新商品発売のお知らせ:ブラック・ブロックチェーン
新たな資産価値を創造するテクノロジーに注目し、ブロックチェーン・テクノロジーに特化した株式ファンドです。社会インフラとしてのブロックチェーンは、その重要性を増しながら拡大しています。
2025年4月、スーパーファンド・ジャパン株式会社は新商品「ブラック・ブロックチェーン 」ファンドを発売しました。
本ファンドは、ブロックチェーン技術に焦点を当てた投資戦略を提供し、デジタル時代の新たな資産価値創造に貢献します。ブロックチェーン技術は、金融取引や情報管理の方法を根本的に変革し、新たなデジタル時代の幕開けを告げています。

■スーパーファンドについて
スーパーファンドは、1995年にオーストリア・ウィーンで創立され、独自の完全自動化トレーディング・システムを採用したファンド・プロバイダーです。30年におよぶ運用実績を持ち、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの主要都市で業務を展開しています。「バークレー・ヘッジ」「ウォールトリート・ジャーナル」など70種類以上の権威ある賞を獲得し、国際的に高い評価を受けています。
2005年東京にオフィスを開設し、日本市場でも信頼される投資先として成長し、おかげさまで本年で20周年を迎えました。

■投資戦略
ブロックチェーン技術関連企業、ブロックチェーン技術を活用する企業に投資し、その成長を支援します。これにより、デジタル時代の新たな資産価値創造に貢献します。
■新商品の特徴
・ブロックチェーン関連技術への投資
ブロックチェーンは21世紀で最もエキサイティングなイノベーションのひとつとされ、本ファンドはこの革命的テクノロジーの可能性に参加する機会を提供します。
・システマティック運用
個別企業の株式の株価推移、出来高等の分析は日々行われ、それらのリバランスはスーパーファンド独自の定量分析モデルによって決定されます。
・流動性の高さ
公的に認識されているブロックチェーン・エクイティ指数に採用された上場企業株式を中心に投資されます。そのため、株式市場などを通じて流動性を担保しており、投資家は高い換金性が確保されます。
・円建てヘッジ無クラス、米ドル建てクラス
本ファンドは、円建てヘッジ無クラスと米ドル建てクラスを提供します。
・分散投資の効果
ブロックチェーン技術関連企業は、従来の株式や債券とは異なる動きを示すことが多く、ポートフォリオの分散化に貢献します。これにより、全体的なリスクを低減し、長期的なリターンの安定化を目指します。
■ブロックチェーンの基礎
ブロックチェーンは、取引データを暗号技術で鎖のように連結して記録する技術です。
特徴は、データの改ざんが極めて困難なこと、分散管理によりシステム障害に強いこと、取引の透明性が高いことなどが挙げられます。
仮想通貨の基盤技術として知られていますが、サプライチェーン管理、著作権管理、電子投票など、幅広い分野での応用が期待されています。またビットコインなどの暗号通貨は、このブロックチェーン技術を利用したデジタル資産です。

■ブロックチェーン技術の潜在的な市場規模
ブロックチェーン技術の市場規模は、約10年で約230倍に拡大すると予測されています。この拡大により、エネルギー分野、サプライチェーンマネジメント、不動産業界、財産権、デジタルID、中央銀行とデジタル通貨、法律、ヘルスケアなど、さまざまな分野での応用が期待されています。

■参考ポートフォリオ
本ファンドでは、以下のような参考ポートフォリオを提案しています。
米国、カナダ、オーストラリア、ドイツなど、ブロックチェーンを採掘する「マイニング関連企業」、ブロックチェーン技術の基盤を支える「インフレ関連企業」、ブロックチェーン技術を活用した「取引関連企業」、ブロックチェーン技術を活用し資産管理を行う「保有関連企業」に投資します。


■リスク管理
スーパーファンドグループでは、以下のようなリスク管理を行っています。
・自動化トレーディング・システム
完全自動化されたトレーディング・システムを採用し、人間の感情を排除した投資決定を行います。
・リスク分散
戦略及びポジションの分散、ボラティリティの抑制、適度のレバレッジを要求する内部ガイドラインを遵守します。
・地域リスクの軽減
世界中の主要な市場にて取引を行うことで、地域市場に関連したリスクを軽減します。
■申込メモ

■重要事項/投資目的及びご投資にかかる主なリスクについて
スーパーファンド・ジャパン サブファンド:ブラックブロックチェーン(以下「当ファンド」)は、価格変動性を伴う金融商品です。当ファンドは、マスターファンドへの投資を通じて、実質的には主として株式市場に上場された個別銘柄に投資しますので、これらの価格変動等により、当ファンドの1口当たりの純資産価額が投資元本を割り込む場合があります。当ファンドの運用による損益は、すべて投資家(受益権者)の皆様に帰属します。投資信託は金融機関の預金と異なり、預金保険の対象ではありません。
当ファンドは、投資するマスターファンド(その分別ポートフォリオ)が、その資産を直接市場で運用します。スーパーファンド・グリーン・ゴールドSPC(スーパーファンド・ブラック・ブロックチェーン・ファンド分別ポートフォリオ)の投資目的は、世界各地のブロックチェーン・テクノロジーに焦点を当てる株式、証書、その他の証券及びファンドに主として投資することにより、投資目標であるブロックチェーン関連事業の実績における高いシェアの獲得を達成することです。当該投資は、ブロックチェーンのエコシステムに参加する若しくは参加する可能性のある上場企業に対してなされます。かかる企業は、公的に認識されている1つ以上のブロックチェーン・エクイティ指数を構成する企業でなければなりません。
当該マスターファンドは、マスターファンド投資顧問会社が随時選定する特定のトレーディング・ソフトウェアを用いてトレーディング・シグナルを導入することにより、上記目的の達成に努めます。当該ソフトウェアはマスターファンド投資顧問会社によって管理されます。トレーディング・ソフトウェアは、トレンド及び市場の変動によって生じる魅力的な投資機会を識別するため、世界の金融市場からのデータを継続的に分析いたします。
マスターファンド(スーパーファンド・ブラック・ブロックチェーン・ファンド分別ポートフォリオの場合)は、暗号通貨及びブロックチェーン・テクノロジーに関連する証券につき多様なポートフォリオを維持することを目指しています。投資目標を達成するため、マスターファンドは実質価値を保護し、投資によって収益を生むための施策を講じることができます。マスターファンド内の資産クラスのウェイト付けは、マスターファンド投資顧問会社によって決定されます。当該時点の経済及び金融市場の状況並びに金融市場商品の流動性、安全性及び収益性が、判断材料として用いられる。さらに選定基準には、例えば企業の時価総額、市場規模、市場の勢い及びその他のテクニカル指標も含まれる可能性があります。マスターファンドは、投資機会を活かし、最新のトレーディング戦略を利用する予定であるため、将来の運用について、現時点で既定されたものはなく、またいかなる制限を受けるものでもありません。
■ファンドの主要なリスク
価格変動リスク/金利リスク/信用リスク/為替リスク/
暗号資産の価格変動から影響を受けるリスク
本資料は、スーパーファンド・ジャパンの代行協会員が作成したものであり、金融商品取引法に基づく法定の開示資料ではありません。本資料に記載されている情報は、信頼性が高い情報源よりまとめられたものですが、情報に関する正確性、完全性、信頼性を保証するものではなく、将来の運用成果、市場環境の変動等を保証するものでもありません。また、シミュレーション結果による指数は分析時の見解に基づいたものであり、これらの指数が変更されても本資料を再発行する義務はありません。本資料に記載されている情報等の利用により生じた損害等に対し、当社は一切責任を負いません。当ファンドのお申込みをご検討の際には、必ず目論見書などの詳細をご確認いただき、お客様ご自身でご判断ください。
■免責事項
本資料は、投資信託説明書(交付目論見書)を補完する情報提供を目的として作成されたものです。投資に関する最終的な判断は、お客様ご自身で行っていただきますようお願い申し上げます。投資にはリスクが伴い、元本を割り込む場合もあります。
■問い合わせ先
代行協会員兼販売会社
商号等:スーパーファンド・ジャパン株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第98号
加入協会等:日本証券業協会、日本投資者保護基金
資本金:275百万円
設立:2005年11月1日
本店所在地:東京都港区虎ノ門二丁目9番1号 虎ノ門ヒルズ江戸見坂テラス11階
代表Tel:03-3508-6700(代表)平日9:00-17:00
電子メール:tokyo@superfund.jp
ホームページ:https://superfund.co.jp/
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