ブンデスリーガ2025-26シーズンが8月22日に開幕! 日本人選手9名が挑む新たな戦い
〜DAZNで全試合配信!熱狂のシーズンが始まる〜

ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」の2025-26シーズンが、8月22日(金)に開幕します。今シーズンは、欧州5大リーグで最多となる9名の日本人選手がブンデスリーガに在籍。日本のファンにとっても、これまで以上に見逃せないシーズンとなります。
また、2025-26シーズンより、ブンデスリーガの全試合がDAZNで独占配信されることが決定。全34節・306試合を日本国内で視聴できるのはDAZNのみであり、ファンにとってはこれまで以上に身近にブンデスリーガを楽しめる環境が整いました。さらに、「ABEMA(アベマ)」でも毎節厳選された2試合が無料で生中継されることが決定しました。
世界の舞台で戦う日本人選手たちの挑戦、そしてドイツサッカーの魅力が詰まったブンデスリーガの新シーズンに、ぜひご注目ください。
注目の開幕戦:バイエルン 対 ライプツィヒ
開幕戦は、昨シーズンの王者FCバイエルン・ミュンヘンと、勢いあるプレーが持ち味のRBライプツィヒの対戦。バイエルンの本拠地、アリアンツ・アリーナにて、日本時間8月22日(金)27:30(翌3:30)キックオフ予定です。直近10シーズンで9回の優勝を誇るバイエルンは、昨シーズンに悲願のタイトルを手にした屈指のストライカー、ハリー・ケインを中心に、連覇を狙います。また、怪我で離脱中の伊藤洋輝選手の早期復帰も期待されます。一方、若手選手の活躍が注目されるライプツィヒは、王者撃破を狙います。
欧州トップ5リーグ最多!9名の日本人選手がプレー
世界トップレベルの選手たちが競い合うブンデスリーガは、成長・活躍できる場として多くの日本人選手に選ばれています。今シーズンは、欧州トップ5リーグでは最多となる以下9名の日本人選手がブンデスリーガに在籍しています。
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伊藤 洋輝(FCバイエルン・ミュンヘン)
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堂安 律(アイントラハト・フランクフルト)
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鈴木 唯人(SCフライブルク)
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佐野 海舟(FSVマインツ05)
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川崎 颯太(FSVマインツ05)
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町野 修斗(ボルシア・メンヘェン・グラートバッハ)
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福田 師王(ボルシア・メンヘェン・グラートバッハ)
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藤田 譲瑠チマ(FCザンクトパウリ)
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町田 浩樹(TSG1899ホッフェンハイム)
今シーズン、ブンデスリーガを新たな主戦場として選んだのは、鈴木唯人選手(フライブルク)や町田浩樹選手(ホッフェンハイム)など4名。また、ブンデスリーガ内での移籍を決めたのは、フライブルクからフランクフルトに移籍した堂安律選手と、ホルシュタイン・キールからボルシア・メンヘェン・グラートバッハに移籍した町野修斗選手です。堂安選手は、同クラブのU21チームのコーチを務める長谷部誠氏との交流も注目されています。また、ブンデスリーガ2でプレーする5名の日本人選手も含めると、計14名の日本人選手がドイツの地で活躍するシーズンとなります。
また、今シーズン最初の日本人対決として注目されるのが、第2節 フランクフルト 対 ホッフェンハイムの一戦です。堂安選手を擁するフランクフルトと町田選手を擁するホッフェンハイムが激突するこの試合は、日本時間8月30日(土)22:30キックオフ予定です。
今シーズン全試合をDAZNで放映決定!ABEMAでは厳選試合を無料配信
2025-26シーズンより、ブンデスリーガの全試合がDAZNで配信されることが決定しました。ブンデスリーガは、DAZNとの新たな3年間の配信契約を締結し、日本のブンデスリーガファンに、全34節・計306試合をお届けします。ブンデスリーガの全試合が国内で放送されるのはDAZNのみとなります。世界最高峰のサッカーをリアルタイムでお楽しみください。
詳細は以下のリンクをご確認ください。
https://www.dazn.com/ja-JP/competition/Competition:6by3h89i2eykc341oz7lv1ddd
また、「ABEMA」では、日本人選手が所属するクラブの試合を中心に、注目カードを厳選して毎節無料で生中継。世界最高峰の舞台で挑戦を続ける日本人プレイヤーたちの姿を、今年もリアルタイムでお届けします。さらに、注目試合のハイライト映像もすべて無料で配信。加えて、毎週1試合はスタジオ解説付きでお届けし、豪華ゲストとともに戦術のポイントや見どころを深掘りしていきます。
「ABEMAプレミアム」では、各試合のフルマッチ映像を試合終了後から30日間見逃し配信。スマートフォン、PC、タブレット、テレビアプリなど、さまざまなデバイスで高品質な映像をお楽しみいただけます。詳細は以下のリンクをご確認ください。
https://abema.tv/video/genre/sports/soccer/bundesliga
ブンデスリーガ・インターナショナル CEO ピア・ナウバートのコメント
ブンデスリーガには、ドイツで輝かしい足跡を残してきた日本人選手の長く誇るべき歴史があります。2025年夏だけで、合計10名の日本人選手がブンデスリーガおよびブンデスリーガ2のクラブへ移籍しています。このような深い文化的・スポーツ的なつながりが、日本における忠実で情熱的なファンベースの構築に大きく貢献しています。信頼できるパートナーであるDAZNとABEMAと共に、ブンデスリーガを日本全国のファンの皆さまへさらに身近な存在としてお届けできることを非常に楽しみにしています。世界最高峰のフットボール、心を動かすストーリーテリング、そして日本の視聴者に合わせた視聴体験を提供していきます。
日本とのつながりを強化する取り組み
ブンデスリーガおよび各クラブは、近年、日本との関係強化に積極的に取り組んでいます。過去3年間で、アイントラハト・フランクフルト、FCバイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、VfBシュトゥットガルトのトップチームが日本を訪問し、日本のファンとの交流を深めてきました。また、1.FCケルンとサンフレッチェ広島、VfLボーフムとジュビロ磐田のようなクラブ間パートナーシップも締結され、両リーグ間の交流が進んでいます。
さらに、大阪・関西万博(Expo2025)では、シーズンを通じてブンデスリーガのイベントが開催される予定です。これまでに、レジェンド選手の長谷部誠氏や槙野智章氏が万博会場に来場し、ファンとの交流や、ブンデスリーガでの思い出を共有する場が設けられました。
ブンデスリーガ・インターナショナルについて
ブンデスリーガ・インターナショナルはドイツサッカーリーグ機構(DFL)の完全な下部組織であり、世界中のサッカーファンをつなぎ、鼓舞する役割を担っています。最高水準の技術革新を利用し、影響力の高いコンテンツによってブンデスリーガへの熱い思いをかきたてることにより、国際化を推進することを主眼としています。ブンデスリーガ・インターナショナルは、80のパートナーからなる世界的ネットワークを通じて、音声・映像、スポンサーシップ(パートナーシップ)の権利、ブランドおよびデジタルライセンスのマーケティングを行っています。
ブンデスリーガについて
ブンデスリーガは1963年に設立されたドイツプロサッカーのトップリーグです。18チームで構成され、ブンデスリーガ2部との入れ替え制で運営されています。
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