「朝日」のように世界を輝かせていく決意を込めて、この度メッセージ広告を発信するに至りました。
本プロジェクトにて今回タナカノリユキが担当した制作物は以下のとおりです。
・日本経済新聞広告(15段)
・CI/VIデザイン・グループコーポレートロゴマークデザイン・社名ロゴデザイン(英名・和名)
・ステートメントデザイン・全世界、各社ロゴデザイン(英名)・名刺デザイン
・CEO勝木氏メッセージ動画・ステートメント映像制作(日本語版・英語版)
アサヒグループホールディングス
日本公式サイト: https://www.asahigroup-holdings.com/
海外公式サイト:: https://www.asahigroup-holdings.com/en
プロフィール
タナカノリユキ
クリエイティブディレクター / アートディレクター /美術家 など
1983年、東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。1985年、東京芸術大学大学院美術研究科を首席で修了。修了制作が芸大買い上げとなる。アートやデザインといった枠組みを越え、ビジュアルコミュニケーションに関わるクリエイティブ領域で幅広く活躍。
国内外の個展、グループ展、コミッションワークなどの自身のアートワークと共に、グラフィック、プロダクト、空間のデザイン、MV、CMのディレクション、広告、CIからブランディングまで。クリエイティブディレクター、アートディレクターとして国際的に活動。1999年から2007年まで、ユニクロのクリエイティブディレクターを歴任。時代を牽引したクリエイティブとビジョンで、ブランドを確立させ、ブランドイメージの向上、ユニクロの急成長やグローバル化、発展に貢献。その他、ナイキJustDoIt.のアートディレクション。ソニーエリクソン、資生堂グローバルのクリエイティブディレクションなど。
主な受賞歴
第5回日本グラフィック展奨励賞(1984)、第2回JACA展特別賞(1984)、第3回JACA展グランプリ(1985)、日本グラフィック展年間作家新人賞(1987)、TDC会員賞銀賞(1992)、第4回世界ポスタートリエンナーレ・トヤマ銅賞(1994)、DDA通産大臣賞(1996)優秀賞(1988、1996)、アジアンパシフィック広告賞CF部門金賞、プリント部門銀賞(1998)、朝日広告賞(2000)、TCC賞(2001)、ADC賞(1989、2000、2001)、ACC賞銅賞(2002、2003)銀賞(2004)ほか受賞。ADC会員、TDC会員、ベストデビュタント賞審査委員長など。
会社概要
会社名:株式会社 タナカノリユキ
代表者:タナカノリユキ
本社所在地:東京都世田谷区上馬2-33-1 A.スペース102
コーポレートサイト:http://tanakanoriyukiactivity.com/
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