「スナックDXで切り拓く“大人の社交場”──スナックテクノロジーズ、東洋経済『すごいベンチャー100』に選出」
“温かな接客 × 最先端テクノロジー”で、2兆円市場を革新。デカコーン構想への挑戦を加速。

株式会社スナックテクノロジーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関谷有三、以下「スナテク」)は、このたび、東洋経済「すごいベンチャー100」最新版(2025年版)に選出されました。
「すごいベンチャー100」は、東洋経済が2016年から毎年選出している恒例企画で、創業10年以下のベンチャー企業を対象に、資金調達や事業・技術の独自性、社会的意義、ビジネスモデルの革新性など、複数の観点から判定された100社が発表されるものです。
将来有望な企業をいち早く発見できる指標のひとつとされており、ビジネスパーソンを中心に毎年注目を集めています。
今回スナテクは、“スナックをDX、ママや客の十八番まで可視化”というコンセプトで、流通・小売りカテゴリのひとつとして掲載されました。
これを契機に、当社は投資体制の強化と事業拡張を加速させ、ユニコーン超えの“デカコーン”となるべく、一層邁進してまいります。
東洋経済「すごいベンチャー100」掲載記事:
https://toyokeizai.net/articles/-/907344?page=3
▼代表コメント

このたび「すごいベンチャー100」に選出いただき、心より光栄に思います。
スナテクは、ただのDXではなく、日本のスナック文化を未来に残す挑戦です。
ママたちが笑顔で店を続けられ、そこに人が集まり、また新しい縁が生まれる。
そんな温もりある経済をテクノロジーで支えたい。
これからも、“つながりで社会を豊かにする”ことを軸に、全力で走っていきます。
▼スナック業界が抱える課題とスナテクのソリューション

日本国内には約12万軒のスナックが存在し、市場規模は推定 2兆円超 にのぼるとされます。
その一方で、会計/顧客管理/集客などは長らくアナログ、属人的、非効率という構造的課題を抱えています。
スナテクは、以下の主要機能によりそれらを解消・刷新します。
1. 明朗会計:来店履歴・会計明細をオンラインで可視化
2. リアルタイム来店状況可視化:来店中・来店予定者のデータ表示
3. 自動決済機能:退店時の決済手続きを自動化
アナログな文化を尊重しながら、業界が抱える課題(不透明な会計、属人的な接客、情報管理の難しさなど)を解決するため、来店管理・会計・接客支援などの機能を備えた業務支援アプリ「スナテク」を開発・提供しています。
さらに将来的には、ライブ配信連携、地方創生の一貫としてふるさと納税との統合など様々な機能を視野に入れており、スナックを「地域のハブ」として再定義する構想を描いています。
こうした戦略により、“業界に眠る未開拓の成長領域”を掘り起こし、“飲食・サービス業×テクノロジー”の成功モデルを構築し、スナック文化の再評価と再興を支える存在となることを目指します。
当社は今後も、スナック文化の魅力とテクノロジーの力を融合させながら、日本独自の“あたたかい社交空間”を未来に残す挑戦を続けてまいります。
▼会社概要
会社名:株式会社スナックテクノロジーズ
代表者:代表取締役社長 関谷有三
所在地:東京都千代田区麹町 3-5-17 晴花ビル 3F
設立:2024年9月
事業内容:スナック業務支援アプリ「スナテク」の開発・運営
公式サイト:https://snatech.jp
▼本件に関するお問い合わせ
お手数をおかけいたしますが、Googleフォームへのご入力をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemT_gVjaCn_P_DDhcH9lr235iI-fQm5tYJYEOzIizGQROgkQ/viewform
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