レンタル無線機の充電に「実質 CO2排出ゼロ」カーボン・オフセット電力を導入

〜エクセリ、カーボン・オフセット電力の運用開始〜

業務用無線機・トランシーバーのレンタル事業を展開する株式会社エクセリ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:吉田 統一)は、当社のレンタル無線機の充電およびメンテナンスに使用する電力を、カーボン・オフセット電力に切り替えたことをお知らせいたします。

本取り組みにより、2025年3月時点で保有する対象機種(IP500H、IP501H、IP502H、 IP210H、TCP-D561BT ほか)約20,000台の年間充電電力使用量に相当する約36tのCO2排出量を、森林吸収型 J-クレジット(長崎県対馬市市有林 間伐促進プロジェクト)の購入によって実質ゼロにしています。

※市販の乾電池で運用するレンタル無線機は除きます。

エクセリは、「環境への配慮も、無線機選びの基準に」を掲げ、法人・自治体・イベント事業者の皆様が当社の無線機を使うだけで脱炭素社会に貢献できる仕組みづくりを推進してまいります。

■ 背景と目的

2050 年カーボンニュートラルに向けた取り組みが世界中で加速する中、企業には「Scope 3」 (間接排出)も含めた温室効果ガス削減努力が求められています。当社では、日常業務で発生 する電力由来のCO2を見える化し、非化石証書付き再エネ電力の調達に加え、J-クレジット制 度を活用することで、第三者認証済みのカーボン・オフセットを実現しました。

■ エクセリの今後の展望

今後も、より多くの無線機製品やサービスに対して環境配慮の仕組みを取り入れ、ESG経営・ SDGs への貢献を志向する法人様が安心して選べる無線機レンタルサービスを展開してまいり ます。

■ お問い合わせ先

株式会社エクセリ

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Email: [e-mail]

カーボン・オフセットの取り組み紹介サイト:https://www.exseli.com/carbon-offset/

公式サイト: https://www.exseli.com