宇宙アートプロジェクトWEの最初の協賛企業として第一三共ヘルスケアが決定しました。
第一三共ヘルスケアグループについて
□第一三共ヘルスケア
第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ*1 の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。
*1 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。
コーポレートサイト:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
□第一三共ヘルスケアダイレクト
第一三共ヘルスケアダイレクトは、生活者との直接のコミュニケーションを大切にしながら機能性スキンケア・食品等の通信販売事業を展開しています。コーポレートスローガン「美しさと健やかさをもっと近くに、ずっと未来に。」を掲げ、生活者へ美と健康を届けるさらに身近な存在として豊かなライフスタイルの実現を応援するというミッションに取り組んでいます。
会社概要:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/company/data/branch/direct/
WE代表 高松 聡
「挑戦の姿勢」を大切にする第一三共ヘルスケア様より宇宙アートプロジェクトWEに共感していただけたことを深く感謝するとともに、地球のサステナビリティと平和に向けた取り組みを共に行えることを嬉しく思います。
【WEについて】
WEは「宇宙から地球を⾒る体験を地上で再現する」ことを通じ、「地球のサステナビリティへの覚醒」と「戦争のない地球を希求するムーブメントの形成」を実現することをミッションとしたアートコレクティブです。
これまで宇宙飛行士などのごく限られた人しか体験できなかった、宇宙から地球を見たときに起きる「地球や生命への関わり方、さらには人生観そのものに対する意識の変化(オーバービューエフェクト=概観効果)」を、地上で体験できるようにするべく、高松聡氏の民間人として世界初となる国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在、最新の技術を駆使した人間の視覚能力の限界に挑戦する宇宙空間での地球の超高解像度撮影と地上での上映に挑戦しています。
アートコレクティブWEウェブサイト:https://missionwe.com/ja
【WE代表 ⾼松聡プロフィール】
アーティスト・写真家1963年⽣まれ。筑波⼤学基礎⼯学類を卒業後、株式会社電通に⼊社。05年クリエイティブエージェンシーGROUNDを設⽴し、代表取締役兼クリエイティブディレクターとして数多くのブランドを担当。カンヌ広告祭など国際広告賞で数多くのグランプリや⾦賞を受賞し、審査員、審査委員⻑を歴任。世界初のFIFA公認パブリックビューイングを2002年国⽴競技場で実現。また世界初の宇宙ロケCMの撮影を2001年にポカリスエットで実現。2回⽬の宇宙ロケCMでは「反戦」をテーマとしたカップヌードル「NO BORDER」を、さらに「地球のサステナビリティ」「未来の管理社会」をテーマにしたカップヌードル「FREEDOM」などを⼿掛け、広告作品でありながら社会性の強いキャンペーンを提⽰し続けた。2015年広告業界を離れ、ロシア「星の街」で8カ⽉に及ぶ宇宙⾶⾏⼠訓練を終了。株式会社SPACE FILMS代表、写真家・アーティストとして活動する。2014年東京都現代美術館「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」に出展。2020年個展「FAILURE」。2024年アートコレクティブWEを設⽴。
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