10年限定のアート・カルチャー発信拠点「実験施設 ZOKZOK」札幌にオープン。8月23日(土)・24日(日)・25日(月)にメディア・関係者向けお披露目イベントを開催
パブリックアート、音楽、ファッション、ダンスの第一線で活躍する4名のアーティストが主導。ジャンルを横断した未来の文化を構想・実装する「大人と子どものための遊び場」が、札幌市中央区に誕生します。
北海道・札幌に新たな文化の息吹をもたらす、10年限定のアート・カルチャー発信拠点「実験施設 ZOKZOK(ぞくぞく)」(北海道札幌市)は、2025年8月23日(土)・24日(日)・25日(月)にメディアおよび関係者様向けのお披露目イベントを開催し、オープンすることを決定いたしました。


■ 実験施設 ZOKZOKとは:北海道の「創造のエコシステム」を育む
「ZOKZOK」は、地域とアーティスト、大人と子どもをつなぐ文化実験の場。
アート・デザイン・テクノロジー・教育・地域経済といったさまざまな領域が混ざりあい、人材やアイデアがつながることで、創造的な連鎖反応=「創造のエコシステム」を育みます。
北海道・札幌から、街ににじみ出すような新たな価値を生み出し、持続可能な文化の地層を次世代に残すことを目標としています。
■ ZOKZOKを主導する4名のコアアーティスト
国内外の第一線で活躍する4名のコアアーティストが、それぞれのフロアをプロデュースし、創造の波を札幌から広げていきます。

渡辺元佳(伊達市出身/東京在住)
パブリックアーティスト/総合ディレクター

茂呂剛伸(江別市出身/札幌在住)
縄文文化を奏でる演奏家

石岡美久(東京都出身/札幌在住)
レディー・ガガら著名アーティストの衣装も手がけるファッションデザイナー

平原慎太郎(小樽市出身/川崎市・札幌市在住)
東京オリンピック開閉会式を担当した振付家/ダンサー
■ 施設の顔となるロゴデザインについて
「ZOKZOK」のロゴデザインを手がけたのは、北海道札幌市出身のグラフィックデザイナー、岩松亮太氏です。



コメント全文、岩松氏のプロフィールは添付資料をご参照ください。
d165215-2-32f10cb10504163eb3544fa3ad40ce85.pdf■ メディア・関係者様向けお披露目イベントについて
日時: 2025年8月23日(土)、24日(日)、25日(月)
いずれも 14:00〜18:00
※プログラム等、詳細は追ってご案内いたします。
会場: 実験施設 ZOKZOK(北海道札幌市中央区大通東7丁目18−1 ノースシティ大通ビル)
内容: アーティストの創作デモンストレーションや、施設の壁を塗装するワークショップなど、ZOKZOKの世界観を体感できる企画を予定しています。
▼イベント参加のお申し込み
イベントへのご参加には、下記フォームからの事前予約が必要です。
各時間枠20名の定員に達し次第、受付を終了いたしますので、お早めにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
https://zokzok.art/invitation202508-public/
▼取材のお申し込み
当日ご取材いただけるメディア様は、誠に恐れ入りますが、
以下の取材申込フォームより2025年8月15日(金)までにお申し込みください。
https://forms.gle/LLGgBGQtyym9BoNN9
▼最新情報はこちら
施設やイベントに関する今後の詳細につきましては、公式SNSで随時ご案内いたします。 ぜひフォローしてお待ちください。
Instagram: @zokzok.art
Facebook: @zokzok.art
【本件に関するお問い合わせ先】
実験施設 ZOKZOK
(担当:吉田 貫太郎)
〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東7丁目18−1 ノースシティ大通ビル
E-mail: info@zokzok.art
Web: https://zokzok.art
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