ウィーンフィル＆ベルリンフィル室内管弦楽団が乗船する アドリア海・エーゲ海クルーズ
日本で唯一の企画 ラグジュアリー新造船 エクスプローラIを世界の音楽ファンとともにチャーター
㈱グローバル ユース ビューロー（東京・虎ノ門 代表・柴崎 聡）は「ウィーン・フィルクルーズ」を2008年から5回に亘り実施してきました。この企画は同社がオーストリアの会社とのパートナーシップで実現しているクルーズ企画です。来年は新しいラグジュアリー船エクスプローラIをチャーターして全世界から音楽ファンを乗せるツアーを実施します。2025年5月13日（火）〜5月25日（月）の14日間のクルーズは、イタリアのベネチアから乗船し、クロアチア、モンテネグロ、トルコなどを寄港してギリシャのアテネまでの5カ国をめぐるクルーズです。ウィーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・ホーネック氏が指揮とヴァイオリンを担当する室内管弦楽団はウィーンフィルとベルリンフィルのリーデングメンバーです。船内にはソプラノ歌手ディアナ・ダムラウなども乗船し、船内や寄港地でのコンサートをお楽しみいただきます。https://secure.gyb.co.jp/tourlist/info_Tour.php?link=MQMV_sp
最新鋭の設備で洗練を極めたラグジュアリー船
MSCグループ初のラグジュアリーラインとなる「エクスプローラ ジャーニー」の新造船として2023年に就航しました。全161室の客室は全てテラス付きのスイートタイプ。ラグジュアリークルーズの船の中でも比較的船体が大きいため、レストランの数や船内設備が充実しています。一流のきめ細やかなおもてなしや洗練された空間で、贅沢かつ心地よい最高の航海体験をお楽しみください。
アドリア海とエーゲ海沿いの5カ国をめぐる
ベネチアで乗船してアドリア海沿いの町を訪れます。クロアチアのロヴィニやモンテネグロのコトルなど中世の面影が残る町を散策します。ギリシャのサモス島など通常のツアーでは訪れないような島にも寄港します。
船内と寄港地でのコンサート
船内では管弦楽団のほか、世界の第一線で活躍するテノールやソプラノの歌手、またピアニストによるコンサートなど様々な音楽をお楽しみいただけます。また、イタリアのアンコーナでは、テアトロ・デッラ・ムーぜを会場としてコンサートを行います。
全室テラス付きスイートタイプ
ラグジュアリーホテルような上質な空間デザインです。船内のお食事、アルコールを含めた飲み物、チップ、港湾税、Wi-fiを含むオールインクルーシブのサービスです。寿司バーも備えるアジア料理の「サクラ」やミシュランの星を保有するレストランのセレブリティ・シェフが手掛ける美食もご堪能いただけます。https://www.gyb.co.jp/cruise/ships/ship_exploraI.html
日本で唯一の企画
全世界の音楽ファンが一同に乗船して音楽家とともにクルーズする企画は、2008年のウィーン・フィルクルーズから一貫して㈱グローバル ユース ビューローが日本を担当してきました。
今までのクルーズは1,800〜2,000人の客船でしたが、今回からは1,000名以下のラグジュアリークルーズの船を探し、エクスプローラIをチャーターすることになりました。
グローバルではラグジュアリークルーズを中心とした様々なクルーズツアーを企画しています。詳しくい商品内容はパンフレットをご請求ください。
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