【名刺に代わる“1分動画”を簡単作成】特許出願済の名刺動画作成アプリ「Profie(プロフィー)」をリリース
ビジネスシーン、プライベートでの“ミスマッチ=機会損失”をなくす「証明写真の動画版」がコンセプト。App Store・Google Playでダウンロード可能

PROFIE(プロフィー、福岡市中央区、代表:賀戸 啓充)は2025年5月10日に、誰でも簡単に誠実な1分動画が作成できるスマホアプリ「Profie(プロフィー)」をApp StoreとGoogle Playでリリースします。Profieは誠実な1分の動画で、「名刺だと覚えてもらえない」「実際に会ったら写真の印象と違った」といった、世の中にあふれるミスマッチ=機会損失をなくします。
▶︎アプリダウンロード
〈iPhone・iPadユーザー〉App Store:https://apps.apple.com/jp/app/profie/id1633943826
〈Androidユーザー〉 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.profilemovie&pli=1
▶Profie製品サイト
<開発背景 ~現代にあふれるミスマッチ~>
現代で頻繁に発生するミスマッチとして、例えばビジネスシーンでは
「たくさん名刺交換をしたけど、名前と顔が一致せず連絡できなかった」
「不特定多数が集まるビデオ会議で、参加者がよく分からず委縮してしまう」
「履歴書だと伝わらない」
また、男女の出会い、婚活の場においても相手の写真が過度に加工されていて、
「実際に会ったら印象と違った」
など、公私ともにミスマッチによる機会損失事例は、インターネットを通じて簡単に繋がることができる現代社会だからこそ多いはずです。
そしてその機会損失は社会全体の経済性で考えると、相当なものだと容易に想像できます。

私たちは、こうしたミスマッチの原因の大半が、いまだにテキストや画像によるコミュニケーションに、多くの人が依存していることにあると考えました。
一般的に、人と人がコミュニケーションを図る際、画像は文字の7倍、動画は文字の5000倍情報を伝えられると言われています。
またある研究では、1分間の動画から伝わる情報量は文字に換算すると、180万語になるとの結果も出ています。
容易に繋がる現代社会だからこそ、ミスマッチによる機会損失のない、クリアな関係性を築ける社会になるようにという想いから、誰でも簡単に誠実な自己PR動画がつくれる【証明写真の動画版】をコンセプトに、Profie(プロフィー)は生まれました。
<既存の動画撮影方法とProfieの比較>

開発にあたって「世の中には既に、沢山の動画撮影アプリやサービスがある」と言われました。
しかし、素人が実際に自分の自己紹介動画を作成しようとしてみると、いくつもの工程を渡らなければならず、ハードルは高いです。
特に、「シナリオ面」「撮影・編集技術面」「金銭面」がネックとなって断念している方々が多く存在することに気づきました。
以下に、既存の動画撮影アプリ・サービスの課題と、その解決機能を搭載したProfieの革新性を表にしました。特許出願済。

既存の解決方法の課題 |
Profie(プロフィー) |
|
シナリオ面 |
・何を話せば良いかわからない。
・話すことがまとまらない。 |
・Q&Aのインタビュー形式で自然な流れでシナリオが作成可能。 ・シーンを選択するだけで、自分に合った台本をAIが自動生成。 |
撮影・ 編集面 |
・撮影時にセリフがぎこちなくなってしまう。
・撮影した動画を共有する場合、他サイトを経由してアップロード(URLを取得)する手間がかかる。 ・スケジュール調整をして、撮影場所に足を運ぶ必要がある。 |
・10秒1カット×6回の簡単撮影。1カットずつ撮り直しも可能。 ・台本がカラオケのように撮影画面に表示され、言葉に詰まる心配なし。 ・画像加工機能は除き、全6カットを自動で1つの動画に編集。 ・URL&QRコードを即時発行。様々な媒体にワンストップでシェア。多様なシーンで活用可能。 ・スマホ1台でいつでも、どこでも撮影可能。 |
金額面 |
・プロカメラマン、動画編集の外注は高コスト。(5万~10万円以上) |
・基本は無料でいくつでも作成可能。(撮影した動画は2週間で削除) ・¥880/月の有料プランでは、撮影した動画を保存。活用の幅が広がります。 |
<アプリ画面>




<Profieを活用した解決策>
現代のミスマッチ問題を、Pofieは解決することができます。
営業活動において、ProfieのQRコードを名刺に印刷しておけば、初対面の相手でもしっかりと自分のことを誠実に印象付けることができます。
後日名刺を見直した際も、すぐに思い出してもらえます。
クラウドソーシングサイトで仕事を受発注する際も、Profieがあると人柄も伝わるので安心して仕事を依頼することができます。
また、Profieは誤解の原因となる過度な画像加工機能はあえて搭載していません。
婚活などでProfieを活用すれば対面する前に、よりリアルに互いを知る事ができます。
そうすることで「実際に会ったら写真の印象と違った...」という消化試合をなくし、効率的に誠実な出会いが実現します。
事前にProfieを交換し合うのも良し、登録情報にProfieを添付するも良し、多様な媒体でクリアな人間関係構築に活用できます。
就活でもProfie活用の効果が見込めます。
エントリーシートに、就活用に作成したprofieを添付しておくことで、書類審査と面談が同時に実施可能です。
書類審査を経て面談を実施するという工程が短縮でき、就活生も採用側も効率よくすすめることができるので、両者の機会損失をなくします。
プロモーション活動においても、店頭やECサイトの商品に生産者や開発者の動画を添えることで、人柄やストーリーが伝わり、安心感だけでなく、ファン化を促進することもできます。
外に向けてだけでなく、組織内に向けてもProfieは効果を発揮します。
面識の薄い社内やチーム内のコミュニケーションを促進し、エンゲージメントを高めることにも活用できます。
その他、Profieはメッセージ動画やプレゼンテーションなど、シーンに合わせて誰でも簡単に動画作成ができるので、BtoB, BtoC, CtoC, PtoP 問わず、日常の様々な本気の活動をサポートします。
<ユーザーの声>
開発チームで、実際に名刺に印刷して利用してみたところ、
・名刺交換時の話題になった
・後日の相手からのレスポンスが増えた(体感値で3倍!)
・覚えてもらいやすかった
・視聴カウントにより、後日、名刺(動画)を見てもらえたかどうかの振り返りになる
・面倒な自己紹介タイムの時間が減った
・事前に概要説明を入れた動画を添付していたおかげで、スムーズに商談にはいれた
という声が上がりました。
<今後のアップデート予定>
・フリーワード作成
ユーザーが、プロンプトでシーンや対象などを細かくオリジナル設定することで、自由に台本が作成されます。
・シーン選択を随時追加
ユーザーが、具体的に選択できるシーンの幅を随時増やしていきます。例えば、お祝いメッセージなど活用できるシーンも増やしていきます。
・画像やPDFの添付機能
1カットごとに画像やPDFの添付が可能になり、資料を使ってのプレゼンや写真を表示しながら自己紹介やプレゼンテーションが可能になります。
・動画の始まりと終わりにイン/アウトエフェクト追加予定。
1分動画をより見やすくするために、イン/アウトのエフェクトを簡単に選択できる機能を追加予定。
・好きなBGMを挿入できる機能
ユーザーが、好きなBGMを挿入可能になり、よりオリジナルなProfieを作成できます。
・アウトカメラでの撮影も可能に
景色や物撮りも可能になり、Profieの活用シーンも広がります。
・カメラの明るさ調整機能追加
ユーザーテストで挙がった声をもとに追加される予定の機能です。
撮影時のカメラの明るさを調節できるようになります。
・横向きでの撮影/再生も可能にする
PCなどの横向きの画面にも対応できるようになります。
・toB 向けアカウント作成機能
企業側からの一括質問内容設定機能(回答例でない)など、募集活動や社内チームに動画を作成させるなど、企業様が用途に応じて使いやすいものをカスタマイズ調整し、ミスマッチによる機会損失を防ぎます。
<提携、協業先の企業・団体様 募集>
私たちは、Profieを活用して世の中のミスマッチ=機会損失を減らしたいと考えています。ご共感頂ける企業・団体の皆さまとの提携・協業も積極的に探しております。ぜひご一緒に新しい価値を広げていきましょう!
ご興味を持っていただける企業・団体様はお気軽にご連絡いただけますと幸いです。

<お問合せ>
PROFIE(プロフィー)
代表 賀戸 啓充
電話:092-231-2158
mail:profie.japan@gmail.com
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