京都の伝統工芸アート作品を世界へ！

‐海外「リアル展示会×オンライン販売」で創る新しい価値-

株式会社VelodashJapan

2024年9月24日 06時50分

海外向けネット通販、インバウンド観光事業を行うスタートアップ企業株式会社VelodashJapan（所在地：大阪市北区代表：関口大樹）は、京都にて「和ガラス×着物アート」を制作する横田満康氏の作品を、台湾・台北市にて展示及びオンラインにて販売。

日本文化の発信、海外向けネット通販の新しいモデルづくりに取り組み、海外から外貨を稼ぎ地域の社会、経済、文化を守り発展につなげる、持続可能な地域社会づくりに貢献して参ります。

■オンライン販売×海外実店舗での作品展示　‐新時代の文化発信と輸出モデル‐

人口減少の中、今後日本の地域社会が持続可能な発展をしていくためには輸出やインバウンド客獲得など外貨獲得が欠かせません。

ですが、従来の海外向けネット通販（越境EC）の画像や動画だけの紹介では、日本の作品や商品の持つ質感など本来の魅力が伝わっていないのが現状です。

そこで株式会社VelodashJapan（以下、弊社）は台湾企業と提携。台北市中心部に日本文化や商品の発信拠点としての実店舗を設け、オンラインだけでは伝わらない魅力を感じて頂けるリアルな場づくりを行っております。観光情報の発信拠点・アンテナショップやPOP UPとしてもご活用いただけます。

■作品の価値を伝えるページづくり

台湾の方々にも伝わるウェブサイトでのページづくりを工夫。日本からの発信だけでは現地台湾の人の心はつかめない。台湾側だけだと日本とのコミュニケーションや意図に伝達が難しい。そんな課題を解決すべく、台湾と日本のチームの協同作業によって、横田先生の「和ガラス×着物アート」への想いや魅力を台湾の方に伝わるように紹介しています。

■台湾メディアやSNSを活用したPR

台湾でのPR展開も得意とする弊社の取り組みにより、現地でも話題となり、大手経済新聞「工商時報」、大手新聞のオンライン版「中時新聞網」にて報道頂きました。

同時に、SNSを活用し、日本の伝統文化に馴染みが薄い若い世代にも幅広くアプローチ。

動画などエンタテイメント要素を取り入れ、より印象に残り伝わる工夫を凝らしました。

■台北市の店舗での作品鑑賞体験×オンライン販売

店舗での展示・販売に加え、作品そばにあるQRコードを読み取ると、情報や解説が閲覧でき購入まで繋がる仕掛けを設置。海外で進むオンラインとオフラインの一体化する「OMO（Online Merges with Offline）」を採用。実店舗でもオンラインでも作品鑑賞と購入ができる新たな作品鑑賞と購入体験を提案しました。