【全国30代〜50代男女550人に一斉調査!】病院に行くべきか迷うあなたへ。その不調…老化じゃなくて治せるかも?“なんとなく不調”を我慢する日本人たちとその理由に迫る〜ときわ台ときわ通りクリニック調べ

体の不調を“歳のせい”にしてませんか?30代からの“なんとなく不調”の実態調査

医療法人社団武蔵

”体の不調”に関する意識調査より

「最近、肩や腰が重いけど、年齢のせいかな……」「わざわざ病院に行くほどじゃないかも」。そんな“なんとなく不調”を抱えながら、日々の忙しさから見過ごしていませんか?30〜50代は働き盛り・子育て世代でもあり、自身の不調を後回しにしがちです。近年の調査でも、40代以上の自覚症状の上位には「肩こり」「腰痛」「関節の痛み」が並び、多くの人が慢性的な体調不良を抱えながら生活している実態が見えてきます。しかし「整形外科は骨折やケガの時に行く場所」といった誤解や、「どうせ年齢のせい」といった思い込みから、医療機関の受診をためらう人も少なくありません。

このような背景から、体の不調に関する実態と対処法について明らかにすべく、ときわ台ときわ通りクリニックは、日本全国在住の30〜50代の男女550名を対象に「“体の不調”に関する意識調査」を実施しました(インターネット調査)。

<調査概要>

調査概要:”体の不調”に関する意識調査

調査期間:2025年7月12日

調査機関:WEBアンケート(設問選択・記述式)

調査対象:日本全国在住の30〜50代の男女

調査人数:550人

【30〜50代男女への”体の不調”に関する意識調査】概要まとめ

  1. 約7割が直近6か月以内に何らかの身体的不調を感じている

  2. 体の不調を感じても、約6割が医療機関にはかからず自己流または無対処で済ませている

  3. 不調の原因について「運動不足や姿勢の悪さ」と考える人が最多(31.6%)

  4. 約4割が体の不調で病院に行くべきかどうか迷った経験あり

  5. 整形外科」と「整骨・整体院」の違いを正しく理解している人はわずか14.4%にとどまる


「なんとなく不調」経験者は約7割。最多は肩こり・腰痛

調査では、肩こり(48.5%)、腰痛(42.9%)、首の痛み(28.4%)など、多くの人が何かしらの体の不調を感じていることが明らかになりました。「特になし」と回答したのは25.8%にとどまり、全体の約7割が“なんとなく不調”を経験しています。肩・腰・首といった部位に集中しており、これらは姿勢の乱れや長時間の同姿勢が原因であるケースも多く、日常生活で見過ごされがちな慢性症状といえます。


体の不調で医療機関を受診する人は1割未満。放置が多数派

最も多かった対処法は「特に何もしていない(36.2%)」で、次いで「湿布・市販薬などのセルフケア(24.7%)」。一方、「医療機関を受診する」と答えた人はわずか7.6%に過ぎません。全体の6割近くが、専門的な治療ではなく自己流または放置で済ませている実態が浮き彫りになりました。これは「病院に行くほどではない」という判断基準の曖昧さや、医療機関への心理的ハードルの高さを示していると考えられます。


不調の原因は“姿勢・ストレス・老化”? 正しい理解にはバラつきも

最も多かったのは「運動不足や姿勢の悪さ(31.6%)」、続いて「ストレスや疲労(20.4%)」、「老化(18.7%)」という結果に。一定数が「特に気にしていない(18.9%)」「原因がわからない(5.8%)」と回答しており、自分の不調の背景を正しく理解できていない層も多いことが分かります。加齢要因だけでなく、生活習慣や精神的ストレスが複合的に関わっている可能性があるにもかかわらず、「仕方がない」と放置してしまうリスクが指摘されます。


4割以上が「病院に行くか迷った経験あり」。判断基準のあいまいさが課題

「よくある(8.4%)」「たまにある(35.3%)」を合わせると、全体の43.7%が“病院を受診するかどうか迷ったことがある”と回答。「行くべきかわからない」「どこに相談すればいいのか判断がつかない」といった声が想定され、これは「整形外科=重症時に行く場所」という誤認や、症状の軽視が背景にある可能性があります。この層への医療情報の啓発や、初期段階での受診の重要性の周知が必要です


整形外科と整骨院の違いを「正確に理解」している人はわずか14.4%

「違いを知っている」と答えた人は14.4%、「なんとなく知っている(34.0%)」を含めても全体の半数以下にとどまりました。一方で「あまり知らない(33.1%)」「知らない(18.5%)」と答えた人が過半数を超えており、多くの人が両者の役割や資格制度、保険適用の有無などを十分に理解していない現状が明らかになりました。そのため、「とりあえず整体に通う」「治療よりリラクゼーションを選ぶ」といった選択が先行し、医療介入のタイミングを逸してしまう懸念があります。


まとめ

本調査を通じて明らかになったのは、30〜50代の多くが身体の不調を自覚していながらも、その多くが自己流で対応するか、何もしないまま放置しているという実態です。約7割の人が直近半年以内に何らかの不調を感じているにもかかわらず、6割近くが医療機関を受診せずに済ませているというギャップが浮き彫りとなりました。また、不調の原因については「運動不足・姿勢の悪さ」といった自己責任に帰す傾向が強く、老化や加齢を仕方のないことと捉えている層も一定数存在しています。これは、整形外科的な知識が一般生活者に十分に浸透していないことを示しているといえるでしょう。

さらに、4割以上の人が体の不調で「病院に行くべきか迷った経験がある」と答えており、医療へのアクセスや判断の難しさが、結果的に未受診・未治療を招いていることが推察されます。加えて「整形外科と整体・整骨院の違いがわかる」と答えた人がごく少数にとどまり、医療機関と民間施設の違いすら曖昧なまま、自身の身体を委ねている層が多いことも判明しました。

こうした調査結果から、ときわ台ときわ通りクリニックは、“年齢のせい”と見過ごされがちな不調に対し、専門的な診断と個別に最適化された治療プランの提供を通じて、日常生活の質の向上をサポートすると共に、整形外科領域に関する正しい知識やセルフケア方法を積極的に発信にも力を入れてまいります。


「なんとなく不調…でも年齢のせいだし仕方ない」 そう思って、放っておいていませんか?

「年齢だから」「みんなそうだから」と思い込んで、つらさを我慢しているあなたへ。

その違和感や痛み―― 実は“整形外科を受診すべきサイン”かもしれません。

とくに、毎日頑張りすぎてしまうハードワーカーの方や、

家事や育児に忙しく自分の不調を後回しにしがちな主婦(主夫)の方々は要注意。

体のSOSに気づかないまま不調が慢性化しているケースも少なくありません。

ときわ台ときわ通りクリニックでは、お一人おひとりの生活背景や症状に寄り添いながら、予約制によるスムーズな受診と、専門的な診断による治療プランを通じて、日常の不調改善とQOL(生活の質)の向上を全力でサポートしています。

また整形外科的アプローチに加え、漢方内科体質改善を目的とした自費診療もご提案可能。

その方の体質・生活スタイルにあわせて、「治す」だけでなく「整える」視点も大切にしています。

まずは、自分の症状を正しく知ることが第一歩です。

我慢する前に専門医による問診・ヒアリングを受けてみてください。


ときわ台ときわ通りクリニック 整形外科専門医コメント

加齢による関節や筋肉の不調を「仕方がない」と我慢してしまう方が多い一方で、日常生活に支障をきたしてから受診を検討するケースが目立ちます。今回の調査でも、30〜50代の多くが痛みを抱えながらも医療機関への受診にハードルを感じている実態が明らかになりました。当院では、こうした症状を「年齢のせい」で終わらせず、早期に適切なリハビリや治療を行うことで、健康寿命を延ばすサポートを行っています。気になる痛みや違和感があれば、ぜひ一度ご相談ください。


ときわ台ときわ通りクリニック

所在地:東京都板橋区常盤台3-1-16 ときわ3116ビル 2階

診療内容:整形外科(リハビリ)/漢方内科/内科/皮膚科/自由診療/健康診断

ときわ台ときわ通りクリニックは、患者さまの早期回復と生活の質向上を目指し、多様な機器と広いスペースを備えた充実した治療環境を提供しています。広々とした待合室や落ち着いた診察室、豊富な検査機器を完備し、精度の高い診断と治療を実現。医療、リハビリ、予防ケアの各専門スタッフが連携し、一人ひとりの状態や要望に寄り添った包括的なサービスを提供しています。


調査内容詳細

Q1. 直近6か月以内で感じた体の不調はありますか?(複数選択可)

トップ3 ①肩こり:48.5% ②腰痛:42.9% ③首の痛み:28.4%

Q2. 不調が出た際にどのような対処をしていますか?

トップ3 ①特に何もしていない:36.2% ②湿布・市販薬などのセルフケア:24.7% ③マッサージ・整体・整骨院に通う:14.5%

Q3. 不調の原因をどう捉えていますか?

トップ3 ①運動不足や姿勢の悪さ:31.6% ②ストレスや疲労:20.4% ③年齢(老化)のせい:18.7%

Q4. 体の不調で病院に行くべきか迷ったことはありますか?

「よくある」「たまにある」:43.7%

「あまりない」「全くない」:56.4%

Q5. 「整形外科」と「整体・整骨院」の違いを知っていますか?

「知っている」「なんとなく知っている」:48.4%

「あまりよく知らない」「知らない」:51.6%


ご取材に関するお問い合わせ先

広報担当:龍嶋裕二 

メールアドレス:tokiwadai.tc@gmail.com

電話番号:03-6279-8610

すべての画像


ビジネスカテゴリ
フィットネス・ヘルスケア
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

医療法人社団武蔵

0フォロワー

RSS
URL
-
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都板橋区常盤台3-1-16 ときわ3116ビル 2F
電話番号
-
代表者名
萩原維生紀
上場
未上場
資本金
-
設立
-