宮崎県内建設業で初のDX認定企業に「金本組」

～創業70周年を機にDXを推進する新規事業を展開～

株式会社金本組（本社：宮崎市田野町、代表取締役社長：金本純一）は、宮崎県内の建設業者として初めて経済産業省の「DX認定事業者」に認定されました（2024年3月1日付）。これは、県内では日本情報クリエイトや宮崎銀行などに続き5社・団体目となります。

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＜金本組DX戦略ダウンロードURL＞

当社はICT（情報通信技術）を積極的に活用し、測量から3次元設計データ作成、実施工並びに施工管理までを一貫して自社で対応しています。特にドローンやレーザースキャナーを用いて高精度な現場状況の把握を行い、施工前後の3D評価を実施して施工精度の向上を図っています。
また、生産性向上を目的に、業務マニュアルや施工実績、ノウハウをクラウド化するなどバックオフィスの効率化も手掛けています。

創業70周年を迎える本年、新たな成長に向けてICTを活用した「建設DX推進人材育成プログラム」を提供開始。当プログラムでは、自社で培ったICT技術やノウハウを惜しげもなく提供し、座学と現場実習を組み合わせた即実践的な教育を行います。

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＜金本組が提供する建設DX推進人材育成プログラム＞

また2025年度にはBIM/CIM発注工事にも対応できるような効果的な教育を展開予定です。

◆リリースに関するお問合せ◆
担当　内野智仁
[e-mail]

建設工事の川上から川下まで全てをサポートできる金本組

”挑戦×変化”をスローガンに掲げる金本組は、昭和30年より土木工事に携わってきており、建設ICTに特化した建設業として測量から施工まで一手に担うことができる企業です。

これまで、大型土地造成工事から公共工事まで様々なプロジェクトを手掛けており、その豊富な経験と実績が、金本組の強みとなっています。特に、ICTを活用した精密な測量と効率的な施工プロセスにより、迅速かつ高品質な工事を提供し、多くのクライアントから信頼を得ています。

ICT2.0を見据えながら、自らが施工を手掛けながらも、これまで培った経験を元に九州地域における建設事業者のICT活用をより一層後押しいたします。