~全国の空き家率が過去最高の13.8%~ 汚れた壁紙を貼り替えることなく再生する「e-coat」静岡県の空き家→別荘へ再生した事例を公開!
汚れた壁紙を貼り替えず新品同様に再生する「e-coat」を全国展開する株式会社ワイズコーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役:染谷 康宏)では、静岡県伊東市にある空き家を購入し、別荘へ再生した事例を公開いたしました。全国の空き家率が過去最高の13.8%に達し、今後も空き家再生に注目が高まっていく見込みです。
「e-coat」で静岡県伊東市の空き家を別荘に再生した施工事例
※外壁塗装はe-coatではありません
汚れた壁紙を貼り替えることなく再生する「e-coat」
壁面再生工法特許の「e-coat」は、汚れた壁紙を貼り替えずに新品同様に再生が可能。施工スピードはクロス貼替の2分の1から3分の1でワンルームなら3時間程度、ゴミの量もクロス貼替の10分の1まで削減します。1時間程度の乾燥時間と同時に臭いも抜けるため即入居が可能で、施工料金もクロス貼替に比べて約30%のコスト削減を実現します。稼働率を重視する賃貸物件や店舗、オフィスなどでも人気です。また、再生が難しいじゅらくなどの和室壁の汚れも、e-coatなら6帖を1日で再生ができます。
さらに、e-coatシリーズとして、天井材の吸音効果を損なわず新品同様に再生する「e-coat吸音板」、含め様々な壁や天井に対応しています。
空き家率が過去最高の13.8%!空き家流通ビジネス支援も
2024年4月、日本の空き家率が過去最高の13.8%に達し、その中でも、放置空き家が増加していると総務省が発表しました(※1)。特に、人口減少による空き家増加が顕著となっており、人口減に歯止めがかからない地方を中心に増加傾向となっています。
また、2024年6月、国土交通省は、空き家の増加を抑制するために不動産業者の支援を強化する方針を発表しました(※2) 。これには、空き家に関する相続や活用の相談などのコンサルティング業務を仲介手数料の規制外と明示する内容や、空き家に限り仲介手数料の上限を引き上げることが含まれます。
※1:総務省「令和5年住宅・土地統計調査」https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/index.html
※2:国土交通省 報道発表資料 https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00073.html
静岡県伊東市の空き家→別荘に再生した事例を公開
当社が全国展開する「e-coat」は、社会問題である「空き家」の解決にも貢献しています。代表の染谷は、2020年に伊東市にある空き家を購入。染谷自身でリフォームを行い、別荘へ再生しました。染谷が空き家を購入した背景には、多くの人に別荘を身近に感じてほしいという思いがありました。通常、別荘はお金持ちしか叶わない高級なイメージがありますが、東京から車で2時間の場所に誰でも「安らぎの場」を持てる、別荘を身近に感じてほしいという思いで空き家リフォームに踏み切りました。
染谷は、これまでに4件の空き家を購入し、全てリフォームを手掛けました。施工にかかった期間は、約3か月。通常再生が難しい和室壁を「e-coat」を用いて、新品同様に再生しました。また、外壁の塗装や家具の搬入も染谷自らが行い、最終的なリフォーム費用は通常のリノベーションよりも格安で実現でしています。
染谷は「空き家や当社の『e-coat』を有効活用すれば、高額なイメージがある別荘を低額で購入することが可能です。一人でも多くの人が、別荘を身近に感じる世の中を作っていきたいです。」と語っています。当社は、今後もこの活動を続け、新しいライフスタイルを提供したいと考えております。
地下階段を「e-coat珪藻土」で再生した事例
湿気が多くカビが出やすい箇所でもきれいに仕上がります。
同、階段を横から撮影
e-coat サービスサイト:https://x.gd/5aIF3
【会社概要】
会社名 :株式会社ワイズコーポレーション
代表 :代表取締役 染谷 康宏
本社 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿5-7-1
事業内容:汚れた壁紙を貼り替えず再生する「e-coat」代理店事業本部
URL :https://x.gd/ARMje
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