京寿司から生まれた新しいお取り寄せグルメ発売 京都・桔梗寿司

創業からの看板商品・ちらし寿司を基に企画開発した、ワンハンドサイズのお寿司「手づつみちらし」。ハレの日のお取り寄せやギフト向け商品として新発売。

株式会社桔梗屋

「手づつみちらし」(麩・海老・蛸・蓮根・鰻・穴子各1個ずつ入り)

京都で桔梗寿司を運営する、株式会社桔梗屋(本社:京都市中京区油小路通丸太町下る大文字町43番地、代表取締役:熊澤満)は、新商品の冷凍寿司「手づつみちらし」を2025年4月26日に発売いたします。1960年の創業から看板商品として味を引き継いできたちらし寿司を、2~3口で食べられる俵型に手包みし急速冷凍した商品で、"ちょっと特別"な日のお取り寄せに楽しめる一品として提案します。相手の住所が分からなくても送ることができるeGiftサービスにも対応し、自社ECサイトのほか店頭でも購入可能です。

創業の味を受け継ぎ、新たな付加価値を持つ商品に

手焼きの玉子
甘辛く炊いた粗みじんの椎茸具
甘めに仕上げるシャリ

桔梗寿司は京都の寿司店として、代表的な京寿司であるちらし寿司を創業より看板商品にしてきました。手焼きしたふわふわの錦糸玉子、粗みじんにし炊き上げる甘辛い椎茸の具、甘めに仕上げた関西風のシャリは創業から引き継いでいる味です。

しかし、既存のちらし寿司は1個の量が多い、取り分けしにくいなどシェアするうえでのデメリットがありました。そこで、玉子で具材を包みワンハンドサイズに仕立てることで、取り分けやすく食べやすい商品を開発。子どもから年配の方まで食べやすいよう具材を小さめにカットし、一口ほおばると口の中で味が重なるよう試作を重ねました。

また、ただおいしいだけではない、味わう際の体験を新たな付加価値として加え、特別感のあるお取り寄せグルメを求める消費者の需要に応えます。ギフト向け商品として、熨斗やギフトカードのほか、住所がわからない相手にもSNSやメールでギフトが送れるeGiftも導入します。

創業の味を新しい形に展開したいという三代目の想いを形にした商品で、本商品のビジネスプランは京都商工会議所主催の「知恵-1グランプリ」2024年度チャレンジ部門にてグランプリを受賞しました。

開けて楽しい、食べて美味しい ハレの日に皆で味わう一品

包装容器の竹の皮ごと解凍調理し、ハレの日の食卓へ
  • 老若男女問わず好まれる味…子どもから年配の方まで好まれる味のため、家族皆で楽しめ、ギフトとしても使いやすい。

  • ハレの日にぴったりの仕様…縁起物の具材を使用しており、ひな祭りやこどもの日、還暦などのお祝い事に使いやすい。また、玉子の黄色が食卓を華やかに彩り、特別な日の食卓にもぴったり。

  • オリジナリティのある体験価値…①2通りの味わい方で楽しむことができる(冷ました状態:お店の味を自宅で再現、あたたかい状態:関西の寿司文化である蒸し寿司として)②竹の皮を器として使う特別感(商品の包装容器である竹の皮はそのまま電子レンジ・蒸し調理可能)

商品概要

「手づつみちらし」

価格:1セット2,890円(税込)

1セット内容:6個入り(麩・海老・蛸・蓮根・鰻・穴子各1個ずつ、1個あたり約55g)

販売場所:

①【公式ECサイト】https://tezutsumi-chirashi-kyoto.com/ 

②【桔梗寿司店頭】https://kikyo-sushi-kyoto.com/ ※桔梗寿司店内での飲食提供はございません

1セット6個入り
3個ずつ竹の皮に包みお届け

桔梗寿司について

株式会社桔梗屋(桔梗寿司)

本社所在地:京都市中京区油小路通丸太町下る大文字町43番地

事業内容:1960年、 京都・二条城東にて着物の染物工や呉服店などへの出前を主として寿司店「桔梗寿司」を創業。現在は飲食営業を主軸とし、2025年に個人事業より法人化。

HP:https://kikyo-sushi-kyoto.com/

桔梗寿司外観

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会社概要

株式会社桔梗屋

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URL
https://kikyo-sushi-kyoto.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
京都府京都市中京区油小路通丸太町下る大文字町43番地
電話番号
075-231-7361
代表者名
熊澤満
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2025年04月