名古屋城のルーツ・木曽ヒノキの育樹&歴史や自然体験の日帰りバスツアー参加者募集
2025年9月6日(土)開催! 東海エリアの魅力発掘ウェブマガジン「HIROBA」プロデュース
名古屋市内集合・解散で長野県木曽エリアに向かい、名古屋城のルーツとなる木曽ヒノキの育樹&自然体験を楽しむ日帰りバスツアー「名古屋城の森づくり育樹ツアー2025in木曽」を2025年9月6日(土)に開催します。
名古屋城や名古屋城下町は木曽ヒノキで造られたという歴史があります。2008年の本丸御殿復元にも木曽ヒノキが使われたことをきっかけに「名古屋市民の森づくり事業」がスタート。目標であった10年で1万本の植樹を終えた後も事業は続き、2025年も木曽・裏木曽の自然を守るための育樹ツアーを実施します。
午前中に名古屋市民の森で木曽ヒノキの育樹をした後、レストランで昼食をとり、長野県木曽郡大桑村で体験プログラムを満喫。体験プログラムは2種類(A.阿寺渓谷ハイキング B.縄文土器色塗り&木工体験)から事前に選択します。大人だけでも親子(小学生以上)でも満足いただける内容に! 日本の森林を守るためにできることをしたい、大自然でリフレッシュしたい……などに興味のある方、ぜひご応募ください。

■ポイント①:名古屋城のルーツ・木曽ヒノキの育樹体験

森林は人の手で整えないと枝葉や樹木が密集して日差しが木々や地表に引き届かなくなり、樹木の成長を妨げたり、下層植生が失われて土壌が流出しやすくなったりしてしまいます。良質な木材を育てるため、また災害に強い森に育てるためにも、育樹は大切な活動です。
今回はグループにわかれて育樹体験。森のプロに教えてもらいながら、枝打ち・間伐をします。
■ポイント②:2種類から選べる!体験プログラム
2種類の体験プログラムから好きなものを事前に選択できます。
【A】阿寺渓谷ハイキング

「阿寺ブルー」と呼ばれる、エメラルドグリーンに輝く阿寺渓谷沿いをハイキング。滝やつり橋などの絶景ポイントをガイドさんと一緒にめぐります。
【B】縄文土器色塗り&木工体験

縄文時代の遺跡が数多く見つかっている大桑村。「大桑村歴史民俗資料館」にて、縄文土器のミニチュアレプリカ(プラスチック製)の色塗りとカンナを使った箸づくりを体験します。


■ポイント③:「未来の森づくり」について考える機会に

「植樹」や「育樹」という言葉を耳にすることがあるけど、どうしてその作業が必要なんだろう?「名古屋城の森づくり育樹ツアー2025 in木曽」では、普段から森の仕事をしている人に会い、話を聞いたり、作業を一緒にすることで、森について学び、考える機会となります。
■スケジュール
2025年9月6日(土)
【7:00集合・7:15出発】 愛知県自治センター(名古屋市中区)
【午前中】 長野県木曽郡・市民の森にて育樹
(グループにわかれて枝打ち・間伐)
【昼食】
【午後】 体験プログラム ※2つのプログラムから1つを選択
A 阿寺渓谷ハイキング
B 縄文土器色塗り&木工体験
【19:30頃到着】 愛知自治センター(名古屋市中区)
※荒天時は森林整備作業体験ができませんので、ツアー中止となります。(雨天決行)
■旅行代金
中学生以上8,500円、小学生4,500円
※旅行代金には昼食・体験プログラム費用も含まれます
※対象年齢は小学生以上
※小中学生は保護者同伴が必要
■受付期間
2025年8月11日(月・祝)まで
■お申し込み
https://kisodani-trail.com/tour/nagoyaikujyu2025-inkiso/
■主催/共催/協力
【主催】名古屋城PRイベント実行委員会 【共催】木曽おんたけ観光局
【協力】名古屋市、木曽広域連合、大桑村
■東海エリアの魅力発掘ウェブマガジン「HIROBA」について
名古屋の広告制作会社「広瀬企画」が運営するウェブマガジン。愛知・岐阜・三重の魅力あるヒト・モノ・コトを掘り起こし、記事で紹介しています。
■旅行業資格・旅行業管理者
長野県知事登録旅行業第2-600号 (一社)木曽おんたけ観光局
旅行についての問合せ/一社)木曽おんたけ観光局 0264-25-6000(受付時間平日9:00~17:00※土日祝日はお電話での受付は行っておりません)

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