鹿嶋市を拠点とする eスポーツチーム「HYDRIX(ハイドリックス)」のメインスポンサーに“株式会社Achieve”が就任致しました。
株式会社Achieveは同社が運営を務めるプロeスポーツチーム「HYDRIX(ハイドリックス)」とメインパートナー契約を締結しました。今後双方のシナジーを活用し、”まちづくり”や”商品開発”を実施。

まちづくり事業を手がける株式会社Achieve(本社:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:櫻井拓也、以下「Achieve」)は、同社が運営するプロゲーミングチーム「HYDRIX(ハイドリックス)」とメインパートナー(Founding Partner)契約を締結しました。

株式会社Achieve は、今後水素・太陽光などの再生可能エネルギー技術とまちづくりノウハウをチーム運営に本格導入し、HYDRIX は世界大会への挑戦と地域イベントを通じて交流人口の拡大を図ります。「資金・技術・地域活性を循環させる“共創モデル”」をチームの拠点である鹿嶋市から全国・全世界へ発信します。
◽️“株式会社Achieve”が“HYDRIX”と描く今後の未来
私たちが描く未来は、鹿嶋のエネルギーと情熱をテクノロジーで増幅し、世代を超えて循環する「エンターテインメント都市」の創造です。その実現に向け、Achieve と HYDRIX は次の三つの挑戦を掲げます。
・持続可能な eスポーツ実践
Achieve の水素・太陽光を中心としたグリーンエネルギー技術を HYDRIX の拠点・配信環境へ導入し、CO₂ 排出ゼロのチーム運営モデルを確立。
・地域経済の循環促進
「No.12 Kashima Fan Zone」をはじめとする地元施設で大会やファンイベントを開催し、来訪者の回遊と地域事業者とのコラボレーションを創出。
・次世代人材の育成
小中高生向けプログラム「HYDRIX Challenge(仮)」を共催し、次世代のプレイヤーの創出や、ゲーム × STEAM 教育の場を提供。次世代のまちづくり人材とプレイヤーを育む起点を築きます。
“株式会社Achieve” 代表取締役 櫻井 拓也のコメント

「私たちAchieveは、『未来を、街の言葉で届ける』というミッションのもと、「地域に根ざしたまちづくり」と「最先端テクノロジーの両立」に挑戦しています。
今回、“HYDRIX”という革新的なeスポーツチームとタッグを組むことで、“ゲームが持つ無限のクリエイティビティ”と“新たな技術やエネルギーが切り拓く持続可能な社会”という2つの未来像を重ね合わせ、「鹿嶋から世界へ」とポジティブなインパクトを発信していきます。
私たちが提供する再生エネルギーや技術は、選手たちが安心して競技に集中できる環境やクリーン電力を実現するだけでなく、ファンの皆さまが体感できる新しい観戦体験や地域イベントにも活用していく予定です。さらに、地元企業や教育機関との連携を深め、子どもたちが“ゲーム×テクノロジー×環境”を学ぶ場を創出し、次世代のイノベーターを育むエコシステムを築き上げます。
鹿嶋というフィールドで培った知見を世界基準へ昇華させ、eスポーツが持つ熱狂と水素エネルギーがもたらすサステナビリティを掛け合わせることで、新たな産業と雇用、そして地域の誇りを生み出したいと考えています。今回のスポンサーシップはその第一歩です。今後の展開にぜひご期待ください。」
◽️本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Achieve 広報担当までメールにてお問い合わせ下さい。
E-mail:info@achieve-future.co.jp
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