iPhoneから世界へ届ける、“本物”の富士山—カフェ店主・渡辺千秋さん、初の写真集出版プロジェクト始動！
株式会社リョーザン（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：坪内通夫）は、7月14日より、渡辺千秋さんがiPhoneで撮影した富士山写真集のクラウドファンディングによる支援募集を開始しました。
お店の前から富士山を望む初心者向け写真集制作アプリ「e-sell Photo Book」を提供する株式会社リョーザン（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：坪内通夫）は、7月14日より、山中湖のカフェ店主・渡辺千秋さんがiPhoneで撮影した富士山の写真をまとめた写真集のクラウドファンディングによる支援募集を開始しました。
プロジェクト名：「カフェ店主がiPhoneで撮る！富士山写真集を世界に届けたい」
目標金額：60万円
募集期間：2025年7月14日～8月31日
プロジェクトについて
プロジェクトの内容についてですが、渡辺千秋さんは山梨・山中湖のカフェ「ノア」で日々Instagramを通じて富士山をiPhoneで撮影しています。この写真はInstagramで投稿されており、3000人以上のフォロワーから支持を集めています。また、カフェ「ノア」は、多くのインバウンドのお客様が訪れる人気店です。弊社のアプリ「e-sell Photo Book」は、初心者でも簡単に作品集を作成でき、Amazonでそのまま販売可能なサービスで、渡辺さんのような方には最適なツールです。さらに、「e-sell Photo Book」は将来的に海外でも販売可能なサービスを目指しており、今回のプロジェクトはその試験的な取り組みとしてクラウドファンディングを実施します。掲載予定は春夏秋冬の富士山、赤富士・ダイヤモンド富士など6種類の作品集を考えており、そのうちの1つを日本に加え、米国・カナダ・英国・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・オーストラリアの8カ国でも販売を目指します。詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
渡辺さんのコメントは以下の通りです。
「富士山と人との物語に日々触れる中で、私はこの景色をただの写真ではなく、想いを込めた一冊の本として残したいと思うようになりました。派手な加工や演出はありません。ありのままの富士山、そこに集う人々の静かな感動――そんな“本物”を届けたいのです。この写真集が誰かの大切な記憶と重なり、旅の記録として、あるいは心の中の「もう一度見たい景色」として、長く残るものになればと願っています。」
様々な表情を見せる富士山。カフェには言葉や文化を超えて外国人観光客が訪れ、「パスポートを忘れるほど魅了された」「亡き父と訪れた日の再現」など、多くのエピソードが寄せられています。情感と共感を伴った富士山への愛が広がっています。
株式会社リョーザンは、パソコンが使えず出版経験のない方々が「スマホひとつで出版の夢を叶える」e-sell Photo Bookの可能性を本プロジェクトで示し、新たな出版の形を切り拓くことを目指します。
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社リョーザン
担当：坪内通夫
ryozan.co.jp／e‑sell Photo Book公式サイト
「ありのままの富士山」をiPhoneから世界へ──。静かな感動を一冊に込めたこの挑戦に、ぜひご注目ください。
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