全国から“発酵・熟成キムチ”を募集!「第9回 全国キムチグランプリ」11月15日に埼玉・日高で開催

企業・飲食店・団体・個人まで応募可能。約27,000人が訪れる「第35回日高市民まつり」の「韓国フェスティバル」内で、来場者の試食・投票により金賞を決定

一般社団法人 日本韓食振興協会

一般社団法人 日本韓食振興協会(東京都品川区、会長:李明植)は、2026年11月15日(日)、埼玉県日高市で開催される「第35回日高市民まつり」の「韓国フェスティバル」内で、「第9回 全国キムチグランプリ」を開催します。

第9回全国キムチグランプリポスター

開催にあたり、9月20日(日)から10月15日(木)まで、全国から出品するキムチを募集します。企業・団体・飲食店・個人を対象に、白菜に限らず、乳酸菌による発酵・熟成を生かした多彩なキムチを募集します。

応募書類による審査を通過した10組程度が本選に進出し、一般来場者による試食・シール投票で金賞を決定します。

 
白菜だけじゃない。多彩な「発酵・熟成キムチ」を全国から募集 

キムチは、韓国を代表する発酵食品のひとつです。日本では白菜キムチが広く親しまれていますが、大根やきゅうりをはじめ、さまざまな野菜や食材が使われ、材料やヤンニョム、発酵・熟成の方法によって、味わいや食感、香りも大きく変わります。

今回のグランプリでは、乳酸菌による発酵・熟成を前提としたキムチであれば、主原料を白菜に限定しません。

白菜キムチ
きゅうりキムチ(オイソバギ)
カクテキ(カクトゥギ)
ヨルムキムチ(若大根のキムチ)


キムチを製造・販売する企業や飲食店はもちろん、食品関係の団体、料理研究家、家庭や地域でキムチ作りに取り組んできた個人など、幅広い作り手から応募を受け付けます。

書類審査では、使用する材料や製法、発酵・熟成の方法、特徴・こだわり、開発の背景・エピソードに加え、キムチ・食品に関する応募者の経歴、活動歴、受賞歴等の実績を踏まえ、総合的に審査します。

 
一般来場者が「食べて、選ぶ」。作り手が直接反応を知る機会に 

本選の大きな特徴は、一般来場者による試食・投票です。会場を訪れた一般来場者が、書類審査を通過したキムチを実際に食べ比べ、気に入ったキムチにシールを投票します。投票を集計し、最も多くの票を獲得したキムチを金賞として表彰します。

第8回大会(熱海梅園)の試食では来場者が行列に
参加者が試食し、グランプリを決定
第8回大会は大手メーカーのキムチの試食も実施
キムチグランプリの投票結果発表

専門家だけによる審査ではなく、一般の来場者に実際に味わってもらうことで、作り手にとっても、自らのキムチに対する消費者の反応を直接知る機会となります。本選では約300人による試食・投票を想定しています。

商品として販売しているキムチの反応を確かめたい企業や店舗はもちろん、これから商品化を目指す人や、長年作り続けてきた自慢のキムチを多くの人に食べてもらいたい個人にとっても、その味を広く知ってもらう機会となります。

2011年から開催。企業から料理研究家まで、多彩な顔ぶれが受賞 

キムチグランプリは、2011年に第1回大会を開催して以来、今回で第9回を迎えます。これまでの大会は、開催回によって企業を対象とした大会、個人を対象とした大会など、それぞれ異なる形で実施してきました。

第4回全国キムチグランプリの試食(浅草・花やしき)
第5回キムチグランプリ2次審査(服部栄養専門学校)


歴代の受賞者には、キムチを製造・販売する企業をはじめ、焼肉店経営者、日本人の韓国料理研究家、中国朝鮮族、オールドカマー・ニューカマーの韓国人など、さまざまな背景を持つ作り手が名を連ねています。

第4回全国キムチグランプリの授賞式(浅草・花やしき)
第6回全国キムチグランプリの授賞式(名古屋・エディオン久屋広場)

出典:みんなのKテレビ(YouTube、全4枚)

また、過去の金賞受賞者のなかには、受賞したキムチを商品として販売した人や、その後、料理研究家として料理本を出版した人もいます。さらに、受賞歴を商品や店舗のPRに掲げ、現在も「キムチグランプリ」の受賞実績を販売促進に活用している事業者もあります。

前回となる第8回大会は、2024年11月に静岡県熱海市の熱海梅園で開催。一般来場者による試食・投票の結果、「青春カクテキキムチ」を出品した株式会社青春ファクトリー(千葉県印旛郡酒々井町)が金賞を受賞しました。同社では「青春キムチ」のブランドで、白菜キムチやカクテキなどを販売しています。

今回の金賞受賞者も、商品や店舗、企業・個人の活動などにおいて、「第9回 全国キムチグランプリ 金賞」の受賞実績をPRに活用することができます。

朝鮮半島とのゆかりを伝える「高麗の里」で開催 

第9回大会の舞台となるのは、埼玉県日高市です。日高市には「高麗(こま)」の地名が残り、高麗神社、高麗川、西武池袋線の高麗駅など、「高麗」の名を今に伝える場所があります。

高麗駅前
高麗王廟
高麗神社
高麗鍋:日高市のご当地グルメ

撮影:吉村剛史(全4枚)

高麗(こま)の地とキムチのつながり

当協会の前身団体である民団韓食ネット協議会では、かつて日高市で「高麗キムチ」の普及に取り組みました。2014年には韓国産の種子4種類を使い、日高市の高麗高齢者農業生産集団に試験栽培を委託。高麗郷の風土に適した種子を選び、伝統的な発酵キムチの普及を目指しました。出典:民団新聞(2016年1月15日)


その後、(一社)新宿韓国商人連合会などが韓国白菜の栽培やキムチを通じた取り組みに携わり、現在も日高市で活動が続いています。


今回の「全国キムチグランプリ」は、埼玉県日高市で開催される「第35回日高市民まつり」の「韓国フェスティバル」内で実施します。日高市民まつりには例年約27,000人が来場しています。朝鮮半島との歴史的なゆかりを持つ高麗の地に、書類審査を通過した全国から選りすぐりのキムチが集結します。

「キムチの頂点、高麗の里で決まる。」

「第9回 全国キムチグランプリ」応募概要 

応募期間
2026年9月20日(日)~10月15日(木)

応募資格
企業・団体・飲食店・個人
※1企業・1団体・1店舗・1個人につき1点まで

対象となるキムチ
乳酸菌による発酵・熟成を前提とした原材料および製法で作られたキムチ。主原料は白菜に限定せず、大根、きゅうりをはじめ、さまざまな食材を使用したキムチを応募できます。単なる調味液漬けや、キムチ風味の和え物は対象外とします。

応募書類
所定の応募用紙に、キムチのタイトル・商品名、材料、製法、発酵・熟成方法と期間、食べ頃の目安、特徴・こだわり、主原料を選んだ理由、開発の背景・エピソード、企業・店舗・団体の沿革または個人の経歴・活動歴、完成したキムチの写真などを記載してください。

A4判2枚の必須事項に加え、自由記述欄1枚まで提出できます。

使用言語
日本語または韓国語

提出形式
WordまたはPDF

応募先
一般社団法人 日本韓食振興協会
キムチグランプリ事務局
kimchi@kanshoku.net

書類審査結果
2026年10月20日(火)までに本選進出者へ通知予定

本選進出数
10組程度
※応募状況等により変更となる場合があります。

※応募方法、本選出品条件等の詳細は、一般社団法人 日本韓食振興協会ホームページおよび「韓国フェスティバル」特設ページ(第9回全国キムチグランプリ)に掲載している実施要項をご確認ください。

 
本選について 

本選進出者には、審査・試食用としてキムチ約3kgを無償で提供していただきます。キムチは、11月15日(日)の本選当日に食べ頃となるよう発酵・熟成状態を調整し、前日午後に協会が指定する場所へ冷蔵便でお送りいただきます。

本選会場では、一般来場者が各キムチを試食し、シールによる投票を行います。最も多くの票を獲得した1点を金賞として表彰します。

 
開催概要 

名称
第9回 全国キムチグランプリ

開催日
2026年11月15日(日)

会場
第35回日高市民まつり「韓国フェスティバル」内
ひだかアリーナとその周辺(埼玉県日高市)

主催
一般社団法人 日本韓食振興協会

表彰
金賞受賞者には、トロフィーまたはペナント、賞状、副賞を贈呈します。

 
一般社団法人 日本韓食振興協会について 

一般社団法人 日本韓食振興協会は、韓国料理や韓国の食文化の普及・振興と、日本の優良な食材の海外への紹介、韓国をはじめとする海外の食材の日本への紹介を目的として活動しています。韓国政府の公共機関「韓食振興院」から支援を受ける日本で唯一の団体です。前身団体から数えて21年の歴史を持ち、韓国本来のキムチを日本に伝えることは、設立当初からの活動の柱となっています。


主な会員は、在日韓国人が経営する韓国料理店・焼肉店などの飲食店や韓国食材流通業者です。飲食店や料理研究家とのコラボレーション企画、韓国食材の試食会・共同購買・PR、消費者アンケートなどの取り組みも可能ですので、お気軽にご相談ください。

代表的な事業として「日韓グルメフェア」や「全国キムチグランプリ」などを実施。2026年度は、韓国料理店の料理の質の向上を目的とした韓食ソース共同購買事業(現在、参加飲食店募集中)のほか、一般消費者66名による「韓食サポーターズ」を運営しており、SNSやYouTubeを通じた情報発信、韓国食品の試食・アンケートなどを実施しています。詳しくはホームページをご覧ください。

韓食ソース共同購買事業の試食会(2026年6月)
共同購買事業CF動画は新大久保の街頭で放映(2026年8月)
地域の夏祭りへの出店(2025年8月、東京都中央区)
キムジャン体験(2024年11月、熱海梅園韓国庭園)

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会社概要

URL
https://www.kanshoku.net/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都品川区西五反田 1-7-1-305
電話番号
03-5436-1162
代表者名
崔光礎
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年05月