ゴールド・ニッポン研究所、H2O綜合研究所と業務提携 社会的関係性を基盤とした、新市場・新規事業創出を実現するための”ロビー・マーケティング”
「政策ロビー活動」による人脈を駆使し「関係性マーケティング」で新市場・新規事業を創出する手法を確立。
パブリックアフェアーズ事業(新しいロビー活動)を展開する株式会社ゴールド・ニッポン研究所(本社:東京都練馬区、代表取締役:松崎豊 以下「当社」)は、株式会社H2O綜合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役:平野治、以下「H2O綜研」)と業務提携を締結いたしました。
この業務提携により、当社が展開しているパブリックアフェアーズ事業(新しいロビー活動)における政治・行政の人脈ネットワークを活用しながら、H2O綜研の関係性マーケティング手法により新市場を創造し、新規事業創出をプランニング及び実装します。
🔳業務提携の目的と背景
当社はこれまで、電力、サイバーセキュリティ、EV急速充電器設置、ドローン、重電、人材、医療機器など多種多様な業種及び企業(グローバル・多国籍企業、国内大手・中小・ベンチャー)へパブリックアフェアーズ・サービスを提供し、中央官庁・地方自治体の政策推進にマッチしたアプローチを提案し、クライアントに有益な結果をもたらしてきました。
H2O綜研は洗練された関係性マーケティング手法により、食品、化粧品、製薬、電力、空港、ゼネコン、都市開発デベロッパーを主要取引先にして、数千億円単位の新市場・潜在市場を創出するなど数多くの実績を残して参りました。
技術革新が急速に進む現代社会において、「失われた30年」と言われて久しい状況です。これは必ずしも政府の目指す施策の方向性と民間企業における事業展開がうまくマッチしていない結果だと私ども両社は思い至りました。
当社の公共分野(政治・行政)のおける人脈を活用しながら、H2O綜研のマーケティング手法により、行政だけではできない、民間だけではできない新しい分野におけるマーケットの創造及び新規事業創出の実装が可能となります。
🔳未来予測
すでに両社の協働により、健康経営と地方自治体のコラボレーションによる地域活性化や、サーキュレーションエコノミー・ゼロエミッションを超えて資源を生み出す仕組みづくりなどいくつかの共同プロジェクトが進行しております。
このような取り組みを更に前進させ、全国に展開すべく、この度両社は業務提携を結びました。AI、DX、環境、資源・エネルギー、関係生産人口、セカンドキャリアなどソサエティ5.0の実装に貢献します。
私ども両社はロビー・マーケティング市場規模を5,000億円から1兆円と見込んでおり、新規事業創出の際には10兆円以上の経済波及効果が期待できると試算しております。
株式会社ゴールド・ニッポン研究所 Gold Japan Institute Co.,Ltd
代表:代表取締役 松崎 豊
住所:東京都練馬区谷原3-18-14
設立:2022年1月
事業領域: 経営コンサルティング/マーケティング/PR戦略
・事業戦略コンサルティング
・ビジネスマッチング事業
・販売促進コンサルティング
・顧客及び人材の紹介及び斡旋に関する事業
・人材の育成及び教育に関する事業
・技術開発に関する調査研究及びコンサルティング
・各種の情報収集、分析、研究及び提供に関する事業
株式会社H2O綜研 H2O Institute of Research Inc.
代表:代表取締役 平野 治
住所:東京都文京区湯島3丁目28番18号
ADホ-ムズ2F
設立:1988年9月
事業領域:マーケティング・コンサルテーション
・マーケティング・プランニング
・リサーチ
・商業施設開発
・ニュービジネスコンサルティング
・人的資本創出マーケティング
ホームページ:http://h2oir.com/
株式会社ゴールド・ニッポン研究所
パブリックアフェアーズ事業を展開;新しい形の企業のロビー活動。政府の公共政策の方向性に合致した企業の事業環境整備(ルールメイキング、新規事業、新市場創造、新産業創造)を進めること。透明性のある活動の下、あらゆるステークホルダーを巻き込んで、実装し、社会的利益を達成する。)
代表取締役松崎豊について:1993年8月に米国ウェストバージニア州立マーシャル大学大学院政治学修士課程卒業後、株式会社東京リーガルマインドに入社し、官公庁部に配属され、国会議員の政策勉強会の事務局運営を担当。衆議院議員保岡興治事務所に入所し、第2次福田内閣において法務大臣政務秘書官に任命される。その後衆議院議員小池百合子(現東京都知事)の政策担当秘書を担う。株式会社ベクトルに就職し、管理部門において東証マザーズ、東証一部上場の業務を担当し、パブリックアフェアーズ事業部の責任者、常勤監査役となる。その後株式会社ラングリー・エスクァイアの副社長に就任し、パブリックアフェアーズ事業の推進及び経営に携わった。2022年より株式会社ゴールド・ニッポン研究所の代表取締役を務め、現在に至る。
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