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特定非営利活動法人減災教育普及協会
会社概要

避難訓練が変わる!防災意識向上に貢献する新製品「YURETA」を発売

これまでになかった!どこでも、いつでも、だれとでも手軽に地震の揺れを体験できるマット

特定非営利活動法人減災教育普及協会

新しい避難訓練を提案!

地震の中でも揺れに耐える、動ける、逃げられる姿勢がわかる

いつもの生活環境で体験することで、被害を自分ごと化できる!

特定非営利活動法人 減災教育普及協会(神奈川県、理事長 江夏猛史)は、日本減災対策株式会社と共同開発した、どこでも手軽に地震の揺れ体験ができる新製品、どこでも地震体験マット「YURETA(ユレタ)」を発売いたしました。

INDEX

  1. 製品概要

  2. 製品開発の背景「新しい避難訓練を提案」

  3. 全国で広がる「こどもユレタキャラバン」

  4. どこでも地震体験マットYURETA体験の手順(YouTube)

  5. 製品ウェブサイト

  6. 価格

  7. 製造販売元

  8. お問い合わせ

1. 製品概要

YURETA(ユレタ)は、減災力向上のため日本減災対策株式会社と共同開発された、場所を選ばずに地震の揺れ体験ができる画期的なマットです。

「今、地震が来たら、どうなるのだろう?」

ゆれを体験し、その場で何が危険で、どうすれば安全かを実感できる体験学習用マットです。実際に体を揺らされる体験を通じて、『危険予測』と『危険回避』を学び、自ら判断し行動できる力を養います。地震の中で、頭を守って動かない。ではなく、揺れの中でも主体的に考えて動ける人を作ることが『YURETA』の目的です。

主な特徴

使う人を選ばないユニバーサルデザイン

どこでも、いつでも、だれとでも簡単に使える

場所を選ばず、室内で簡単に地震体験が可能。

日常的な環境での体験

日常の生活空間での揺れによって、臨場感あふれる体験を提供。

安全設計

安全性を考慮した設計と、体験者に応じて揺れを調節できるので安心。

教育現場に最適

学校での防災教育に活用することで、子どもたちの防・減災意識が向上。

多様なシーンで活用

企業の防災訓練、家庭での防災対策など、幅広いシーンで活用可能。

震度5弱〜7までの揺れの目安がわかる専用シートをご用意
揺れの中でも、危険を見つけ、逃げる訓練ができます

2. 製品開発の背景「新しい避難訓練を提案」

近年、日本各地で発生する地震による被害は深刻です。地震への備えが叫ばれる一方で、多くの人が地震の揺れをリアルにイメージすることが難しく、具体的な対策を講じられていないのが現状です。

さらに、地震発生時の正しい行動に関する誤った情報が拡散していることも問題です。例えば、「ダンゴムシのポーズ」のように、特定のポーズをとることを教える指導が散見されますが、これは必ずしも安全な行動とは限りません。天井の落下やガラスの破片など、状況は様々です。事前に決まったポーズをとるのではなく、身の回りの状況を判断し、適切な行動をとることが重要です。

「YURETA」は、このような状況を改善するため、日本全国に災害対策ソリューションを提供している日本減災対策株式会社と共同開発を進めてまいりました。どこでも、いつでも、だれとでも簡単に地震の揺れ体験をすることで、「危険予測」と「危険回避」を学び、防・減災意識の向上に貢献することを目的としています。

新しい避難訓練を提案

従来の避難訓練では、「机やテーブルにもぐり、揺れが収まるまでじっとしておく」といった指導が一般的でした。しかし、必ずしも目の前に丈夫な机があるわけではありません。YURETAを使った避難訓練では、気象庁の震度階級関連解説表に基づき、大きな揺れの中でも、状況の変化を捉え、安全な場所へ避難することを重視します。

気象庁の解説表には、震度6弱では「立っていられない」、震度6強、7では「這わないと動けない」とあります。そこで、YURETAを使った訓練では、大きな揺れの中でも動けることを体で学びます。つまり、最初から大きな揺れでは動けないと決めつけるのではなく、訓練を通じて、どんな状況でも諦めずに避難できることを学びます。

YURETAによる避難訓練の目的

ゆれの中でも危険を捉える: 揺れに耐えられる姿勢を学び、身の回りの危険をいち早く察知する。

どんな状況であっても避難を諦めない: 大きな揺れでも、安全な場所へ移動することを意識する。

事前対策の見直しにつながる:被害を感じるリアルな体験によって事前対策の重要性が明らかになる。

これが、どこでも地震体験マットYURETA(ユレタ)の目的です。

気象庁|震度階級関連解説表

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html

3.全国で広がる「こどもユレタキャラバン」

教育現場を中心に、「YURETA(ユレタ)」を使用した減災教育が全国に広がっています。マニュアルに沿って子どもたちが同じ行動を取る一般的な避難訓練に対し、それぞれが自分で危険を判断し、行動できる力を身につけさせることが目的です。

「こどもユレタキャラバン」の最大の特徴は、 危険を知り、揺れを体感し、危険から逃げる方法を知る、体験学習 にあります。「YURETA(ユレタ)」を使い、子どもたちは実際に体を揺らされる体験を元に「危険予測」「危険回避」を学びます。


「こどもユレタキャラバン」は、 全国の多くの保育園、幼稚園、小学校に無償で実施されており、これまで約7千人を超える人々が参加しています。

 アンケートでは、「被害を知ることで、適切な備えをすることにつながった」「正しく恐れ、正しく備える」ことが理解できた」といった声が聞かれ、イベントを通して防・減災意識の向上を実感した様子が伺えます。

4.どこでも地震体験マットYURETA体験の手順(YouTube)

https://youtu.be/EMYH--yoJ7U?si=04OQvD1k_sDLWEml

5. 製品ウェブサイト

製品の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.gensaitaisaku.jp/yureta/

6.価格

希望小売価格 ¥97,900

●商品名:どこでも地震体験マットYURETA ●寸法:縦180cm、横180cm ●表地:ポリ塩化ビニル(PVC) ●芯材:チップウレタン、ウレタンフォーム ●裏地:ナイロン ●取っ手:PPベルト

※人体に使用できる濃度のアルコール製剤および次亜塩素酸水が使用できます。

7. 製造販売元

YURETA・ソリューション開発協力:

特定非営利活動法人 減災教育普及協会

製造販売 会社名:

日本減災対策株式会社|JAPAN DISASTER MITIGATION MEASURES Corporation

所在地:

〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-20-38

事業内容:
緊急地震速報システムの販売、施工および保守業務
放送設備の販売、施工および保守業務
ネットワークカメラの販売、施工及び保守業務
ビルメンテナンス業務
防災関連商品の販売
省エネ・環境関連商品の販売および施工
バリアフリー環境関連商品の販売および施工

8. お問い合わせ

本製品に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

特定非営利活動法人 減災教育普及協会

045-532-8937

お問い合わせフォーム

https://gensai.or.jp/contact/


日本減災対策株式会社

ナビダイヤル

0570-031510

お問い合わせフォーム

https://www.gensaitaisaku.jp/contact/

【取材のお願い】

「YURETA」の製品発表にあたり、貴メディアの皆様にご取材をお願いいたします。 読者の方々に、地震に対する備えの重要性と、「YURETA」が果たす役割についてお伝えできれば幸いです。
持ち運びが簡単なので、どこでも体験シーンが撮影できます。

【写真素材】

YURETAマット本体
YURETA ロゴ
ユニバーサルデザイン
YURETAマット取手
YURETA体験シート

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
保育・幼児教育学校・大学
関連リンク
https://www.gensaitaisaku.jp/yureta/
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会社概要

特定非営利活動法人減災教育普及協会

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URL
https://gensai.or.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
神奈川県横浜市青葉区美しが丘 1-13-10吉村ビル113
電話番号
045-532-8937
代表者名
江夏猛史
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年10月
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