さんま御殿でも話題、“ゆび先生”田本医師ががん治療に挑む
― 渋谷で受けられる、光免疫療法という新たな希望 ―
ステージや治療歴に関係なく、まだできることがあるかもしれない
「踊る!さんま御殿!!」をはじめ、テレビやメディア出演多数の“ゆび先生”こと田本直弘(たもと・なおひろ)医師。

医学博士として小児医療に携わる一方で、YouTubeでも登録者多数の人気医療チャンネルを運営。
親しみやすい語り口と確かな専門性で、幅広い層から支持を集めています。
そんな田本医師が、新たながん治療拠点「東京がん検査・治療ラボラトリー」を渋谷に開設。
今話題の「光免疫療法(光免疫治療)」を自由診療で提供し、がん治療の“最後の砦”となる選択肢を提示しています。
■がん細胞だけを狙い撃つ「光免疫療法」とは?
光免疫療法は、光がん細胞だけに集積する特殊な薬剤を使用し、レーザー光を照射することで正常細胞を傷つけずがん細胞のみを破壊する新しい治療法です。
従来の手術や抗がん剤治療に代わる選択肢として、以下のようなメリットが挙げられます。
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正常細胞を傷つけず、副作用が非常に少ない
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局所治療でありながら、生活への影響が少ない
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抗がん剤が受けられない方でも治療が可能

2020年には頭頸部がんに対して国内初の承認(条件付き)がなされ、「第4のがん治療」として国内外で注目を集めています。
現在は保険適用が限定的なため、自由診療で受けられる医療機関はまだ限られています。
■「もう治療の手立てはない」と言われた方へ──
それでも、前を向ける選択肢を
「手術や抗がん剤が効かなかった」
「副作用がつらく、治療を断念せざるを得なかった」
「“あとは緩和ケアだけ”と告げられた」
──そんな状況に直面している方にも、光免疫療法は“まだ挑戦できる治療”としての可能性を示します。
がん細胞だけを狙い撃ちにするこの革新的な治療法は、がんの部位やステージを問わず対応できることが大きな特長です。
進行がんや再発がんはもちろん、ステージ4(末期)の方でも受けられる治療として、今、注目が集まっています。
治療の選択肢が限られたときこそ、「まだできることがある」という選択肢が、患者自身の生きる力につながっていく。
光免疫療法は、そんな“がんと共に生きる”ための新しい一歩を支える医療です。
■「治す」ではなく「生きる」を支える、都市型のがん治療
がんが進行すると、治療の選択肢が限られ、緩和医療へ移行するケースも少なくありません。
その中で、多くの患者が本音としてこう語ります
「もう少し長く生きたい」
「家族との時間をあと少しだけ過ごしたい」
「仕事の整理をつけてから旅立ちたい」
こうした声に真正面から向き合い、“その人の生き方を支える医療”を実現したい。
その思いから生まれたのが、「東京がん検査・治療ラボラトリー」です。
■渋谷という“日常の延長線”で、先端治療にアクセスできる
拠点は渋谷駅から徒歩5分。
“通院できるがん治療”を実現するために、あえて都市中心部に構えた理由があります。
一人で不安を抱えながら地方から訪れる方、治療と仕事を両立したい方、家族のそばを離れたくない方にとって、アクセスのしやすさは治療継続の鍵です。
さらに、初回カウンセリングからアフターフォローまで、すべて田本医師が一貫対応。
病気だけではなく、その人の“これからの時間”に寄り添う伴走型の医療を提供しています。

今、何も症状がなくても。
すでに治療に行き詰まりを感じていても。
“まだできることがあるかもしれない”と感じた方は、
まずは情報を知ることから始めてみてください。
「もうできる治療はありません」
そう言われた先にも、希望の選択肢があることを伝えたい。
治療が難しいと言われたときこそ、寄り添い、支える。
光免疫療法は、そんな医療の可能性を広げる新たな一歩です。
■関連リンク
・光免疫療法について詳しくはこちら
https://tokyo-cancer.com/treatment/photoimmunotherapy.php
・東京がん検査・治療ラボラトリー公式サイト
・たもとグループ公式サイト
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