Jリーグ気候アクションパートナーの契約を締結

サーキュラーエコノミーに貢献するカーボン・オフセット付PC-LCMやPCのリユースサービスでJリーグの気候変動対策を推進

三菱HCキャピタル株式会社

 三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、当社)は、本日、気候アクションに特化した「Jリーグ気候アクションパートナー」契約を締結しました。公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)が企業とともに、Jリーグ・Jクラブが行う気候アクションの推進や、気候変動対策への興味関心の喚起・増加、人々の日々の行動変容への寄与をめざすことに賛同したものです。

 

 当社は、Jリーグ職員の使用するPCとしてカーボン・オフセット付PC-LCM(Life Cycle Management)およびPCのリユースサービスを提供することで、Jリーグの業務において環境負荷の低減に繋げる施策に貢献するとともに、同施策をJリーグならびにこの取り組みに賛同するJクラブをハブとした地域のパートナー企業、スポンサー企業への導入を図ります。

 また、当社グループのリユース機能を活用し、Jクラブをハブとして地域のパートナー企業、スポンサー企業などへのPCのリユースサービス提供を通じて得た収益の一部をJクラブに地域の環境保全費用として還元していくことも計画し、買い取ったPCをメーカーと連携してリファービッシュPCとして提供するサーキュラーエコノミーのビジネスモデルの構築を図っていきます。

 将来的にはJリーグやJクラブと連携し、地域由来のJ-クレジット創出事業の開発をめざします。地域由来のJ-クレジット創出で収益を地域に還元するとともに、Jクラブホームタウンのゼロカーボンの実現への貢献を図ってまいります。

 

■カーボン・オフセット付きPC-LCMサービス

■PCのリユースサービス

<買い取りサービス>

<リユースサービス>

■三菱HCキャピタルグループについて

 三菱HCキャピタルグループは、“未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター”を「10年後のありたい姿」に掲げ、その実現に向けて、祖業のリースはもとより、有形無形のアセットの潜在価値を最大限に活用したサービスや事業経営などに取り組んでいます。「カスタマーソリューション」「海外カスタマー」「環境エネルギー」「航空」「ロジスティクス」「不動産」「モビリティ」の7つのセグメントのもと、連結総資産は11兆円超、連結従業員は約8,400人を擁し、世界20カ国以上で事業を展開しています(2025年3月末時点)。

 わたしたちは、絶えず変化する社会や事業環境の変化を先取りし、お客さま・パートナーとともに新たな社会価値を創出することで、社会的課題の解決、ひいては持続可能で豊かな未来の実現に貢献していきます。

 詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。

 https://www.mitsubishi-hc-capital.com/

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会社概要

三菱HCキャピタル株式会社

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URL
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング
電話番号
03-6865-3000
代表者名
久井 大樹
上場
東証プライム
資本金
331億9604万円
設立
1971年04月