元ベイスターズ投手・細見和史氏が「よこはま匠フェスティバル」に登壇!スペシャルゲスト・大和氏と“信じるチカラ”を語る
匠の技とこころを伝える家具職人の祭典で、挑戦し続ける人々の物語が、来訪者のこころに勇気と共鳴を届ける
7/20(日)、横浜市役所アトリウムにて開催される「第3回よこはま匠フェスティバル」(主催:神奈川県家具協同組合・後援:横浜市)にて、元横浜ベイスターズ投手である細見和史氏がトークショー『信じるチカラ~勇気を手に入れる瞬間~』に登壇する。同フェスティバルは、匠の技とこころの次世代への継承を目的に県下の家具職人たちが開催するイベントで、夏休みの親子連れなどを対象にワークショップなどを実施。ワークショップは、予約制になっており、申し込みが必要(下記「よこはま匠フェスティバル実行員会告知サイト」を参照)、7/19~21の3日間で約3000人の来場を見込む。
◆注目のステージ
細見氏はまずトークショーに先立つ「横濱黎和モダンショー」に登場。籐家具をモチーフに新旧のモダニズムの融合を魅せるファッションショーで着物姿を披露の後、往年のベイスターズユニフォームに着替えてトークショーへ。スポーツライターで熱狂的ベイスターズファンとしても知られる村瀬秀信氏を進行役に、スペシャルゲストとして元ベイスターズ選手の大和氏を迎え、『信じるチカラ~勇気を手に入れる瞬間~』をテーマに熱いトークを展開する。
終了後は来場者サービスとして細見氏・大和氏のサイン入りグッズの提供も予定している。
◆スペシャルゲストに「大和氏」
スペシャルゲストの大和氏は、かつて細見氏と同じくベイスターズおよびタイガースに在籍。難病と向き合いながらも「職人」の名にふさわしいプレーで人々に感動を与えた。彼に憧れ、勇気をもらいながら「いつか会いたい」という夢を抱いている片目にハンデを抱えながら野球に挑む少年の存在が、大和氏の心を動かし、今回の登壇のきっかけとなった。
細見氏とともにアスリートとして困難に立ち向かう 勇気の大切さを語り合う。
◆ステージ概要
第3回よこはま匠フェスティバル-ステージ「信じるチカラ」-
-勇気を手に入れる瞬間-
・日時:2025年7月20日(日)14:00~15:00
・会場:横浜市役所アトリウム(横浜市役所1F)
・主催:神奈川県家具協同組合
・後援:横浜市
・登壇者:細見和史氏(元プロ野球選手/横浜ベイスターズ)、大和氏(元プロ野球選手/横浜DeNAベイスターズ)
・MC:村瀬秀信氏(スポーツライター)
・企画:エンリッチライフジャパン(株)/株式会社こころ
・参加:無料・申込不要
・特別協力:株式会社風間
・協力:横浜信用金庫 新本牧支店/西部ハウジング㈱
・メディア協力:金沢シーサイドFM
・特別協賛:(一社) 半原宮大工集団
◆ヨコハマの地から新たな「挑戦」
今回の「よこはま匠フェスティバル」開催を契機に、主催団体の理事である株式会社風間を中心に「横濱黎和モダン推進協議会」が発足(※)。多くのものづくり産業を育んだヨコハマの地から、新たな文化産業の国際ブランド化に挑戦する。現在横浜に事務所を構える細見氏もこの協議会 に参加しており、本トークショーの開催は、元プロ野球選手の細見氏自身にとっても新たな人生 を切り拓く大きな挑戦と位置付けている。 細見氏自身の新たな挑戦、難病と向き合いながら挑戦を続ける大和氏の姿、そして「横浜黎和モダン」を推進し新たな産業振興に取り組む家具職人。「信じるチカラ」を体現するこれら三者それぞれの物語がひとつのステージとなり、挑戦する勇気と未来への希望を人々に与えることを目指す。
(※)「横濱黎和モダン推進協議会」創業100年を超える横浜の老舗家具メーカー・株式会社 風間を中心とした、地域企業による多角的な連携プロジェクト。籐家具の伝統と 宮大工の技術を融合させた“和モダン”プロダクトの共同開発や空間デザイン、観光拠点の整備、モノづくり体験プログラムと文化研修(人財育成)など多岐にわたる取り組みがスタート。横浜の歴史と文化に根差した文化産業の振興と、地域のシビックプライド醸成を目指している。
【第3回よこはま匠フェスティバル実行委員会告知サイト】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000166242.html
(※)
「横濱黎和モダン推進協議会」
【株式会社風間】
【エンリッチライフジャパン株式会社】
【株式会社こころ】
【西部ハウジング株式会社】
https://www.seibuhousing.co.jp/SDGs/
【一般社団法人半原宮大工集団】
◎ホームページ
https://miyadaiku-japan.or.jp/
◎YouTube
https://youtu.be/2OHS6FQp67Q?si=lur6pEjgUsuU3dzF


《かつて、江戸城を修繕していた「半原宮大工」の復興を支援し、「文化の語り部」として活動する細見和史氏》






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